
高須克弥・高須クリニック院長(年商50億円)が売名商法か!?「明日、ママがいない」スポンサーに名乗り出る!
「明日、ママがいない」はドラマの内容に対して、「こうのとりのゆりかご」(赤ちゃんポスト)を設置する熊本市の慈恵病院や全国児童養護施設協議会が誤解を与えるとして、
放送中止や改善を求めています。
日本テレビ側では台本の修正などは行わず、全9話の放送を表明中。
スポンサー全8社のCM見合わせが決まった日本テレビ系ドラマ「明日、ママがいない」(水曜、後10・00)のココが問題の個所
【「明日ママがいない」芦田愛菜 問題の演技「赤ちゃんポスト」】の動画はこちら
[ここから引用:ねとらぼ ]
児童養護施設を舞台にした日本テレビ系ドラマ「明日、ママがいない」(水曜午後10時)の番組スポンサー全8社が、
1月29日放送の第3話でCM放送を見合わせると各報道が伝える中、
高須クリニック代表の高須克弥氏が自身のTwitterで同番組のスポンサーになる意思があることを明らかにした。
【高須クリニックのCM、「明日、ママ-」で放送される?】
ツイートでは報道を受けて、「僕が今からスポンサーになるからしっかりやってくれ」と日本テレビと広告代理店の電通に連絡したと報告している。
「今夜のオンエアに間に合うといいな♪なう」(明日の間違いと思われる)と、早い時期に放送される見通しであることにも触れている。
[ここまで引用:ねとらぼ ]
高須克弥・高須クリニック院長やりますね~!
これは、高須クリニック院長の見事な売名商法というか営業活動、プロモーション活動なんでしょうね。
世間の顔色をうかがってCMを自粛した巨大スポンサーを相手にした炎上商法ともいえるのかな。
他の企業も、名前を売るならここは、チャンスですよね。もっと名乗り出ても好いんだけどな。
高須クリニック院長はアイスホッケー女子代表が昨年、ソチ五輪出場を決めた際、愛称「スマイルジャパン」発表会見に、
五輪決定ボーナス1億円を持参しようとして、連盟の会長に断れたね。
フィギュアスケートの安藤美姫選手が昨年電撃復帰を表明した時には、支援を名乗り出て話題にもなりました。
見事に一本筋が通った、だれも真似が出来ない、目立つチャンスを逃さないプロモーションをされています。
各社スポンサーは、日テレとスポンサー契約を解消(降板)したわけではなく継続しています。
つまりスポンサー8社は、
「自社のCMを流し続けると、視聴者からのイメージが悪くなる恐れがある。
お金を年間契約で払ってるしもったいないけどしょうがない。
ACのCMを流して貰うことにしよう」という方針でしょう。
高須クリニックのCMを流すためには、どこか1社でもスポンサー契約を解消してくてはなりません。
まあ、それはないでしょうから、高須クリニックのCMが「明日、ママがいない」で流れることはないでしょう。
それでも、この宣伝効果は大変なものでしょうね!整形希望のお客さんが、どっと増えれば、この高須克弥・高須クリニック院長の戦略は大成功ですね!!
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