株式会社ヤマダ電機の社員の平均年収は約425万円。仕事は店舗営業職と本社事務職

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株式会社ヤマダ電機の社員の平均年収は約425万円。仕事は店舗営業職と本社事務職

全国各地に店舗を展開しているヤマダ電機は、家電好きの人だけでなく主婦やお年寄りにまで親しまれている最大手の家電量販店です。

そんなヤマダ電機で働いている社員の平均年収や仕事のやりがいについて紹介します。

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1.家電量販店として初めて売上1兆円を超える

ライバル店舗との間で激しい価格競争を繰り広げていることでも知られる家電量販店の分野で、ヤマダ電機は2000年代に入ってから業績を急速に拡大していった企業です。

群馬県を本拠地に郊外型家電量販店としてスタートしたヤマダ電機にとって、同じ北関東に本社を置くコジマやケーズデンキは宿命のライバルでした。

ライバル勢に先駆けて店舗の大型化に踏み切り、M&Aの手法も用いて全国各地の量販店を合併・吸収しながらヤマダ電機は経営規模を大きく拡大していったのです。

2002年にコジマを抜いて業界最大手に躍り出た後、2005年にヤマダ電機は家電量販店として国内初の売上高1兆円に達しました。

現在では全国すべての都道府県に出店を果たし、郊外型店舗のテックランドや都市型大規模店舗のLABI、ヤマダアウトレットなども含めた総店舗数は1000にも迫ります。

地域密着型の小規模店を展開するフランチャイズ店舗まで含めると、加盟店は1万を突破しました。

2.店舗営業職と本社事務職の仕事

ヤマダ電機に勤務する正社員は店舗営業職と本社事務職に大きく分けられ、それぞれ異なる仕事に従事しています。

ヤマダ電機は家電製品やパソコン・周辺機器だけでなく、CDやDVD・ゲーム・携帯電話なども取り扱ってきました。

最近では家具・インテリアや雑貨・化粧品・医薬品まで取り扱うようになり、住宅リフォーム分野や不動産分野にまで進出しています。

店舗営業職にも家電製品など個人向け商品を取り扱う部門だけでなく、住宅・リフォーム営業職や法人営業職も含まれてくるのです。

そのためヤマダ電機に店舗営業職として働いている社員は必ずしもテックランドやLABIなどの店舗で家電製品の販売を担当するとは限らず、中には一般企業を対象とした営業を担当している社員もいます。

本社事務職には人事・経理・総務といった普通の会社と共通する職種に加え、社内システムの構築と管理を担当するシステムエンジニアや、ヤマダウェブコムの運営を担当するWEBデザイナーも含まれます。

3.社員の年収は平均的水準

このようにヤマダ電機の社員にもいろいろな部署に所属している人がいるため仕事内容も多種多様ですが、社員の平均年収を知るには有価証券報告書が重要な手がかりになります。

2000年に株式上場を果たしたヤマダ電機は株主に対して決算ごとの経営状態を報告する義務を持っており、従業員の状況もその中に含まれてくるのです。

平成29年3月31日現在の数字として提出されたヤマダ電機従業員の平均年間給与は、会社員全体の平均とほぼ一致する水準の約425万円でした。

ライバル企業の例ではビックカメラが約452万円でエディオンが520万円、ケーズデンキを展開するケーズホールディングスが499万円となっています。

ヤマダ電機は競合他社と比べて低めの水準ですが、そうした平均年収は平均勤続年数とも密接に関わっているものです。

一般に勤続年数が長い社員ほど給料が高い傾向が見られることから、社員の平均勤続年数が長い企業は平均年収も高くなってくるのです。

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4.中途採用の場合は契約社員としてスタート

家電量販店のように店舗間の競争が激しい業界では勤務する社員にも厳しい営業ノルマが与えられる例が多く、業界全体として離職率が高いとも言われています。

家電量販店に限らず小売業では契約社員やパートタイマーなど、非正規雇用従業員の割合が高い点も大きな特徴です。

ヤマダ電機では毎年100名前後の正社員を新卒採用する一方で、欠員が出た店舗では中途採用も行っています。

中途採用でヤマダ電機に就職した場合は契約社員としてスタートすることになり、賞与も支給されないため年収正社員より低水準です。

社内資格制度を利用して正社員に登用される道も用意されているとは言え、営業ノルマの厳しさは契約社員も正社員とそれほど変わりありません。

ヤマダ電機は活発に新店舗を展開しながら急成長を遂げた一方で離職率が高い面も見られ、10.9年という従業員の平均勤続年数は低めの数字です。

16.8年のエディオンや12.2年のケーズデンキは平均勤続年数でヤマダ電機を上回るだけに、社員の平均年収も高くなっているのです。

5.家電好きの人にとってはやりがいのある仕事

店舗営業職にある程度の営業ノルマが課せられる点については、ヤマダ電機に限らずどの家電量販店でも共通しています。

そうした営業や接客の仕事が苦手な人は長続きせずに辞めてしまいますが、家電製品が好きな人にとっては天職とも言える仕事です。

ヤマダ電機では家電だけでなくさまざまな商品やサービスを販売しているとは言え、家電やパソコンに詳しい人はその分野で強みを発揮して営業成績を上げるチャンスも与えられます。

大企業に成長した現在ではヤマダ電機も福利厚生が整備され、子育てサポートなど女性が働きやすい環境の実現にも取り組んできました。

業界1位の販路を持つヤマダ電機の社員になれば、取り扱う家電製品の種類と物量も桁外れに多いだけにその道のプロを目指せます。

家電業界の最新情報や各メーカーの最新機種にいち早く接することができる点も、家電製品に人一倍の興味を持つ人にとっては魅力的な仕事です。

平均的な収入だが、好きを仕事にできる株式会社ヤマダ電機

ヤマダ電機社員の年収は平均的な水準ですが、給与体系には年功序列的な部分が残されているとも言われます。

この仕事に慣れてやりがいが感じられるようになれば、勤続年数が長くなるほど平均を上回る収入を稼ぐようになります。

家電製品が好きで接客や営業が得意な人は仕事も長続きするため、得意分野を高収入に生かせるのです。

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