警備員の収入・年収は300万円。第三者の依頼に基づきその生命、身体及び財産を守るのが仕事、特別な権限は無い

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警備員の収入・年収は300万円。第三者の依頼に基づきその生命、身体及び財産を守るのが仕事、特別な権限は無い

警備員には「警備業法」という法律があり、この定めに従い業務を行います。また、1号から4号警備業務にわかれており、その業務内容は大いに異なります。

しかし基本原則として「警備員には特別な権限がない」ということを忘れてはなりません。

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1.警備業務の違いについて

1号警備業務は「施設の警備」です。

事務所や住宅の盗難等の被害を防ぐ業務です。

有名なのはALSOKやセコムなどの会社があります。

2号警備業務は「交通誘導・雑踏警備」です。

工事現場やイベント会場での車両や群衆に対して誘導を行う業務です。

3号警備業務は「貴重品運搬」です。

身近で目にするのは銀行のお金を運んでいる姿です。

4号警備業務は「身辺警護」です。

ボディガードやSP等と呼ばれる業務のことです。

このように4つの業務に分類されますが、一般的に求人募集されているのは1号業務と2号業務で、その中でも特に2号業務が多くを占めています。

2.警備員と警察官の違いについて

警備業務を行う上で最も重要なのは「警備員には特別な権限がない」ということです。

警備員の業務は「第三者の依頼に基づきその生命、身体及び財産を守る」のが仕事です。

ですので、警備員には警察官のように強制力はありません。

例えば、警察官が走行車両に対して停止命令を出せば相手は従う義務が生じますが、警備員は走行車両に対してお願いして止まってもらうことになります。

相手が必ず停止してくれる訳ではありません。

強制的に停止させてしまうと警備業法違反で罰せられてしまいます。

他にも、店内で万引き犯を捕まえても取り調べ類似行為はできませんし、明らかな現行犯でなければ逮捕権もありませんので速やかに警察へ引き渡す必要があります。

3.警備員の職場環境と業務内容について

ここからは一般的な2号警備業務について紹介します。

警備員は警備会社に所属していますが、実際の職場は配置される現場になります。

その中でも主な配置先は道路工事か建築現場がほとんどです。

道路工事の特徴は
・一般車両や歩行者に対して的確な誘導を行う判断力が必要
・業務時間に関係なく道路や歩道の復旧が終わるまでは帰れない
・交通量によっては夜間に工事を行うこともある
・期間は1日から1カ月くらいの短期の現場が多い
・休日に仕事があることも多い
・現場にトイレや休憩場所の施設はない
・自分の都合に合わせた休みが取りやすい
・天候によって中止になることもある

建築現場の特徴は
・現場に出入りする工事車両に対する誘導が多い
・ある程度の作業工程が決まっているので定時で帰れることが多い
・周辺住民への配慮から夜間の工事はほとんどない
・期間は数年規模の現場が多い
・休日は休みになることが多い
・現場にトイレや休憩場所の施設がある
・現場に合わせて休みを取る
・天候に関係なく仕事がある

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また、業務内容は現場を見て自分で判断するしかありません。

現場からは警備のやり方についての指示はないので「今から工事車両が来る」と言われれば、自ら危険箇所を察知し、速やかに誘導しなければなりません。

警備員は一人で現場勤務することや、初対面の人と組んで警備にあたることも多いのでどの現場に行っても自分で考え行動する実力がなければ配置できる現場が少なくなります。

他にも2号警備業務には雑踏警備がありますが、この仕事は花火大会やスポーツ観戦、初詣などのイベント時に配置されるその日限定の仕事なので常にある訳ではありません。

ですが普段の現場と違って複数の警備員での勤務になり、またその警備員をまとめる隊長警備員から指示があるので初心者や女性でも勤務可能となっています。

このような雑踏警備に特化した警備会社も存在します。

施設警備員の場合の仕事は、施設管理業務全般、顧客からの指示による諸々の雑用。鍵の授受、遺失物拾得物の受け渡しと警察への届出、開閉館、モニター監視、出入管理、防犯配置、防火防災点検、消防訓練の計画と実施、夜間細密点検、傷病人の保護や緊急対処、苦情を含めた接客対応、出入管理、施設の巡回及び不審者への警戒などです。

