
里田まいは田中将大にとって、あげまん?それとも、さげまん?
里田まいの夫は、
元・東北楽天ゴールデンイーグルスの投手だった田中将大ですね。
今や、ヤンキースのエースですから、
世界のエースと言っても過言ではないのかな。
かつて、
田中将大は、里田まいと2012年1月に結婚しました。
ところが、
4月に腰痛になり戦線離脱、7月には右わき腹痛を訴え、
先発登板を回避の事態になってしまったんですね。
なんと、
里田まいと結婚した田中将大の2012年のシーズンは10勝4敗と、
成績を大きく落としてしまったんです。
しかも2011念は19勝5敗の好成績だったからたまらない。
里田まいは、さげまんだ~!!と、大きな話題になっちゃいました。
さげまん女の特徴は、
1.夫の成功や幸福よりも自分の幸せが第一な“自己チュー妻
2.嫉妬心が強すぎる“束縛妻
3.夫を打ち負かす“勝ち気妻”
4.買い物大好き“浪費妻”
5.夫のダメなところしか見えない“裁き妻”
6.夫を崇拝しすぎる“信者妻”
7.常に不安だらけの“ネガティブ妻”
8.ズボラすぎる“不潔妻”
9.羞恥心をなくした“非女性化妻”
10.家事能力が著しく低い“自堕落妻”
11.向上心のない“ぐうたら妻”
と言われています。
でも、どうやら里田まいは、10番目の家事能力が著しく低い!には
あてはまりません。(他の点もあまりあてはまらないかもです)
それどころか、
里田まいは、料理がうまいので有名なんですね。
ここから里田まいの逆襲が始まります。
さげまんではなくて、あげまんなんだぞ~!って
里田まいが、叫んでいたとかいないとか・・・。
結婚前の里田まいは、おバカなB級タレントでした。
スザンヌの方が人気がありましたしね。
ところが、
田中将大と結婚して、
マー君の成績がぐんぐん上がって、
投手勝率が9割超えになってからというもの、
「田中将大を影で支える献身的な妻」
として、
里田まいの世間からの好感度はうなぎ上り。
特に里田まいが評価されているのが料理なんです。
ヤンキースのエース田中将大のために、ヘルシーでおいしい料理を作る美くしい妻として、アメリカでも評判です。
なにしろ、
あの「ニューヨーク・ポスト」が里田まいの特集記事を組みました!
その記事には「田中将大の妻は驚くほど美しく、日本のエンターテイメント・アイドル」
「田中をロサンゼルスに導きうるポップスター」などと書かれていました。
この通り、世界的に見ても里田まいは確実にセレブ入りをしてしまったんです。
なにしろ、夫の田中投手は161億円の価値があると認められたんですからね。
でも、
「おいおい、里田まいを過大評価しすぎじゃねぇ!」
「そんなに大した事してねぇぞ!」
って感じがします。
「凄いのは旦那で里田まいは、ただラッキーなだけなんじゃ、、」と思いません!?
アメリカの人はなんか勘違いしてるんじゃありませんかね。
さすがに褒めすぎなような気がします。
里田まいのブログには、自分で作った料理の写真やレシピが満載です。
田中将大のファンではないけれど、
里田まいの料理のレシピを真似しようとブログを訪れる人も激増しています。
その人気に乗って、里田まいは結婚後、さらに努力します。
アスリート用料理教室に通い『ジュニア・アスリートフードマイスター』資格を取っているんですね。
夫の健康管理のために食事管理の資格までとるなんて、まさに妻の鏡!ですねえ~。
でも、
じつはこの資格をとるのは、
あきれるほど、簡単なんだそうです。
合格率90%なんだとか。
しかも、里田まいの取ったこの資格の名前にはジュニアがついています。
実はこの資格は一般のアスリート選手のためのものなんですよ。
本当のプロアスリート選手のためには、更に上の資格があるんですね。
ところが、
里田まいが取った資格は、太り気味の中年サラリーマンがジョギングを始めたので、奥さんが少し料理を勉強してみた程度のものなんです。
なんだかなあ・・・って感じですね。
もしや世間は里田まいを買いかぶり過ぎているのかも!
