声優の年収・やりがい・本音

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声優の年収・やりがい・本音

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声優の仕事の年収・月収

声優の仕事は歩合制が基本なので、仕事が多ければ多いほど収入は上がります。
また、声優にはランク制度というものがあり、番組1本あたりいくらとギャラが明確に決められています。

ランクを上げれば単価は上がりますが、その分仕事の依頼が少なくなってしまう可能性があるため
ベテランでもわざとランクを低くキープする人もいます。

具体的な収入としては、アニメ番組一本当たりのギャラが駆け出しの新人で1万5千円が最低ランク、
さらに再放送などの権利手当がつくと2万7千円程度が一本当たりのギャラになります。

レギュラーが週2本がアルバイトせずに食べていける目安といわれており、駆け出しのうちは収入が高いとは言えない業界です。
アニメ以外にも洋画の吹き替えやテレビ番組やCMのナレーション、ゲームの音声などの仕事もあり、こちらの仕事は1本数十万円程度がギャラの相場となっています。

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声優は消える職業?消えない職業?

声優ブームといわれて随分と経ちますが、いまだにブームは衰える兆しがありません。
近年は声の仕事のプロとしてだけではなく歌やいべんとなどにも活動の幅を広げており、当分声優という仕事が消える心配はいらないようです。

声優志望者の数も増えており、声優を目指す若者を対象にした養成所やスクールはどこも大賑わいです。
ただし、声優志望者の中から一人前のプロ声優になれるのはほんの一握りです。
志望者の数に比べて仕事のパイはそれほど増えていませんから、新たな需要が生まれない限り声優になりたくても慣れない人がどんどん増えていくことは確実です。

声優の将来性・安定性

声優という仕事に将来性や安定性を求めてはいけません。
アニメの仕事は基本的に作品単位での契約ですから、1クール制作のアニメが増えている現状では仕事が保証されているのは3ヵ月間だけということになります。
3ヵ月たって番組が終了したとたんに仕事がゼロになってしまうこともありませんから、安定性は皆無な職業です。

将来性に関しては、明るいとも暗いとも言えません。
このまま声優ブームが続けばより活躍の場は広がっていきますが、
肥大しすぎた結果バブルがはじけてしまえば将来は真っ暗です。
最近では声優のファンになる外国人も増えているので、海外に活路を見出して将来的な市場拡大を狙うという方法もあります。

声優の仕事のやりがい・本音

声優という仕事の一番のやりがいは、絵に声を吹き込むことで命の内キャラクターに命を与えることができる事です。
アニメは声優が声を吹き込まなければ単なる絵にすぎません。

声優の演技によって声を吹き込むことでキャラクターに個性が生まれ、血の通ったキャラクターとして完成します。
演技することが好きな人にとっては、非常にやりがいのある仕事です。

ただ、声だけの演技に限界を感じる人も多く、舞台活動や歌手活動を並行して行う声優も増えています。
声だけの存在とどまらず、一人の演技者として認めてほしいというのが本音のようです。

声優の仕事の良い点

声優という仕事の良い点は、実力次第で正当に評価されるという点です。
最近はアイドル声優ブームで容姿やキャラクターが重要視される面もありますが、
基本的には実力勝負の世界ですから実力さえあれば仕事を取ることは可能です。

基本的にはオーディションで出演者がきまる業界なので、とても公平な業界といえるでしょう。

幅広い演技ができるのも声優の良い点です。
実写では年齢や容姿によって演技の幅が限られますが、声優は年齢や性別を問わず幅広いキャラクターを演じることができます。
人間以外の動物や宇宙人、丸や三角の要はよくわからないキャラクターまで演じられるのは声優という仕事のだいご味です。

声優の仕事の悪い点

声優業界というのはパイが小さく、収入面で不安定なのが悪い点です。
アニメのギャラは低く抑えられたまま上がる気配がありませんし、ギャラの良いテレビナレーションやCMなどは仕事が限られるためいつもまわってくるとは限りません。

実際に声の仕事以外の副業をしている声優は多く、飲食店経営のように完全なサイドビジネスから音響監督や演出家、養成所の講師など様々な副業をしています。
純粋に声の仕事だけで生活していける声優はほんの一握りにすぎません。

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声優の仕事の内容

声優の主な仕事の内容は、声の演技です。
アニメのキャラクターに声を当てたり洋画や海外ドラマの吹き替えをしたりと、声による演技をするのが基本的な仕事内容です。

その他にもテレビ番組やテレビCM企業宣伝用VTRのナレーションや博物館や美術館などの音声ガイダンス
、家電製品の音声案内やゲームの音声など、声に関する仕事の内容はバラエティーに富んでいます。

最近はコンサートやCDなど音楽活動にも積極的に参加する声優が増えており、音楽チャートの上位を声優が占める光景も珍しくありません。
その他舞台やテレビドラマなど顔出しでの演技やバラエティー番組への出演なども大切な仕事です。

声優の仕事に必要な資格

声優という仕事に必要な資格はありません。
免許が無ければつけない仕事ではありませんから、声優を名乗れば今日からでも声優になることができます。
ただし、誰でも声優になれるからといって声優としての仕事があるわけではありません。

声優の仕事をするにはプロダクションに所属するのが大前提です。
アニメのオーディションやキャスティング情報は基本的にプロダクションを通して伝えられますから、個人で声優活動をするのはほぼ不可能です。
フリーの声優になるには、プロダクションに所属してある程度有名になってから独立する位しか方法がありません。

声優の仕事に必要なスキル

声優は声が商売道具ですから、声に関するスキルが仕事に求められます。
はっきりと話せる滑舌の良さや正しい発音、声量などは声優として基本中の基本となるスキルです。
演技力やいろいろな声を出せるスキルも必要ですが、演技以前に声を出すことそのものが正しくできなければプロの声優としては失格です。

アフレコ現場では収録を邪魔しないためのスキルが必要になります。
台本をめくる音を立てない、足音を立てて歩かない、スムーズにマイクチェンジをする、
といったようなスキルは、プロの声優であればだれもが身に着けているスキルです。

声優の仕事 まとめ

声優は人気の職業で、声優志望者は増加する一方です。
しかし、声優はプロの仕事が求められる職業であり、なりたいからといって慣れるものではありません。
実力があってもなかなか仕事のチャンスに恵まれないこともあれば、年齢がネックとなって仕事の需要が減ってしまい声優を断念せざるを得ないケースもあります。

一見華やかに見える声優の世界ですが、実情はかなり厳しい世界です。
中途半端な覚悟で勤まる仕事ではありませんから、声優を目指すのであればそれなりの覚悟を持つことが大切です。

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