
フィギュアスケートの高橋大輔選手は、日本で特別な人気がありますね。
全日本選手権でボロ負けしても、ソチ五輪に選出されたり。
これって、頭が大きくて足が短い、
いわば典型的な日本人的体型でも、頑張って世界のトップになれるんだ!
という、日本人の願望が高橋大輔選手の人気を押しあげているように感じます。
高橋選手、典型的不格好日本人体型(短足、手足が短い、頭大きい)コンプレックスなんて吹き飛ばしています!この表現力はすごすぎる!! 何回見ても飽きません。さすがですね。
オリンピック銅メダル高橋大輔は、全日本でのこの滑りで大復活した!】の動画はこちら
高橋大輔選手は、見栄えの良さを手足の長い外国選手と比べられてしまうと、かなり不利です。
せいぜい6頭身くらいでしょうか?
フィギュアスケートの選手って、
どんなに技術があっても手足が短いだけで貧相な演技に見えてしまう場合もあります。
高橋大輔選手が、もうちょっとスタイルが良くて、もうすこし高身長で、手足が長ければ金メダルに、かなり近づきそうですね。
残念ながら、そもそも日本人というか、
黄色人種の男性にはフィギュアスケートは向いていないんではないでしょうか?
そんな、身体的条件では厳しいな中で、
前回のバンクーバーオリンピックで、
見事、メダルを獲得した高橋大輔選手に、日本人なら共感を覚えます。
彼は、今までの男子日本人選手にはいなかったタイプのフィギュア選手でしょう。
高橋大輔選手レベルの表現力があれば、コンプレックスなんて吹き飛ばせるんだ!
と彼の演技は教えてくれています。
体形に恵まれていなくても、
それをカバーしてお釣りがくる表現力が高橋選手の最大の魅力です。
[ad#ad-1]
私たちの身の回りにも、顔は大したことがなくても、声や知識、態度、所作などで魅力的な人はたくさんいます。
逆にもっと高身長で、スタイルが良く、手足が長かったら今の高橋大輔選手は存在していないでしょう。
彼の魅力的なところは、その身体的コンプレックスと真正面から向き合い、
どうすればもっと大きく動けるのか、魅力的に見せられるのか、
悩んだり工夫したりしながら、それを克服してきたところです。
その演技の素晴らしさで、リンクで滑っている高橋大輔選手を生で見ると、
体感で1.5倍くらいの大きさに見えますね。
身長190センチの選手と比べても見劣りしません。
そのくらい高橋大輔選手はスケールの大きな華やな演技をしています。
高橋大輔選手の手足や身体は、演技に入るとものすごく大きく見えます。
動作のひとつひとつ、特にやはり4回転ジャンプには華があると思います。
長身でスタイル抜群のはずなのに、いまいちぱっとしない選手も多いです。
せっかくの素材を生かしきれてないという意味で残念な選手たちです。
コンプレックスを克服し、
自分なりの魅力を最大限引き出せているからこそ、高橋大輔選手は、メダルを獲得できているし
、金メダルの可能性もあるんだと思います!!
応援してます!!高橋大輔選手!!!
関連記事
【浅田真央が、オリンピック女子フィギュアスケートで、金メダリストになるための絶対条件はコレ!】】の記事はこちら
【高橋大輔、浅田真央選手が金メダル奪取して、大スターになり、スポンサーが降るように付くための絶対必要条件とは?】の記事はこちら
【高橋大輔選手は、フツーの庶民の星!父はとび職、母は理容師&弁当屋、4人兄弟の末っ子、近所の人のカンパで世界の頂点へ!!】の記事はこちら