それに、料理の写真がいっぱい載っている里田まいのブログを見た料理が得意な主婦の中には、
「なんだあ、期待しちゃったけど、あれくらい私でも簡単に作れるわよ!」
と笑われているようなんです。
しかも、
「少しは美味しそうだけど、栄養のバランス的にはどうなのかなあ?」
など、里田まいの料理の質を疑う声も上がっています。
里田まいの料理は本当に栄養バランスも良くて、田中将大が勝つ原動力になっているんでしょうか?
里田まいがブログで紹介している料理は、世間ではとても好感度が高いです。
「マー君が羨ましい、こんな里田まいみたいな嫁さんがいたら、俺だって~!」
「このレベルだとプロの料理と同等か後一歩のレベル、凄い!」
などの絶賛、感動の言葉でネット住民は大盛り上がり。
しかし、一方では、
里田まいの料理の腕前を疑問視する人たちは、
「田中将大みたいな大金を稼ぐ夫がいて、料理にかけるお金がいくらでもあれば、私だってあれくらいは作れるるわ」
「子供ができてもあれだけの料理作れるの?今は、時間があるからじゃないの?」
など、
里田まいは経済的にも時間的にも余裕があるからあれだけの料理が作れるのよ!とのねたみの声も大きいです。
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そんな世間で大きな話題になっている里田まいの料理ですが、実際のところ、掛け値なしには、どんなものなんでしょうか?
味自体は、美味しさに歓喜に咽びながらか、まずくて悲しみながらか、
毎日食べている夫の田中将大と里田まい本人しかわかりませんが・・・)
里田まいのブログにあがっている料理のレシピをいくつか見てみると、
・豆腐ひじきハンバーグ、野菜サラダ、時鮭、南瓜の煮物、ほうれん草の胡麻和え、米、あおさと椎茸のお味噌汁、デザートはミカン。
・トマトたっぷりロールキャベツ、ガーリックシュリンプ、きんぴらごぼう、色々キノコとほうれん草のサラダ、米
・豚肉の野菜巻き、大根とツナの煮物、カボチャサラダとトマト、豆腐サラダ、タコとワカメの酢味噌和え、キムチ、グレープフルーツ、椎茸とニラと卵の中華スープ、紅鮭と人参の炊き込みご飯
・チキンの照り焼きとブロッコリー、蛤の酒蒸し、きんぴらごぼう、納豆とイカと長芋ときゅうりのスタミナ和え、野菜サラダ、トマトとモッツァレラチーズのカプレーゼ、佐渡のイカの塩辛、ご飯、お味噌汁、グレープフルーツ
・アクアパッツァ、牛肉のしぐれ煮、切り干し大根のサラダ、ちくわの納豆チーズ乗せ、豆腐焼売、小松菜としめじと桜エビの胡麻和え、黒豆、長芋、苺、玄米+白米、お味噌汁
・鮭と塩昆布のご飯、中華風肉じゃが、エリンギとスナップエンドウのペペロンチーノ、タコの和風マリネ、長芋の梅和え、野菜をたくさん使ったサラダ、ワカメと豆腐と長ネギのお味噌汁、もも
・海老とニンニクの芽の中華炒め、アボガド・ほうれん草・レタス・コーン・トマト・人参のサラダ、豚肉とピーマンの塩昆布の胡麻和え、生鮭とキノコのポン酢ホイル焼き、小松菜とひじき入り油揚げの煮浸し、セロリのお漬物、玄米+白米、アサリのお味噌汁
以上、里田まいのブログからの料理レシピですが、
どれも健康によさそうなで、美味そうですね!
