
小保方氏の「実験ノート」は、「落書き?」「理科の観察日誌?」「割烹レシピ集?」
理化学研究所の小保方晴子氏が記した実験ノートの一部が、
代理人弁護士によって公開されました。
小保方氏は「ちゃんと実験していることを示したい」と公開したつもりなんでしょうね。
でも、
このところが、「実験ノート」は、「落書き?」「理科の観察日誌?」「割烹レシピ集?」と、
世間からあざ笑われてしまいました!
今回公開されたのは実験ノートのコピーです。
このコピーには小保方氏自身が手書きしたマウスの絵や、代理人がノートを打ち直したという実験の内容が記されています。
小保方氏の「実験ノート」には「陽性かくにん!よかった。」といった幼稚な感想や、「移植」の後ろにハートマークが書かれています。
ワシントン大学生物学部教授の鳥居啓子氏は、
「絵日記のような実験ノートにびっくり。理科の観察日誌?」と驚き~。
サイエンスライターの片瀬久美子氏も、
「2冊の実験ノートを見た時の調査委員に対する脱力効果も如何ばかりであったろうか…」。
科学ライターの内村直之氏も「ものすごい破壊力である。理研は持ちこたえられるだろうか」
とつぶやいています。
理研の調査委員会は、小保方氏側が求めた再調査について
「する必要はないものと判断した」との結論を出しました。
小保方氏側は、徹底抗戦する模様です。
でも、小保方氏側は、本気なんでしょうかね?
「実験ノート」の画像は、ほんとにスカスカなんですよね。箇条書きにも程があります。落書きに見えてしまう。
この小保方氏の「実験ノート」を研究者が書いた実験ノートと思う人は、
ほとんどいないでしょう。
なんで小保方氏が理研のグループリーダーになれたのか疑問ですね!
博士号を取る能力や論文書く能力があるのかすら疑問です。
これを実験の証拠です!と満を時して出してくる弁護士や小保方の神経は異常でしょう。
小保方氏の「実験ノート」に色を付けたら「理科の観察日誌?」そのものです。
理研も再審査ってことにはなり得ないですね。そりゃあ。
最早、
STAP細胞が存在する、しないということより以前に、小保方氏が本当に早稲田大学院を卒業して、しかも博士号を取得できた謎が高まるばかりです。
まともな科学者の実験ノートって、普通の大学ノートではなく、ちゃんとした実験用のノートです。
それには、日付はもちろん、第三者の確認欄もあって、その都度記載しなければいけないルールになっています。
それが、小保方氏の「実験ノート」にはありません。なぜ無いのか疑問ですね?
よくこの小保方氏の「実験ノート」を観て、
弁護士があれだけ強気でいられるのかも疑問です。
小保方氏(本人、弁護団)側の自信は、全く根拠の無いものとしか思えませんね。
[ad#ad-1]
小保方氏の実験ノートはホント「理科の観察日誌」レベルです。これで、きちんと実験が出来ていたんだろうかと考えると、大量に殺されたマウスが可哀想ですね。
しかも、
こんな「理科の観察日誌」レベルの人が、
どうしてハーバード大に入り込めて、理研に就職できたんでしょうか?
ハーバード大や理研なんて、科学の世界の超エリート集団のはずですよね?
8ヶ月で4ページしか実験ノートを書かなかった期間があった小保方氏は、
誰かに強く推されていたとしか考えられません!
やはり、笹井芳樹氏でしょうか?黒幕は!
それと、
実験ノートがここまで酷いと、当然疑問は小保方氏が卒業した早稲田大学まで波及してしまうのは仕方ない。
いったい早稲田大学は何を教えてたんだろうか?
院生どころか、学部生だって小保方氏まで酷いのはなかなかいないと思いたい。
大学の研究室は教育機関ですよね。
研究自体が学生教育のための教材です。
研究して利益を追求する理研や一般の研究機関と、
教育機関である大学研究室の一番の違いはそこのはずです。
早稲田大学は、将来の研究者を育てる教育機関として、ちゃんと仕事してるんでしょうか?
小保方氏の「実験ノート」を見る限り、怪しいものです。
それにしても、
こんな自称「科学者」をプロジェクトのリーダーにして、
「落書き?」「理科の観察日誌?」「割烹レシピ集?」と見間違うような、
「実験ノート」を作らせ、
国からの補助金をジャブジャブと湯水のように使わせていた理研と笹井芳樹氏は、どう責任取るつもりなんでしょうか?
全く、税金返せ~と叫びたい!
関連記事
【笹井芳樹副センター長(小保方晴子の理研の上司)は、ノーベル賞iPS山中教授への嫉妬からSTAP論文作成か!?】の記事はこちら
【小保方晴子・盗用の魔女・年収1000万円超!普通の博士研究員(ポスドク)はワーキングプア?健康保険・退職金無し?のブラックな実態】の記事はこちら
【小保方晴子は論文のデータのみ作成。理研「笹井芳樹」副センター長が構成・内容( 9割)作成と判明!!】の記事はこちら