
オリンピックのフィギュアスケート金メダル21番目滑走の謎!ソチ女子21番ソトニコワ・ ソチ男子21番羽生・バンクーバー21番キムヨナ・トリノ21番荒川
オリンピックのフィギュアスケートで金メダルを獲るための絶対条件が生まれました。
それは、フリースタイルで、21番目に滑走することなんです!
ソチオリンピックでも、
21番目滑走:アデリナ・ソトニコワ(ロシア)ソチオリンピック・フィギュアスケート女子金メダル!
ソチ五輪のフィギュアスケート女子フリーで、ショートプログラム(SP)2位のアデリナ・ソトニコワ(ロシア)が、
21番目に滑走し、
自己最高スコアを20点以上更新する合計224・59点で逆転し、金メダルを獲得した。
なんと、旧ソ連時代を含め、ロシア勢の金メダルは初。
21番目滑走:羽生結弦(日本)ソチオリンピック・フィギュアスケート男子金メダル!
羽生結弦(19)=ANA=が、ソチ五輪のフィギュアスケート男子フリーで、
21番目に滑走し、
日本に今大会唯一の金メダルをもたらした。
日本の冬季五輪金メダルは通算10個目。
フィギュアでは2006年トリノ五輪女子の荒川静香以来2人目で、男子では初となった。
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そして、
トリノ五輪女子の荒川静香も、
21番目滑走で金メダルに輝いているんです。
空恐ろしくなってきます・・・。
とどめは、
バンクーバーオリンピックで金メダルを獲ったキム・ヨナ!
キム・ヨナもやはり、21番目滑走でした。
今回のソチ五輪で、キム・ヨナが銀メダルに終わったのは、
21番目滑走ではなかったからです。
(ちなみに24番滑走でした)
このオリンピックのフィギュアスケート金メダル21番目滑走の謎が、
次回のオリンピックでも、
続いていくのか、
そして、だれが21番目滑走(できれば日本人であって欲しい!)になるのか?
注目ですね。