東京海上日動火災保険株式会社の社員の平均年収は800万円を上回る高水準。保険営業や損害調査・保険金支払・資産運用が主な仕事

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東京海上日動火災保険株式会社の社員の平均年収は800万円を上回る高水準。保険営業や損害調査・保険金支払・資産運用が主な仕事

自動車の事故や火災・地震など万が一の事態に備えて、損害保険に加入していれば安心につながるものです。

そうした損害保険の分野で最大手と言われる東京海上日動火災株式会社の社員について、収入面を中心に紹介します。

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1.2つの大企業が合併して誕生した損害保険業界の最大手

保険商品は生命保険と損害保険に大きく分けられますが、このうち損害保険は生命を除く大半の保険商品を扱っています。

海上輸送が物流の主役だった時代に誕生した経緯もあって、損害保険はマリン分野とノンマリン分野の2つに大きく分けられてきました。

現在では多くの損害保険会社で船舶保険や貨物保険といったマリン分野よりノンマリン分野に力を入れるようになり、東京海上日動火災でも事業セグメントで見ると海上保険は全体の3%に過ぎません。

任意自動車保険と自賠責保険を合わせた自動車保険の分野でおよそ半数を占める他、火災保険や傷害保険の占める割合も高くなっています。

2004年に東京海上火災保険と日動火災海上保険が合併して誕生した東京海上日動火災保険は、持株会社の東京海上ホールディングスが100%の株主となっている完全子会社です。

東京海上火災保険・日動火災海上保険ともに明治時代創業の古い歴史を持ち、合併後は業界第1位の最大手としてメガ損保の一角を占めています。

2.保険営業や損害調査・保険金支払・資産運用が主な仕事

東京海上日動火災保険で働く社員は、営業や損害調査などさまざまな仕事に従事しています。

大企業をクライアントとしたコマーシャル営業に加え、個人や中小企業を対象とするパーソナル営業、さらに自動車メーカー・カーディーラーに対するディーラー営業が営業部門を担当する社員の主な仕事です。

個人宅や企業を訪問して保険商品の販売やサポート業務を行うのが営業担当者の役割ですが、事故や災害で加入者に物的・金銭的被害が生じた場合は約款に従って規定の保険金を支払わなければなりません。

保険請求を受けて被害状況の調査・査定を行い、保険金支払いまでの損害サービスを担当するのも東京海上日動火災保険の社員にとって大切な仕事です。

保険商品を企画・開発する部署や情報システムを運用する部署の他、加入者から集めた保険料を利用して株式・債券・不動産などの投資を行う資産運用部門や保険料を決める数理部門もあります。

3.社員の平均年収は800万円を上回る高水準

損害保険の分野は極めて収益性が高いビジネスモデルのため、損保会社に所属する社員も全般に高収入なことで知られています。

その点では従業員数1万7000人を上回る東京海上日動火災保険の社員も例外ではありません。

有価証券報告書に記載された2017年3月31日現在の数字では、従業員の平均年間給与は829万円という極めて高い水準でした。

親会社の東京海上ホールディングスだと平均年収が約1348万円にも達しますが、こちらは平均勤続年数19.8年の従業員587人に関する数字です。

従業員数1万7000人に達する子会社・東京海上日動火災保険の平均年収には一般職に相当するエリアコース従業員の分も多く含まれているため、親会社より数字が低くなっているものと考えられます。

全国転勤や海外赴任も想定される総合職は、将来の幹部候補として給与面でも一般職より優遇されるのが一般的です。

東京海上日動火災保険の社員でも総合職に限れば、平均年収は829万円より高い水準と推定されます。

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4.損害調査や保険金支払でクレームを受けることも

東京海上日動火災保険では自動車保険から火災・地震保険・傷害保険・旅行保険といった個人向け保険商品だけでなく、賠償責任保険や企業財産保険・労災保険・工事保険など法人向け保険商品も数多く扱っています。

保険が適用される被害にもさまざまなケースが想定されますが、調査や査定を担当する社員は判断が難しい局面でも常に冷静な判定を下さなければなりません。

被害を受けた人の中には査定の結果に納得できず、損害保険会社に対してクレームを申し立てる人も少なくないものです。

会社と契約者の間に入って交渉を担当する社員は、弁護士や公認会計士・税理士などと連携を取りながら問題を解決していく能力が求められます。

損害保険の適用には法律面での専門的な知識も必要とされ、分厚い保険約款に書かれた内容のすべてを把握するのは社員にとっても大変です。

東京海上日動火災保険の社員は自社の保険商品に関する知識に加え、法律や金融に関する広範な知識についても勉強が欠かせないのです。

5.いざというときの安心を売る仕事にやりがい

細かい文字で保険契約に関する内容や規則がびっしりと記載されている約款を、隅から隅まで読んでいるような損害保険の加入者は少ないものです。

読み通すのに大きな努力を要する約款を深く理解するだけの頭脳と忍耐力に加え、誰もが平常心を見失いがちな事故や災害に直面しても冷静さを保てるだけの強い精神力が損害保険会社社員には求められます。

東京海上日動火災保険には伝統的な年功序列の社風が残されているとも言われており、長く勤務している社員は損保マンとしての心得を後輩社員や部下に伝授しながら高収入を稼いでいるのです。

災害や事故で被害を受けた人と企業を金銭面からサポートする損害保険会社は、いざというときの安心を売る仕事とも言えます。

身も心も損保マンとして成長した東京海上日動火災保険の社員は、安心をサービスとして提供するこの仕事に大きなやりがいを感じながら日々の業務に取り組んでいるのです。

規模が大きく収入も高い東京海上日動火災保険株式会社

東京海上日動火災は合併前も含め、これまで多くの大事故や災害で被害を受けた人々や企業をサポートしてきました。

東京海上日動火災は損害保険分野でも国際的なシェアを伸ばしており、グローバル市場で多くの社員が活躍中です。

安心を売る仕事にやりがいが感じられ、なおかつ高収入を目指したい人に向いた企業だと言えます。

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