株式会社オリエントコーポレーションの社員の平均年収は582万円。営業と事務・債権管理の仕事

お金を稼ぐ方法ネット>>お金の悲喜>>株式会社オリエントコーポレーションの社員の平均年収は582万円。営業と事務・債権管理の仕事

株式会社オリエントコーポレーションの社員の平均年収は582万円。営業と事務・債権管理の仕事

信用販売を主な事業とする企業は信販会社にはメーカー系や銀行系・地域系といった種類があります。

そうした信販会社の中でも業界大手の株式会社オリエントコーポレーションについて、社員の年収や仕事内容を解説します。

スポンサードリンク

1.信用販売の分野で業界1位の企業

自動車に代表される高額商品を購入する際には代金を一括で支払うのが困難な人が多いため、ショッピングローンなどを利用しながら分割払いで購入するのが一般的です。

そうした場合に分割払いを斡旋しながら代金を立て替えるのが信販会社で、自動車メーカー系や電機メーカー系といったメーカー系信販会社が多く存在します。

銀行系の信販会社では三菱東京UFJ銀行系列の株式会社ジャックスと、みずほフィナンシャルグループ系列の株式会社オリエントコーポレーションが業界大手です。

オリエントコーポレーションは自動車購入に関わるオートローンやショッピングクレジット・銀行保証の分野でトップシェアを誇り、クレジットカードの分野でもオリコカードの名で親しまれてきました。

オリエントコーポレーションの売上高は2000億円を上回って信販業界でも1位を誇り、加盟店は70万店以上を数えています。

2.営業と事務・債権管理の仕事

オリエントコーポレーションには3000人を超える社員が在籍していますが、社員は営業推進と営業事務・債権管理・本社スタッフの4種類に大きく分けられます。

このうち営業推進を担当する社員は自動車販売店や家電量販店など、さまざまな商品を取り扱う加盟店を訪問してオートローンやショッピングクレジットの利用促進を行うのが主な仕事です。

新たな加盟店も次々と開拓していかなければならないため、営業推進の業務には飛び込み営業のような仕事も含まれます。

営業事務を担当する社員にとってはローンやクレジット利用に関わる事務手続きと問い合わせ対応業務に加え、利用客の審査なども重要な仕事の1つです。

利用客の中には月々の支払いに苦労している人も出てくることから、そうした人に対して支払い方法の変更提案や入金交渉・カウンセリングを行う債権管理担当の社員も欠かせません。

本社スタッフに所属する社員の仕事には、商品企画や財務・法務・経理といった種類があります。

3.社員の平均年収は約582万円

オリエントコーポレーションでは新卒社員として全国型と地域限定型という2種類の社員に分けて募集を行ってきました。

総合職に相当する全国型の社員は勤務地が東京本社の他に全国各地の支店やセンターが含まれ、全国転勤が想定されるだけに初任給も地域限定型社員より高く設定されています。

転居を伴う転勤が想定されない地域限定型社員は大卒初任給が18万円台ですが、全国型社員の大卒初任給は21万円とされているのです。

全国型の社員でも初任給は上場企業の中では平均的な水準で、勤続年数に応じた給料の上がり方という点では年功序列的な面を残しているとも言われています。

有価証券報告書に記載されたオリエントコーポレーション社員の平均年収は平成29年3月末現在で約582万円となっており、会社員全体の平均よりは高めの水準です。

ちなみに信販業界のライバルとなっている株式会社ジャックスは社員の平均年収が約615万円ですが、オリエントコーポレーションでも過去には600万円を上回った年がありました。

スポンサードリンク

4.景気に左右される仕事で営業ノルマに厳しい面も

オートローンやショッピングクレジットを事業の柱とするだけに、オリエントコーポレーションの業績は加盟店の売上と密接に関わってきます。

自動車や大型家電・家具といった高額商品の売れ行きは景気に大きく左右されるため、さまざまな要因で消費が冷え込むとオリエントコーポレーションの業績にも響いてくるのです。

2008年に金融業界を直撃したリーマンショックはオリエントコーポレーションを含む信販業界にとって大きな痛手でしたが、今後も消費税値上がりなど景気のマイナス要因が数多く控えています。

景気動向によっては社員の年収が下がる可能性がある点に加え、営業を担当する社員にとってはノルマの厳しさもオリエントコーポレーションの仕事で大変な点です。

月々の支払いが滞っているような利用客への対応を迫られる債権管理も難しい仕事で、時には法的手続きを行う必要も出てくるため法律面の知識と冷静な判断力が求められます。

5.メガバンクのみずほ銀行と結びつきが強い点に安心感

伝統的にオートローンの分野で強みを持つオリエントコーポレーションは、自動車の普及に大きな役割を果たしてきました。

高額な商品でも分割払いで購入できるという信用販売は、商品メーカーや販売店と利用客の双方にとって便利な仕組みだと言えます。

その意味では業界トップのオリエントコーポレーションで働く社員は1人1人が日本経済に大きく貢献し、消費者の生活を豊かにする役割を担っているのです。

信販会社の事業は自動車業界や電機業界を支えると同時に、消費文化を形作る原動力も提供してきたのだと言えます。

そうした点に仕事のやりがいを感じることは可能とは言え、信販事業を継続していくには多額の資金が欠かせません。

オリエントコーポレーションはメガバンクのみずほ銀行が筆頭株主となっており、資金面で結びつきが深いため経営にも安心感があります。

日本を代表する銀行のバックアップがあるからこそ、オリエントコーポレーションは信販業界トップの座を維持しています。

業界トップの売上を誇る株式会社オリエントコーポレーション

オリエントコーポレーションでは社員教育制度も充実しており、入社年数に応じたキャリア形成支援に取り組んできました。

社内公募制度や目標管理制度など社員の自主性を重視する社風を持つ点も注目されます。

そうした制度をうまく利用して仕事の能力を高めれば出世も早くなり、平均以上の高収入につながる会社だと言えます。

スポンサードリンク

株式会社オリエントコーポレーションの社員の平均年収は582万円。営業と事務・債権管理の仕事に関連する記事

人気記事ランキング