
高梨沙羅がソチオリンピックで金メダルを獲得すれば、
父親が開業した焼き肉店で会費5000円の祝賀パーティーをやりそうですね!!
上村愛子が4位になったモーグル女子の決勝をテレビで観戦していた高梨沙羅選手。
「惜しかったというか何というか。私の中ではちょっと(判定に)納得いかない感じだった」と話していました。
是非、女子ジャンプで、ぐうの音も出ない大ジャンプで、金メダルを獲って日本の強さを示してください!!
その高梨沙羅選手のお父さんの寛也さんが、話題になっています。
お父さんは元スキージャンプの選手なんですね。
しかも、上川小・中学校では、1998年の長野五輪の金メダリスト・原田雅彦の1級先輩だったんです。
このお父さんの寛也さん、スキー担当記者たちの間で、ジャンプ界のさくらパパとして有名なんですね。
[ここから引用:週刊ポスト]
スポーツ紙の五輪担当記者が語る。
「お父さんから、スキー担当記者たちに緊急招集がかかったんです。これは何かあったぞと、各社慌てて、高梨の実家がある北海道上川町に集まったんです」
その数、総勢30人以上。誰もが札幌から3時間、車を飛ばしてやってきた。しかし現場に行ってみると、記者たちを待っていたのは、高梨の母・千景さんがオープンしたという焼き肉店の「お披露目パーティ」だった。
「そこでお父さんが登場し、“皆さんの力で店を有名にしてやってください。沙羅の記事に盛り込んでもよし、テレビや新聞でぜひ紹介してほしい”と挨拶して、皆でずっこけました。しかも会費まで取られましたからね、しっかりしていますよ(笑い)」
[ここまで引用:週刊ポスト]
この高梨沙羅選手の父母が開業した焼き肉店では、
高梨沙羅選手が幼い頃食べていた母の千景さんの手料理がメニューとして
味わえるんですね。
ニンニクをたっぷり利かせた豚肉の生姜焼きに、リンゴやナシを擦りこんだ料理なんですと。
なんかパワーが倍増して、確かに空も飛べそうなメニューですね。
お父さんの寛也さんは、高梨沙羅選手に自宅のジャンプ台を使ってフォームを体に叩き込んだそうです。
高梨沙羅選手を一流のジャンプ選手にするため、ありとあらゆる手を尽くしてきたんですね。
まるで、巨人の星の星一徹か、いや今なら「ジャンプ界のさくらパパ」なんでしょうね。
高梨沙羅選手、本当にソチオリンピックで、日本待望の金メダル獲得を期待します!
父母が開業した焼き肉店で会費5000円の祝賀パーティーと言わず、
会費5万円の焼き肉パーティーを開催してくださいね!!