通訳の仕事の年収・やりがい・本音

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通訳の仕事の年収・やりがい・本音

tuuyaku

通訳 仕事の年収・月収

一口に『通訳』といっても同時通訳や放送通訳など、様々な種類があり、勤務形態も正社員として企業に雇われているケースとフリーランスとして働いているケースでは、収入面では大きく変わってきます。
平均から見ると、正社員として雇われているケースですと年収では400万円から1,000万円と言われています。重要な場面での通訳を任されると年収は飛躍的に向上します。
一方フリーランスの場合ですと、通訳は基本的に時給制になります。相場としては大体時給2,000円~4,000円、年収に換算して300万円から600万円が平均のようです。

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通訳 消える職業?消えない職業?

近年、日本ではグローバリズムが叫ばれており、日本企業が海外に進出する際には、日本企業と現地の人々とのコミニュケーションを円滑に行うための存在=通訳の重要性が非常に上がりました。そして、その重要性は今も変わりません。
ただし、近年目覚ましい発展を遂げているのが、IT技術を駆使した自動翻訳の分野です。通訳は特に外国人との対面でのコミニュケーションの際に重要な位置づけになりますが、近年ではスマートフォンを介して、話した言語を翻訳しながらのコミニュケーションというのが発展してきています。
今でこそ、翻訳された文面は文法的におかしなものであったり、あまりにも機械な翻訳でうまく活用することが難しい自動翻訳ですが、そう遠くないうちに人間の通訳と遜色のないクオリティを誇る自動翻訳が生まれてもおかしくありません。
そうなると、通訳の仕事は極端に狭まってしまいます。事実、あらゆる研究機関や専門家たちの間で、『将来無くなる職業』の一つとして、通訳の仕事を挙げています。
今はまだ大丈夫ですが、将来通訳として活躍したい場合は、自分の得意分野を見つける等何かしら能力を磨かなければ、生き残っていくことは難しいでしょう。

通訳 将来性・安定性

現在通訳の需要は多いものの、逆に通訳として企業に正社員として雇われるケースは減りつつ有ります。基本的にはフリーランスの通訳に外注として発注するケースがメジャーなようです。
となると主戦場がフリーランスの世界となるのですが、そうなると時給制が多いので、とても安定した仕事であるとは言えなくなります。また、実力主義な世界でもあるので、得意分野がある等のアドバンテージが無い限り、仕事が発注されないという悪循環にも陥ります。
近年では、語学教室を開くフリーランスの通訳の方も増えています。その背景には、通訳の仕事だけでは生活を維持できないという背景があるのです。

通訳 仕事のやりがい・本音

なんといっても、重要な会議や大きな商談に通訳として参加し、話をまとめることが出来た時の達成感は通訳ならではといえます。
ただし、そういった場面では微妙な言い回しや、現地で日常的に使われる文学的表現、新しく発生したスラング等も必要になる可能性もあります。
通訳は基本的に経験が物を言います。地道に経験を積み、実績を重ねていけば、大きな商談や重要な会議を任されるケース等、活躍する場が増えてくるでしょう。そうなればなるほど、やりがいが増える仕事であるといえます。

通訳 仕事の良い点

多くの通訳の方が『色々な国の人と会話が出来る』『異文化に触れ、新鮮な感動を味わえる』ということを良い点として挙げています。海外の方と会話をすることは、やはりいい刺激となっているようです。
また、通訳の仕事を介して、普段触れることの少ないニッチな業界に触れることが出来るのも、通訳の良い点として挙げる人が多いのも特徴です。総じて『新鮮な刺激を受ける楽しさ』を感じることが、通訳のメリットなようです。

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通訳 仕事の悪い点

多くの通訳の人が、『現場での緊張感』を挙げます。自身が誤った訳を相手に伝えてしまえば、それだけで重要な商談が決裂しまうような可能性もあります。それゆえ、注意深く相手の話を聞き、相手を観察して、微妙なニュアンスの言葉を過不足なく相手に伝える必要があります。
また競争相手が多く、将来的に『大丈夫』という確信が持てないことを不安視する通訳の方がいるのも事実です。通訳の仕事だけでは生活出来ないため、先のように語学教室を開いたり、逆に完全に副業として通訳を行う方も多いです。

通訳 仕事の内容

『通訳』といっても、訳す方法は様々です。話者の話と同時に訳す『同時通訳』、10数秒から数分の間隔ごとに訳す『逐次通訳』、その場で立ちあい、囁く程度の声で相手の話を訳していく『ウィスパリング』がその代表的な例です。
通訳者の種類も『会議通訳』『ビジネス通訳』『放送通訳』『通訳ガイド』など様々です。通訳として生きていくためには、自分にはどの通訳が合うのか、どのような通訳を行いたいのかを、自ら見極めていく必要があるでしょう。

通訳 仕事に必要な資格

通訳になるのに、特別に必要な資格は特にありません。高校や大学を卒業した後、身につけた語学力を駆使してそのまま通訳者になった方もいらっしゃいます。
ただ、『通訳案内士』など通訳としての実力を示す資格や、TOEIC等の語学力を測る試験なども有りますので、通訳を志すのなら、それらに挑戦しておいたほうが、後々通訳の仕事を請け負うにあたり有利に働くことでしょう。

通訳 仕事に必要なスキル

まず何よりも大切なのは語学力ですが、その語学力には『外国語』はもちろん、『母国語である日本語』も含まれます。重要な場面になればなるほど、会話の中において微妙な言い回しや表現を訳す必要が増えてきます。そんな時、それを過不足なく確実に訳すためには、外国語の語学力はもちろんですが、母国語の力が必要不可欠です。
加えて、相手の言葉を正確に訳すためには、相手の話し方や仕草から真意を読み取るスキルも必要と言われています。
他にも公の場で礼儀正しく振る舞えるマナー、会議などで高度な会話を瞬時に把握して訳すことの出来る理解力と頭の回転の速さ等も必要になってきますが、やはり、日本語を含めた語学力が何より重要なようです。

通訳の仕事のまとめ

近年ではグローバル化により通訳が活躍する場が増えていることは事実ですが、同時に、現場で求められているのはフリーランスな通訳です。また、近年の自動翻訳技術の向上から、次第に通訳の仕事は先細りになっていくであろうことが予想されています。そんな厳しい時代に立たされているのが、仕事としての通訳です。
今後通訳として生き残るためには、充分な経験を積み、得意分野を見つけ、そこで実績を上げていくことが必要不可欠です。また同時に、その語学力を活かした別分野への進出…たとえば語学教室の開校など、そういったことも必要になってくるでしょう。
幸いなことに、英語力の必要性が叫ばれていますので、語学教室は非常に人気の高い教室になっています。そういったところで生活の基板を固めつつ、通訳の仕事をこなすことが、この先は必要になってくるかもしれません。

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