福祉施設寮母・寮父の収入・平均収入は300万円。仕事内容は身体介助、精神的なケア、レクリエーションの提供

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福祉施設寮母・寮父の収入・平均収入は300万円。仕事内容は身体介助、精神的なケア、レクリエーションの提供

福祉施設の寮母、寮父の仕事は、福祉施設に入所している高齢者・障害者が、施設で過ごしながらも家庭のような雰囲気で生活できるよう、日常生活における様々なことを支えて支援をすることです。

具体的な仕事内容、収入、良い点、悪い点について紹介していきます。

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1.福祉施設の寮母、寮父の仕事

福祉施設の寮母、寮父の仕事は介護職員、ケアワーカーとも呼ばれており、入所施設で生活している高齢者、障害者の日々の生活を支援しています。

具体的な仕事内容としては身体介助、精神的なケア、レクリエーションの提供などがあります。

入所している人の身体機能の状態は違いますが、一人で起き上がることができない寝たきりに近い人の場合には、起き上がりの介助から行い、車いすに移乗してもらい、洗顔などのケアを行います。

食事介助をして口に少しずつ食事を運んで食べてもらったり、オムツ交換をして排せつの介助をしたり、入浴の機会が週2回程度は設けられているのでその時にも介助を行います。

食事、排せつなどが一人である程度できるという人も少なくありませんので、そういった人は自分でできるところには手を貸さずに、安全に生活できるように見守りをするということが求められます。

また身体介助だけではなく、施設生活がストレスにならないように精神的な支えになるのも仕事です。

しっかりと入所者一人一人に向き合い話を聞く、言葉にして伝えて来ない人でも何を考えているのかを察して、ストレスを溜めこめないような生活を提供します。

施設生活がつまらないものとならないように、レクリエーションの時間も充実させます。

24時間365日稼働している施設なので、職員には夜勤も求められます。

2.福祉施設の寮母、寮父の収入

福祉施設の寮母、寮父の仕事は、人間と向き合う仕事で、体力もかなり使う仕事なので簡単なものではありません。

年収は正社員で働いて、200万円台のところもありますし、400万円台のところもあり、大きな差があります。

一般的な平均収入は300万円ちょっとというところが多いです。

会社で働く正社員の年収に比べると平均年収は少なめで、収入面で他の職種に追いついていないということがよく話題になります。

実際改善していく方向で国も介護職員処遇改善金などを出して労働対価の見直しをしていこうと動いています。

3.福祉施設の寮母、寮父の仕事の良いところ

福祉施設の寮母、寮父として働くのは楽な仕事ではありませんが、良いこともたくさんあります。

まず自分が高齢者、障害者など施設に入所している人の生活を支える大事な仕事をしていると実感しながら働けることです。

自分がしていることが誰かの役に立っているということをダイレクトに実感しやすい仕事であり、そこにやりがいを感じることができます。

施設で働いていると、お世話をしている本人やそのご家族の人から「ありがとう」という感謝の言葉をもらうことが毎日のようにあります。

そういった言葉をもらいながら働くことで、この仕事をしていて良かったと思えます。

また様々な人の人生を身近に感じ、自分が高齢になった時にどういったことが起こるのかということについて、考えさせられることもあります。

そういったところでは、人のお世話をしながら自分の人生に深みが出るということもあります。

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4.福祉施設の寮母、寮父の仕事の悪いところ

福祉施設の寮母、寮父として働く人は、人の役に立ちたいという気持ちを持って、その仕事に携わっている人が多いです。

しかし高齢者、障害者の人に常に感謝されるわけではなく、介護をしていても暴言を言われたり、時にはお風呂に入りたくないと叩かれたりすることもあります。

認知症の高齢者などでは認知機能の低下により、こういったことが起こりやすく、身近な存在の職員をターゲットとして言葉や暴力が向けられることがあります。

そういった時には、自分の気持ちが届かない切なさを感じ、一気に疲れを感じることがあります。

また仕事内容がハードなわりに、待遇が良いとは言えないことも問題です。

年末年始も稼働しているので、正社員の場合には大みそかまで働いて、元旦も出勤しているということも稀ではありません。

パート職員の場合には優先的に休みをとるのですが、正社員はそういった特別な時期に休むことは難しいです。

夜勤もあり不規則勤務でシフト制で働くので、早出、遅出、夜勤などをこなす中で生活リズムが乱れて、身体がしんどいという人も少なくありません。

介護をする時に負担がかかるので、腰痛になる人もいます。

更に収入面では他職種と比べて恵まれているとは言えず、仕事は好きだけれども収入面が不満で辞めていく人もいます。

まとめ

介護施設の寮母、寮父の仕事は、施設で暮らす高齢者、障害者にとってなくてはならないものです。

仕事に対して役に立っているというやりがいを感じながら働くことができる仕事だと言えます。

ただ仕事の悪いところ、業界全体で改善していくべきところもたくさんあり、今後の課題になります。

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