しかも、どんどんおかずの品数が増えてきています。
里田まいは料理をつくるのに毎回2時間ぐらいかけているそうです。
だんだん腕が上がってきて、手際が良くなり、それに比例して作れるおかずの品数も増えてきたんでしょう。
田中将大は太りやすい体質なそうなので、ご飯などの炭水化物を少なくしているのもわかりますね。
そのぶん野菜を大量に使っているんですね。
夏場の体力が消耗するときには、クエン酸を取ってで元気になるために、グレープフルーツを添えています。
また、動物性タンパク質と植物性タンパク質を必ず両方料理に取り入れていますね。
ブログの料理の解説を読むと、
味噌汁などの塩分が多いものは、出汁(だし)をできるだけしっかりとって味付けを薄くしています。
前日に田中将大が外食で肉を多く食べていたりすると、
魚を多く使ったメニューにしていますね。
かなりちゃんとバランスを考えて料理しています。
いや~、里田まいの料理は、素晴らしい!これは完璧じゃないですか!まさしく、あげまん!!と言っていいでしょう。
ネットで里田まいの料理を非難している人たちは、
ただの妬みが理由のような気もします。
だって、こんPレシピを見たら里田まいの料理をほめない理由がわかりません。
ただ、里田まいのような料理を本当に作るとなると材料費は結構かかりそうです。
一般家庭だったらとてもじゃないですが、
夫の給料では、まかなえません。
かと言って、夫の給料だけじゃ足りない分を奥さんが共働きで埋めるとしても、
今度は、逆に奥さんの時間が限られちゃいますから、
2時間もかけて料理するなんて絶対無理ですよね。
だからなんでしょう、里田まいの料理を批判する主婦の人たちが多いのは。
だって、普通の主婦は夫の少ない給料で、
なんとかして、美味しい料理を作ろうかと考えてるんですから。
それで、里田まいの料理を真似してみようとブログを見たときに、
大きな衝撃を受けちゃうんでしょう。
そんな主婦たちの気持ちも、庶民の私としては、よくわかります。
今や日本の女性だれもが羨む立場になってしまったセレブな里田まい!
田中将大が活躍すればするほどアメリカでの里田まいへの注目度はうなぎのぼりです。
それにしても里田まいと結婚してからの田中将大の活躍って凄いですよね。
なので里田まいは「あげまん」というのに誰も逆らえませんね。
でも、田中将大結婚する前の里田まいは「あげまん」どころか、さげまんとして有名だったのです。
噂では、里田まいが付き合っていた男たちは皆、逃げ出してしまったんだそうです。
というのも、里田まいはもともと尽くすタイプなんですね。
それで、最初、男はとても癒しを感じるそうなんです。
でも、だんだん尽くされすぎるのに男は疲れきっちゃううんだそうです。
最終的には、里田まいと付き合っていた男たちはみな疲れ果てた末、どんどん堕落して、どこかに消えていってしまったそうです。
里田まいは、図らずも、相手に大きなプレッシャーも与えてしまうんですよね。
この噂だけを聞くと、
里田まいは「あげまん」どころか「さげまん」なんでは?と思ってしまいます。
それが、結婚相手が田中将大ぐらいの大物になると話は別だったんですね。
田中将大は里田まいからのプレッシャーなんてものともしないようです。
里田まいと田中将大との夫婦間で主導権を握っているのは恐らく4つ年上の里田まいなんでしょう。
ただ今後、里田まいが年を取ってくると、心配なのは、まだ若い田中将大の浮気です!
なにしろまだ25歳ですから、遊びたい盛りです。
でも田中将大は、素晴らしい里田まいの料理のおかげで勝っていると思っているはず。
このジンクスが崩れない限り、離婚は無いでしょう。ちょこっと浮気位はするでしょうけど。
里田まい、田中将大お二人のまうまずの大成功を大いに期待しています~~~~~!!!