大相撲の力士の仕事の年収・やりがい・本音

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大相撲の力士の仕事の年収・やりがい・本音

大相撲の力士の年収・月収

大相撲の世界は、番付が全ての厳しい世界です。番付が上がっていくと当然月収・年収は上がっていきます。
ただ、大相撲の世界は入門したからといって最初から月収がもらえるわけではありません。「十両」に昇進すると、「関取」といわれ、一人前の力士として月収がもらえます。
つまり、序の口、序二段、三段目、幕下までは月収といういわゆる給料はもらえません。
ちなみに力士の月収は決まっており、最高位の横綱がもらえる月収は282万円、大関は234万円です。

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大相撲の力士 消える職業?消えない職業?

力士になりたい人は、どこかの相撲部屋に入門し、新弟子検査に合格する必要があります。1990年代のいわゆる若貴ブームといわれた時代には、
一度の新弟子検査に百人以上が受検した時代もありましたが、現在はそのブームも下火にはなりましたが、入門を志す方はいます。

一昔前は、中学校を卒業したら入門する新弟子が多かったですが、今は高校や大学の学生相撲を経験して入門する力士が多くなってきました。
そういった意味でもアマチュア相撲の経験者が入門するという風潮になっているといえます。
つまり大相撲を志す若者はたくさんおり、力士という「職業」というよりも、相撲道を志す若者が消えることはないでしょう。

大相撲の力士 将来性・安定性

大相撲はの力士は、文字通り「裸一貫」で、自分の体を使って土俵で相撲を取ることが仕事です。
毎日、毎日厳しい稽古を行い、年に6回開催される本場所の土俵で戦います。

ハッキリ言うと非常に厳しい世界で、会社員のように勤続していれば出世や昇給が約束されているわけではなく、万一ケガでもすれば本場所の土俵にあがることはできず、番付が下がっていきます。
そういった意味で、将来性や安定性が確実に約束されている世界ではありませんが、本人のやる気次第で番付を上げていくことが大事です。

大相撲の力士 仕事のやりがい・本音

力士のやりがいは、何といってもたくさんのお客様に応援してもらっている中で相撲を取れるということ。番付が上がっていき、NHKの大相撲中継に映るようになると、
たくさん方がファンになってくれ、一生懸命応援してくれます。

また、近年はモンゴル出身力士が多くなっていますが、大相撲は故郷の力士を応援しようという風潮がとてもあるので、
出世していけば故郷で後援会などを結成してもらえることも多くなり、たくさんのファンの方に支えられて大相撲が成り立っているということを実感できるでしょう。
そういった意味でも、出世すればするほどやりがいを感じる世界ともいえます。

大相撲の力士 仕事の良い点

力士という仕事は、一言でいえば「相撲道に精進すること」です。ただ、現実的なことをいえば、力士は相撲部屋に入門し、相撲部屋で共同生活を送ります。
食事は部屋でちゃんこを食べます。力士は体が資本なので食べることも仕事だからです。

つまり、相撲部屋で生活しますので、家賃や光熱費などの生活費がいらないところは良い点と言えるかもしれません。
また、力士の世界は柔道と違い無差別で、みな同じ土俵にあがりますので、自分次第でどんど番付を上げて、出世していけるところも良い点だといえるでしょう。

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大相撲の力士 仕事の悪い点

力士という仕事は、番付が全ての世界です。番付が下がれば月給や年収も下がりますし、番付が上がれば月給や年収も当然上がっていきます。
悪いという表現が正しいかはわかりませんが、厳しいという点は、やはり「十両」に昇進しないと一人前の月収がもらえないところにあるでしょう。
また、裸同士でぶつかり合うのが相撲ですので、非常にケガをしやすい職業ともいえます。

ひとたびケガをすると本場所の土俵に上がれなくなってしまいますので、番付が下がっていきます。
そのためにも普段から稽古に精進し、ケガをしない体づくりが大切になってくるのです。
相撲道は、「心・技・体」といわれ、「心」、「技」、「体」の全てがそろわないと強くなれない世界なのです。

大相撲の力士 仕事の内容

力士の仕事は、メインは年に6場所開催される本場所で土俵を務めること。1場所は15日間あり、1日1番相撲を取り、8勝すれば「勝ち越し」といって来場所の番付の位が上がります。
逆に7勝以下ですと「負け越し」となり、番付が下がります。

その他、本場所が開催されていない偶数月は、地方巡業といって本場所が開催されない地方へ赴く興行があります。
それ以外の日でも、基本は相撲部屋で稽古の日々が続きます。

大相撲の力士 仕事に必要な資格

大相撲の力士になるには、新弟子検査という検査にパスする必要があります。現在では、身長167cm以上、体重67kg以上の23歳未満の男子という規定を満たすことが必要です。
ただ、この規定を満たしていなくても、体力的に能力があると判断された場合、第二新弟子検査をパスして大相撲の世界に入ることも可能です。

大相撲の力士 仕事に必要なスキル

力士という仕事に必要なスキルは、コツコツと地道に厳しい稽古に励むことができる素質でしょう。
あまりの厳しさに部屋を逃げ出す力士も数多くいたくらいですから、力士になって出世したいという決意と覚悟がないと務まらないでしょう。

また、力士は体が資本ですから、体づくりも仕事の一つ。体が小さい新弟子時代は、とにかく食べる、食べるの連続で、稽古よりも
食べることが辛かったと振り返る力士もいるくらいです。食べることで体を大きくし、稽古で鍛えて強い肉体を作っていく、力士には
こうした努力を地道にやっていくスキルが必要でしょう。

大相撲の力士の仕事のまとめ

大相撲は、1500年以上続く伝統や文化を受け継ぎ今も存在している、単にスポーツという面だけでなく、神事という面もある世界です。
そういった意味で、力士は歴史の重みや伝統文化を担うという責任もあるといえます。

ただ、現実的なことを言うならば、「力士は稽古がすべて」。稽古を誰よりもやったものが番付を駆け上がっていく世界です。
有名な話ではありますが、横綱の白鵬関は、来日時は175cm、65kgの細い体格の少年でした。それがいまや幕内優勝34回を誇る大横綱になっています。

本人の努力と負けん気の強さで、横綱まで駆け上がり、今も大横綱として第一線で活躍しています。
たくさんの人たちに支えられているという面もありますが、力士の仕事は、本人次第でいかようにもなれる、「心・技・体」を鍛えることで、どんどん上にあがっていけるという面がとても大きい仕事といえるのではないでしょうか。

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