
【「SPEC」最終章の興収50億円か?】この映画を見ると「餃子食いてぇぇえーーッ!!」と思いますよね。
2010年よりTBSテレビにて放送されていたドラマ「SPEC ~警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿~」。
このシリーズ待望の続編であり完結編が、映画「劇場版SPEC~結~」・漸ノ篇、爻ノ篇で東宝系映画館で全国ロードショーされています。
2本あわせると興行収入が、なんと、50億円突破かもしれないそうです。
相変わらず、「SPEC」人気ありますねえ。
特に、後編は、前編(漸ノ篇)で謎のままに残った“ファティマ第三の予言”や“シンプルプラン”などの謎が解決するわけですから、好きな人はどうしても見たくなるでしょね。
「SPEC」シリーズの来場者は若い人がメインで、10代も多いようです。
確かにストーリーは刺激的で面白いんですが、
実は、
私が、一番関心があるのは、映画の主人公「当麻紗綾(戸田恵梨香)」が食べる餃子なんですよ。
そんな人、10代の観客の中にも、意外に多そうです。ちょうど食べ盛りですもんね。
多くの人たちが「餃子食いてぇぇえーーッ!!」と思ったはず。
映画の主人公「当麻紗綾(戸田恵梨香)」はギョーザ10人前をペロリとたいらげる大食漢。いつもにんにく臭い「IQ201]の天才捜査官という役柄です。
この餃子を、
チャオチャオが「当麻紗綾お気に入りの餃子を完全再現」しています。
今回映画に登場する餃子は、映画監督『堤幸彦さん』の“おふくろの味”を再現しているそうです。味噌ベースで味付けしウスターソースとマスタードで食べると最高のようなんですね。
今回は焼き餃子、茹で餃子だけでなく、映画に出てくる「マヨだく餃子丼」もいち早く再現!映画を見る前に、見た後に、是非「SPEC」を味覚で感じてください!と、
チャオチャオさんがあおるあおる!早速行ってみなくっちゃな。
ただ、本家本元の、『中部日本餃子のCBC』で餃子を食べる方が先かな。
このドラマに欠かせないシーンとして、餃子が美味しい食堂『中部日本餃子のCBC』が登場します。
当麻がモリモリと餃子を食べまくるシーンは、インパクト大きいですよ。
もちろん『中部日本餃子のCBC』はドラマ内だけの店名で、このロケ地となった食堂は『中華麺舗 虎』なんですね。ちゃんと普通に営業している実在のお店です。
しかも、ドラマに出てくる餃子は実際にこの店で作ったものなのなんですよ! つまりドラマと同じ餃子が実際に食べられるます!
行ってきました!!
お店は東急の武蔵新田駅から徒歩25秒。店内に入ると、店主が親切に料理のことからロケの秘話まで、いろんなことを教えてくれました。
この『中華麺舗 虎』はいろんなドラマのロケ地として使われているそう。
特に『SPEC』ファンが良く来ていて、日本だけでなく、ななんと、台湾からもファンがやってくるそうです。
餃子~。心も身体も温まるなあ。「宇都宮餃子」も食べたくなってきたぞお!!
う~む。これは単なる食いしん坊っ手ことかな。また、体重増えそうだあ。