自衛隊員の収入・年収は公務員なので安定かつ高水準!基本給の他に諸手当・福利厚生も手厚い

お金を稼ぐ方法ネット>>お金の悲喜>>自衛隊員の収入・年収は公務員なので安定かつ高水準!基本給の他に諸手当・福利厚生も手厚い

自衛隊員の収入・年収は公務員なので安定かつ高水準!基本給の他に諸手当・福利厚生も手厚い

公務員として安定した収入を得ながら、わが国の防衛・国際平和への貢献という大きなやりがいを得ることができる一方で、危険にもさらされることが多い自衛隊員。

その収入・仕事内容、メリットとデメリットをご紹介します。

スポンサードリンク

1.公務員として安定かつ高水準の収入

自衛隊員と一口にいっても部隊・階級・組織で活動の内容も収入も様々です。

しかし、総じていえば、自衛隊も公務員である以上収入は安定しており、また、危険を伴う業務の性質上他の一般公務員よりも収入の水準は高めとされています。

例えば、自衛隊内部の階級は大きく分けて幹部・准尉・曹士に区別されるところ、曹であれば平均月収(基本給)は19万円〜43万円程度・士でも16万円〜24万円程度とされます。

幹部候補生・准尉など階級が上がれば収入も増すことはもちろん、同じ階級内であっても各種専門職系部隊に勤務すれば仕事内容に応じて収入も増すことが多くなります。

さらに具体的な例として、中卒・18歳以上であれば入隊試験を受けることができる陸上自衛隊2等陸士であっても、採用後初任給は15万9500円とされています。

高卒で一般企業に就職した場合の初任給の平均相場が16万円程度であることと比較すると、かなり良い水準といえるでしょう。

大卒者が対象の一般幹部候補生枠での採用の場合、初任給は21万2700円以上とされています。

大卒者の平均的な水準ですが、公務員なので勤続年数を経るごとに昇給表に従い確実に昇給していきます。

2.基本給の他に諸手当・福利厚生も手厚い

上記は基本給に限った話ですが、自衛隊員にはその他に様々な手当も支給されます。

ボーナス、扶養手当、夜勤手当や単身赴任手当といった一般の会社員でも受け取る手当の他に、航空自衛隊員であれば航空手当、落下傘部隊隊員であれば落下傘手当など。

担当業務の性質・危険度に応じた手当が基本給に付加されて支給されます。

その他に、大規模災害の際に救助活動に参加したなどの場合に支給される災害手当など臨時の手当もあります。

さらに、経済的には福利厚生のメリットも見逃せません。

特に大きなメリットは、在職中は住居費・医療費が無料となることです。

住居費は自衛隊宿舎に住む場合に限り無料で、医療費も自衛隊病院にかかった場合にのみ無料、といずれも制限はありますが、それでも大きな経済的な魅力です。

3.防衛活動と災害活動が主な仕事

自衛隊員に対する厚い待遇はもちろん業務の危険性を反映してのものです。

自衛隊員にとって何より重要な仕事は、当然、日本の防衛です。

つまり、わが国が他国から武力で攻撃されたりした場合には内閣総理大臣の命令によって防衛出動することが求められます。

この任務が生命の危険を伴うものであることは当然のことです。

そうとはいっても、これまでに防衛出動が命じられたことはありません。

しかし、自衛隊員が生命の危険を冒してあたらなければならない任務は防衛出動に限られません。

自衛隊は防衛活動の他にも、緊急救助活動や国際平和協力活動を行っています。

緊急救助活動は、東日本大震災や台風による大雨といった自然災害だけでなく、地下鉄サリン事件などのテロや航空機の墜落など人為災害の場合にも、都道府県知事の要請により防衛大臣の命令によって実施されるものです。

