水族館の飼育係の年収・やりがい・本音

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水族館の飼育係の年収・やりがい・本音

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水族館の飼育係 年収・月収

水族館の飼育係は公立と私立の場合があります。
公立の場合は平均月収20〜45万円、年収300〜600万円ほどとなります。(地方によって金額に差があります)
私立の場合は正社員と契約社員の場合があり、平均月収12〜15万円、年収は200万円前後となります。
正社員の場合は賞与が与えられる場合もありますが、正社員の募集はほとんどなく、水族館に欠員が出た時だけ募集をかけるので常にチェックしておく必要があります。
この他に時給制の職員もおり、この場合はさらに給与は低くなります。

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水族館の飼育係 消える職業?消えない職業?

水族館は動物の保護活動も行なっているため消える職業ではありません。
希少性の高い魚や海獣の繁殖活動や展示を行い世界に貢献できる職業です。
日々の飼育によって得られるデータを研究に活かす目的もあるので、生息数を減らしている魚や海獣を調査しています。
観光地としての重要性もあるので、地域にとっては重要な収入源となっています。

水族館の飼育係 将来性・安定性

公立の職員として動物園に配属されている場合、あくまでも公務員であるため安定性がありますが異動や配属替えが考えられますが、財政面に関しては国の補助もあるため比較的安定性の高い職業といえます。
一方、私立の水族館の場合は社員になるので異動はありませんが、水族館を支える収入源は会社が捻出する必要があるため水族館が廃業する可能性は否定できません。

水族館の飼育係 仕事のやりがい・本音

水族館は動物園と同じで観光地としての特性も持っており、訪れる人に海洋生物の素晴らしさを伝えることも仕事の一つです。
個体数を減らしている魚や海獣についての現状を伝えることで環境に対する理解を得ることもできます。
また、希少な個体を保護・繁殖させる活動も行なっており、飼育過程で得られた貴重なデータを元に将来的に数を増やしていくことも可能です。
そうした意味では世界に貢献できる仕事でありやりがいがあります。

水族館の飼育係 仕事の良い点

魚や海獣が好きな人にはうってつけの職業で、毎日触れ合うことができて仕事にもやりがいがあります。
自分の担当している魚や海獣を毎日飼育することで貴重なデータを得ることができ、それが世界中の生態系を維持する事にも繋がります。
また、水族館に訪れる人が喜んでもらえるような企画や展示方法を考え、楽しんで見てもらうよう自分のアイデアを活用することもできます。

水族館の飼育係 仕事の悪い点

悪い点として、労働時間が長くなりやすい傾向があります。
自分の担当している魚や海獣が病気になると時間に関係なく見ている必要があります。
水槽の掃除などの難しい仕事もあり、常に緊張して仕事をする必要があります。
また体力的にもハードで、重たい餌を運んだり、海獣の場合は大きな個体も多いので扱いが難しくなります。自分の体調管理もする必要があるので体力のない人にはおすすめできません。

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水族館の飼育係 仕事の内容

仕事の内容は、魚や海獣の餌作りから始まり、それを水槽まで持って移動します。
餌を与える際にしっかりと食べているか、何か以上が無いかを毎日チェックします。餌の与えすぎは水槽の汚れに繋がるので与える量についても考えます。
開館中には来場者へ展示やショーを見せます。その他にイベントがあればその対応を行います。
閉館後には水槽の掃除、魚や海獣のチェック、館内の掃除などを行い隅々まできれいにします。

水族館の飼育係 仕事に必要な資格

水族館の飼育係に必ず必要な資格はありません。
しかし水族館によっては受験のために必要な資格を提示している場合があるので確認しておきます。
持っていると便利な資格は「潜水士」「Cカード(ダイビング)」「中型自動車免許」等があります。
水に関わる仕事のため、それに関連する資格は持っていて損はないでしょう。
その他には経験を積んで取得する資格もあります。

「飼育技師資格認定試験」
動物園や水族館などの飼育係の実務能力を試す認定試験。資格は動物飼育技師と水族飼育技師がある。受験資格は、社団法人日本動物園水族館協会に加盟している動物園・水族館で2年以上飼育に従事している人。

社団法人 日本動物園水族館協会
http://www.jazga.or.jp

水族館飼育員 仕事に必要なスキル

水族館の飼育員の必要なスキルは、魚や海獣が好きなことです。
水族館には様々な海洋生物がいるので、水を怖がらずに魚を扱える必要があります。
重たい水や餌を持ち運ぶので体力も必要です。大きな魚や海獣を移動させるのも重労働です。勤務時間も不規則になることがるので、自己管理能力も重要となります。
魚や海獣の行動を見極めるスキルも必要です。病気になったり体調が悪くなった場合に行動からそれを察知しなければなりません。

水族館飼育員の仕事まとめ

水族館飼育員の仕事は定期的な募集が無いため就職が難しい現状があります。
特別な資格は必要ないものの、魚や海獣に対する専門的な知識が必要となるため勉強しておくと良いでしょう。
希少種の保護活動や研究目的での飼育があり、水族館の展示以外の業務もあるためやりがいがある仕事ですが体力も必要です。
水族館の飼育員として働くことは、世界の役に立つ仕事となる場合もあるので、重要な仕事となります。

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