
お金を貯めるには、友達が少ない方がいいですよね。
友達が多ければ、相手が結婚したら結婚祝い、子どもが生まれたら出生祝い、家を建てたら新居祝い。
飲み会、遊びの誘いなどなど、時間と、そしてお金が出ていくばかりです。
蛭子能収が、「有名になったら、昔の友達がみんな金を貸りに来た!」と言っています。
[ここから引用:SANKE BIZ]
私がテレビに出るようになってから、「昔の友達じゃないか」という人からわんさか電話がかかってきましたが、結局みんなの目的は「金を貸してくれ」でした。
人に金を借りにくる人はだいたい無計画で無責任。もちろん貸した金が返ってくるはずもなく、大損しました。でも、しつこく返してくれとも言えないし、言えない自分がまた嫌で、そんな気持ちになるくらいなら友達なんていらないですよ。
今の日本では、子どものときから友達は多いほうがいいと学校で教える風潮がありますが、本当にそれでいいのですかね。友達が多い=人間の魅力があるみたいに評価されているじゃないですか。
だから仲間はずれにされることを極端に怖がり、仲間はずれが有効ないじめとして成立してしまう。私は友達が大勢いることがいいとは思いません。
人間はひとりで死んでいくのだから、もっとひとりの過ごし方、楽しみを覚えたほうがいいと思います。
【蛭子能収 お葬式に行くと笑いが止まらなくなる理由】の動画はこちら
[ここまで引用:SANKE BIZ]
【中年に新しい友達って必要? 人間はひとりで死んでいく 蛭子能収さん】SANKE BIZの記事はこちら
今の世の中のは、友達(本当の意味での友達かは怪しい・・・)の「数」を気にするようになっていますね。
特にスマホや携帯電話が普及してからは、電話帳登録している件数が多いほどいいとか。
LINEなんかのSNSになるとその友達登録数、フォロワー数とかで競ってる。
まあ、友達って、量じゃなくて、その質が大事ですよね。
そうととわかってはいても、友達の質って、うまく数値化できません。
それで、友達の数の比較ばかり注目されるんでしょう。
新しい友達を無理やり多く作っても、その友達と付き合い時間もお金が果たして、続くもんでしょうかね。
友達って、そんなにいつも、一緒にいなくちゃいけないんでしょうか?
ゆるくつながる友達関係がらくだなあ。しかも、表面的じゃなくてね。
友達だから、お前の金も時間も寄越せっていうのは、違うんじゃないかな。
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