工場の常駐警備員の場合は、夜は工場が稼働していないので特別なことがない限り無人。
空調完備の警備室でのんびりお茶飲みながら菓子食べてテレビ見て、
適当に巡回した「フリ」をして報告書にはいかにも真面目に巡回したように装おって書く。
そして眠くなったら寝る。
翌朝従業員が出社して来る前に全てを整え元気よく挨拶。
これで給料貰えるから最高に楽。

4.警備員の仕事の悪い点

仕事の拘束時間が無駄に長く雑務ばかりが多い。警備員の仕事を辞めた後の潰しがきかず、他業種や同業でさえ施設警備は経験が生かせない。仕事の一つ一つは簡単な事だが莫大な量で覚える内容が多く、先輩や上席者に確認しても言ってることがバラバラ。先輩自身仕事をまともに覚えていないことが多々ある。他業種でもこの様なことはあるかもしれないが施設警備は特に酷い。警備の現場ごとに具体的な業務の進め方が全く違う。新しい現場に配属されるたびに一から覚え直しするしかない。

もっときちんとした仕事についた方が良いと、いろいろな人に言われる。手取り給料は15万円程度しかないので人並の生活は出来ないし、結婚もできない。しかし、給料を仕事の対価と考えると、何も考えなくて良い分、非常に楽とも言える。但し警備員の仕事を続けていても特に何も身に付かない。スキルアップやキャリアアップなどは全く望めない。なので、警備員歴が長くなればなるほど他の職種や仕事へはとても転職できない。昔、警備員をしていたと言うだけで、人生に大きなマイナスとなるかもしれない。

 

5.警備員の収入と稼ぎ方について

警備員は9時間拘束1時間休憩の日給で雇われています。もちろん時間を過ぎれば残業代もでます。だいたい日勤8000円、夜勤9000円が相場で、働いたその日にお金お受け取ることも可能です。

しかし警備の仕事は繁盛期と暇な時期の落差が激しく、常に安定して仕事がある訳ではありません。繁盛期は人手が足りない程仕事がありますが、暇な時期はまったく仕事が貰えないこともあります。そうなると当然収入は得られません。

ではどうしたら安定した収入に繋がるのかというと、ずばり「常駐の現場を見つける」ことです。警備会社は基本的に工事期間が終わるまでは同じ警備員を配置します。

ですので、工事期間が長い現場に配置されればその間収入は安定します。

また場合によっては早く終わる現場もあるので、そういった時に日勤、夜勤と連続して仕事をこなし短期間でガッツリ稼ぐ方法もあります。そうできれば年収は300万円以上となります。恒常的に人員不足な業界なので、景気とは無関係に常時求人があるのは良い点ですね。

他にも警備員には交通誘導と雑踏警備それぞれの資格もあります。資格者しか入れない現場もあるので現場を優遇してもらえたり、手当が付いたりしますので資格取得を目指すのも一つの手段です。

大手や準大手の警備会社では、労働力不足に陥らないため、労働者を囲い込む為に正社員にする募集が多くなっている。正社員になれば、残業代全額支給で賞与支給もある。年収400万円もあり得るが、そのうち100万円以上は、時間外割増賃金と深夜割増賃金が占める。

警備員の仕事まとめ

最後に、結論を言えば警備員は誰でもなれます。しかし誰でもなれる分、誰でもできる仕事ではないということを十分理解していただきたいと思います。

警備会社は給料の保証はしてくれません。50しかない仕事は100人には割り振れないのです。警備員を続けるには実力をつけ信頼を得ることが大切です。また求人広告に年間休日105日と書かれていても、実際は60~80日のところがほとんどです。日勤夜勤24勤務の不規則勤務で長時間労働な点は厳しいですね。過去のいろいろな事情を抱えている人が多いため、職場の人間関係は必ずしもよくはありません。

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