毎年約800回前後実施され、自衛隊の活動の中でも防衛活動に次いで重要なものといえるでしょう。

警察・消防でも対処が困難な危険な事象と対面しなければならず、災害派遣活動中に重傷を負ったり亡くなったりする自衛隊員のニュースも珍しくありません。

4.日本だけにとどまらない国際平和にも貢献出来る仕事

さらに、自衛隊員の活動は国内だけにとどまるものではありません。

国連の平和維持活動への協力として紛争地域に派遣されることもあれば、災害派遣の延長として海外で発生する大規模災害での救助・復興を応援するために海外派遣されることもあります。

国内だけでなく国際社会の平和にも大きな貢献ができることは自衛隊員の仕事のメリットでもありますが、その分遭遇する危険も大きくなります。

ただし、もちろん日頃から常にそうした危険にさらされているわけではありません。

一般的な自衛隊員は朝6時に起床し、着替え、掃除をし、日中は17時まで訓練をし、23時に消灯という規則正しい生活を送っています。

夜間は原則として外出が禁じられるなど厳しい規律もありますが、体力づくりは基本的に各自の意識に任されるなど、一般に想像される”過酷”というイメージの生活よりも、むしろ規則正しく健康的で快適な日常を送る自衛隊員も多くなります。

スポンサードリンク

5.自衛隊員のメリット.安定した収入と大きなやりがい

自衛隊員の収入は比較的安定しており、一般的な公務員と比べても比較的高い水準にあります。これだけでも仕事としては大きなメリットです。

しかし、収入だけにとどまらず、国内外問わず災害救助・平和維持活動に貢献する自衛隊員の仕事は、国内と世界の平和に直接貢献する大きなやりがいを持ったものです。

こうしたやりがいの大きさこそ、自衛隊員の仕事の最大のメリットともいえるかもしれません。

その他にも、自動小銃を扱ったり戦車の特殊免許を取得したりといった非日常的な経験をすることができることも自衛隊員でしかできない仕事のメリットといえます。

また、訓練を通じてサバイバルスキルや生き抜くための協調性や精神力が鍛えられることはもちろん、各種車両の運転免許、電気工事士、自動車整備士や危険物取扱者等実用的な各種国家資格を取得出来ることも魅力です。

陸曹になれば身分はかなり安定します。役職にもよりますが戦闘職種は演習等を除いて基本的に土日は休みです。休日出勤したとしても代休は必ず取れます。営内に住んでいる場合は、給料を好きに使えますし、女性にモテます。国から給料を貰って筋トレができますし、駐屯地の祭では子供たちと触れ合えるのが楽しいですね。努力さえすれば学歴に関係なく出世もできます。

6.自衛隊員のデメリット.生涯続けられる仕事ではない

もちろん、メリットばかりではありません。

何より、命の危険にさらされることが多い仕事です。

また、基本的に体力仕事なので、現場にとどまる限り定年まで勤め上げることはほぼ不可能です。

実際に、自衛隊内での階級のうち、最下級の士で20歳代・曹以上の階級で55歳前後が退職年齢とされる早期退職制度が自衛隊では採られています。

しかし、在職中に各種国家資格を取得出来る他、再就職を見据えたその他の職業訓練にも参加出来るため、退職後の生活に困るということはそれほどないでしょう。

とはいえ、自衛隊という仕事の特殊性から、良くも悪くも、一般社会では様々な偏見にさらされることもあります。

また、特殊な公務員なので、在職中は基本的人権が一般国民よりも大きく制約されます。

駐屯地にしか住めない、自由に外出出来ないなどはその一例です。

さらに、基本的に集団生活を強いられるため、体力よりも協調性がなければ長く職場にとどまることは難しいようです。

安定した好遇とやりがいを得られる自衛隊員の仕事

自衛隊員は公務員として安定した、しかもその業務の特殊性から一般の公務員と比較しても高水準の収入・手厚い福利厚生を受けることができ、大きなやりがいを伴う非日常的な魅力に満ちた仕事を経験することができます。

他方で、業務の性質上生命の危険にさらされることもあり、またほとんどの人にとっては生涯続けられる仕事ではないというデメリットもある仕事です。

スポンサードリンク

自衛隊員の収入・年収は公務員なので安定かつ高水準!基本給の他に諸手当・福利厚生も手厚いに関連する記事

人気記事ランキング