【野球でお金を稼ぐ方法 田中雅弘の錬金術】マー君の年俸は10億円超(サラリーマン平均年収408万円の245倍!)

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【野球でお金を稼ぐ方法 田中雅弘の錬金術】マー君の年俸は10億円超(サラリーマン平均年収408万円の245倍!)

民間企業で働くサラリーマンや役員、パート従業員の平成24年の平均年収は408万円だそうです。
マー君と同じ25~29歳では、更に低くなり、男性が367万円、女性が267万円です。
(国税庁 平成24年 民間給与実態統計調査結果より)

田中投手が移籍する予定のメジャーリーグ(MLB)の年俸が高いのは権利ビジネスの展開が上手いからのようです。(『メジャー野球の経営学』による)

USAトゥデーはポスティング・システム(入札制度)を利用して大リーグ移籍の可能性がある楽天・田中将大投手(25)の来季契約が、6年総額6200万ドル(約63億2400万円)になると予想しています。

これまで日本投手の歴代最高の契約条件は、11年にダルビッシュが合意した6年総額5600万ドル(約57億1200万円)ですが、USAトゥデーの予想通りなら、
田中投手はダルビッシュを600万ドル(約6億1200万円)も上回りそうです。

もし、マー君が日本にとどまっても、今までの球界最高年俸の04、05年の佐々木主浩(横浜、現DeNA)の6億5000万円を上回る提示を受けても不思議ではないですね。
やはり、日本国内に残った場合でも7億円超でしょうか?

今後のマー君のの契約更改交渉も注目ですね。

それにしても、年俸10億円超えとは、マー君すさまじい金額です。
たかが、玉投げで、そんなになんでもらえるんだよ!と、ただの金属33年のサラリーマンとしては毒づきたくもなるってもんです。
 
それにしても、なぜ、メジャーリーグの球団が日本のプロ野球の球団よりはるかに高い年俸を払うことができるのでしょう?
この年俸の違いは、どうやら「権利ビジネス」の規模の違いにあるようです。

 球団の収入源は、大きく分けると、(1)球場のチケット売上、(2)スポンサーの広告収入、(3)TV、ラジオの放映権料、(4)グッズなどのライセンス収入の4つに分けられます。

(1)に関しては、日本よりアメリカの方が年間試合数が20試合ほど多いものの、観客動員数はもそれほど変わらない。しかも、チケットはアメリカの方がむしろ安いぐらいですから、チケット売上が年俸差をつくっているのではありません。

 また(2)についても、球場の広告スペースには限りがありますから、それほど変わりありません。

やはり、メジャーリーグの各球団が高額年俸を支払えるのは、(3)と(4)の権利ビジネスによる収入が日本よりも巨額だからなんですね。

 メジャーリーグの権利ビジネスの中心は、MLB内の「コミッショナー事務局」です。
コミッショナー事務局の下には、各球団が保有する様々な権利、具体的には放映権、球団のロゴやユニフォーム、選手の背番号や名前などに係る各種権利をまとめて管理している組織があります。

この組織が各テレビ局に対する放映権の売り込みや、全米中のグッズメーカーに対するライセンス供与を一括で行っていいて、
権利ビジネスによって得られた収益は、各球団に配分されるという仕組みだ。

翻って日本の現状を見ると、NPBのコミッショナー事務局は、それほど権限がないようです。NPBの主な収入は、オールスターと日本シリーズにおけるチケット売上やスポンサー収入ぐらいしかありません。

日本の場合、放映権などの各種権利は球団が保有するケースもあれば、親会社が一部の権利を保有するケースもあり、球団によってバラバラに管理されているのが実情です。

それでもまだパリーグはましなようです。
パリーグは各球団が共同出資している「パシフィックリーグマーケティング株式会社」がGAORAやJSPORTSなどの放送局に放映権を売り、さらにソフトバンクが試合の映像を利用してWeb配信を行っている(「パ・リーグライブTV」)。これにより、パリーグの各球団には、放送局とソフトバンクからある程度まとまった放映権料が入るんですね。

一方、セリーグは、全くと言っていいほど足並みが揃っていないのが残念です。
横浜の親会社にはTBS、巨人の親会社の系列に日テレというキー局がありのが問題でなのです。

横浜と巨人の主催試合に関しては、試合映像の著作権をTBSと日テレが握ってしまっています。
セリーグの映像がWeb上で見られるのは、TBSと日テレのサイトしかありません。放映権をまとめて販売しようというようなセリーグ全体を盛り上げる動きが必要なのに。

ただし、放映権料はここ数年で下落の一途をたどっています。
もともと特定の放送局とのつながりが強い日本のプロ野球(特にセリーグ)では、メジャーリーグのように放映権でがっぽりと収入を得ることは厳しいかもです。

すると、日本のプロ野球が収入を伸ばすには(4)ライセンス収入を増やすことしかありません。
日本の各球団には、だいたい決まった「お抱えメーカー」がいて、そのメーカーがほぼ独占的にグッズを製造・販売しているのがここでは障害になります。

これまで見てきたように、様々な問題がありますが、それを乗り越えて球団の収入が増やし、選手の年俸を上げないと、
優秀な選手ほど、メジャーリーグへ出ていってしまいます。

どんどん、世界的にみてサッカーが人気スポーツの中心となっていく中で、野球というエンターテイメントに注目を集めるためにも、
日米の野球選手の待遇の違いを乗り越える工夫と、人事交流を盛んにすべきでしょう。

祖のあめに、マー君の移籍がきっかけになり事を祈ります。
マー君、どんどん儲けて、野球ドリームを実現してください!!

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