
高橋大輔選手は、スポンサーがいっぱいついていて、1人だけ特別扱いされ、ソチオリンピックに出場できた!との噂が・・・。
その噂の根拠は、彼がソチ五輪のシンボルアスリートになっていることです。つまりソチ五輪代表が決定する前から数々のCMに出演が決定しているんです。
だから、スポンサーに遠慮してスケート連盟が、全日本選手権で、メタメタな演技をしてしまってもオリンピック代表の座を与えたんだ。
小塚崇彦が可哀そうすぎるよ~。との意見が、広がっています。
この黒い噂が本当かどうか、探ってみました。
すると、
小塚崇彦選手には、超巨大なスポンサーがついていることがわかりました!
そのスポンサーとは、なんと~!トヨタ自動車です。あの日本が世界に誇るトヨタ自動車なんですね。
これに対して、高橋大輔選手のスポンサーは、木下工務店とアサヒビールとプーマです。
高橋大輔選手とが小塚崇彦選手のスポンサーになっている企業の規模と影響力を比較してみます。
【小塚崇彦選手のスポンサー】
トヨタ自動車 資本金 3970億4900万円 総資産 連結:38兆2467億900万円
関連グループ企業まで入れれば、総資産は、日本の税収50兆円近いかも!?
【トヨタ自動車】のサイトはこちら
【高橋大輔選手のスポンサー】
木下工務店 資本金 4億5,000万円
【木下工務店】のサイトはこちら
アサヒビール 資本金 200億円
【アサヒビール】のサイトはこちら
プーマ 資産総額 23億6700万ユーロ(2010年末)(約3385億円)
※資本金わからず
【プーマ】のサイトはこちら
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テレビCMの量やスポーツ支援の規模を比較すると、スポンサーの力が圧倒的なのは小塚崇彦選手のスポンサーであるトヨタ自動車のです。
この結果を見ると、日本スケート連盟が高橋大輔選手のスポンサーの力におびえて、小塚崇彦選手をソチ五輪代表から外したとは、思えません!
逆に、トヨタ自動車の影響力を考えながらも、ソチ五輪で勝つための冷静な判断をしたと、考えられます。
ただ、もちろん高橋大輔選手はソチ五輪での引退を表明していますし、世界選手権での金メダルも得ていますので、
世界選手権代表には、小塚崇彦選手を選出すべきだったでしょう。
逆に、ソチ五輪代表が高橋大輔選手に落ち着いたのは、日本選手全体の精神的支柱としてのメンタルに期待したのでししょう。
オリンピックは団体戦でもありますからね。
高橋大輔選手が出ないとなると、一番年上の鈴木明子選手にプレッシャーがいってしまいかねませんでした。
ここは、高橋大輔選手が日本選手団全員に、良い結果を生み出せさることに期待しましょう!!
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