ペットショップスタッフの収入・平均年収は約300万円。動物を愛するお客様と出会える仕事慣れないうちは汚れや臭いに苦労

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ペットショップスタッフの収入・平均年収は約300万円。動物を愛するお客様と出会える仕事慣れないうちは汚れや臭いに苦労

動物好きの人が憧れる職業としては、動物園の飼育員や獣医師などと並んでペットショップの店員が挙げられます。

ペットショップスタッフの仕事が実際にはどれだけ大変なのかという点について、収入面も含めて紹介します。

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1.店で扱うペットの世話や清掃・販売・商品管理が主な仕事

ペットショップの店内には犬や猫だけでなく、ハムスターのような小動物や小鳥・爬虫類・熱帯魚・昆虫などさまざまな動物や生物が販売されています。

ペットショップではそうした動物のエサやさまざまなペット用品を扱っているだけでなく、トリミングや動物病院・ペットホテルといったサービスを展開している店も少なくありません。

ペットショップに勤務するスタッフには接客と販売を担当する一般の店員に加え、トリマーや獣医師・動物看護師まで含まれる場合があります。

したがって仕事内容も担当分野によって異なりますが、どのペットショップにも接客・販売を担当するスタッフは勤務しているものです。

そうしたスタッフは店内の動物たちにエサをあげたり清掃をしたりして世話をしながら、来店客にペットの飼い方や注意点などのアドバイスも行っています。

ペット用品の商品管理・発注作業も含めた実務が中心となる販売スタッフと比べ、トリマーはペットのトリミングや健康ケアなど美容・健康面を担当するのが主な仕事です。

2.平均年収は約300万円と低めの水準

小売業の中でも他の業種と比べてペットショップには全国チェーンを展開しているような大企業が数えるほどしかない一方、小規模の個人営業店舗店が少なくありません。

一般に従業員の給与水準は勤務する企業の経営規模に比例する面があるため、ペットショップスタッフの収入も全体としてそれほど高水準ではないのが現状です。

正社員として雇用されているペットショップスタッフの平均年収は300万円前後と推定されており、一般的な会社員の平均と比べると100万円ほど少なくなっています。

とは言えあらゆる業種のショップ店員全体でも平均年収は同様の数字と見られることから、給与水準が低めな点はペットショップだけに限った話ではありません。

ペットショップで働いているスタッフの中には契約社員やパートタイマー・アルバイトも多く、そうした人たちはさらに収入が少ないと見られます。

経験が浅いうちは時給1000円未満という例も珍しくないため、ペットの世話が好きでないと務まらない仕事とも言えます。

3.慣れない人は汚れや臭いに苦労

ペットショップのスタッフを務めているほどの人には、動物が嫌いな人はほとんどいないものと考えられます。

自分でも何らかのペットを飼った経験を持つ動物好きの人か、またはペットを飼いたいと思いながら住宅事情の関係で飼えないでいるような人がスタッフの多くを占めているものです。

そんな人にとっては毎日可愛いペットに囲まれて仕事ができるのは一見恵まれた職業のようにも思われがちですが、実際の仕事は決して楽ではありません。

犬や猫などの動物も1匹や2匹なら臭いはそれほど気にならないものですが、ペットショップには店内に数多くの動物が集まっているため、スタッフを務めているとどうしても服や体に臭いがしみついてしまいます。

糞尿の始末や抜け毛の掃除などもスタッフの仕事で、服が汚れるのもある程度覚悟しなければなりません。

動物に噛まれたり引っかかれたりすることも考えられる上に、立ち仕事が多いため体力も必要になってきます。

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4.動物を愛するお客様と出会える仕事の魅力

同じような苦労は動物園の飼育員や畜産業など、動物と接する機会の多い他の職業とも共通する面はあります。

一方でペットショップスタッフの場合はどれほど動物に愛情を注いで世話をしても、その動物はあくまでも店の商品だという厳然たる事実から逃れられません。

来店客がその動物を気に入って購入すればスタッフの手を離れることになるため、特定の個体に愛着を持つことが難しい点もペットショップスタッフのつらい部分だと言えます。

そうしたつらさを和らげてくれるのは、自分と同じように動物を心から愛するお客様との出会いです。

トリミングやペットホテルなどのサービスを行っている店であれば、飼い主がペットを連れて来店してくれる可能性も大いにあり得ます。

ペットショップスタッフはさまざまな動物たちと触れ合えるだけでなく、動物を愛するという共通の思いを抱く人たちと交流できる点でも魅力的な職業です。

5.取得しておくと就職に有利な資格

ペットショップの接客・販売スタッフとして働くのに特別な資格は必要でないと言え、普通の店と違って生きた動物を扱う仕事だけに、動物に関する知識を持っていれば何かと仕事に役立つものです。

犬や猫などのペットを飼った経験があるだけでもだいぶ違ってきますが、専門学校で動物看護や飼育学などを学んで民間資格を取得しておけば、ペットショップへの就職にも有利になってきます。

日本愛玩動物協会が認定する愛玩動物飼養管理士や日本ペット技能検定協会が認定するペット販売士などが、ペットに関連した代表的な民間資格です。

トリマーの資格を取得すれば、トリミングサービスを行っているペットショップに就職した場合に仕事の幅が広がります。

認定動物看護師の資格を持つ人の中にも、動物病院だけでなくペットショップを就職先として選んでいる人は少なくないものです。

激務ながらほかにないやりがいが魅力のペットショップスタッフ

以上のようにペットショップのスタッフには仕事の大変さがある一方で、動物と触れ合う仕事ならではのやりがいも得られるということがわかりました。

収入面では決して高年収が狙える職業ではありませんが、仕事の目的はお金を稼ぐことだけではありません。

ペットショップスタッフは何よりも動物への愛情が求められる仕事です。

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