
小保方晴子・理研「ユニットリーダー」の年収・給料は?5年契約!「戦力外解雇」への焦りからねつ造か!?
STAP細胞の小保方晴子の論文が,
コピペ・捏造だと非難を浴びている理研ですが、
研究者には契約期間のタイムリミットがあるんです。
小保方晴子「ユニットリーダー」の場合、
契約期間は、たったの5年間です。
この5年間の間に大きな業績を上げないと、
任期満了として、クビになってしまうんです。
「戦力外解雇」への焦りから、小保方晴子は事件を引き起こしたのかもしれないですね。
もちろん、この理研は、まだまだ待遇が良い方なんです。
苦労して博士号を得た人たちが、
なかなか、就職先がなかなか見つからないのが現状のようです。
博士が100人いる村という創作童話があります。
博士になった人たちのその後の人生がどうなるのか、
統計情報から教えてくれています。
平成24年3月に卒業した博士は、1万6千人以上もいるんですね。
この1万6千人を博士が100人いる村として、考えた場合、彼ら、彼女らの将来を観ていくと、厳しいんですよ!
100人中14人は医療の世界に進みます。
医師や歯科医師、獣医師、薬剤師などになるわけです。
残りは86人ですね。
このうち17人は先生になります。
小学校や中学校、高校の先生、
大学の、
非常勤講師、講師、助手、准教授、教授などですね。
残りは69人です。
このうち11人がポストドクター(ポスドク)になります。
ポストドクターは、
大学の教官や大学・政府機関に研究費で雇われます。給料は低く、身分は不安定です。
日本学術振興会の特別研究員は、待遇が悪いです。
その他、国立や政府系法人研究機関の研究員としてのポスドク(産総研、理研、通信総研、宇宙機構(旧NASDA)などで募集)
理研の任期制研究員もボスドクのうちに入ります。
つまり、小保方晴子「ユニットリーダー」も5年契約ですからポスドクなんですね。
ポスドクは、非常に厳しい待遇がほとんどです。
雇用ではないため、社会保険がありません。
自分で国民年金と国民健康保険に入らなくてはならないんですね。
もちろん住宅補助や通勤手当などの福利厚生もありません。
一番痛いのは、いつか確実にクビになることでしょう!
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残りは58人ですね。
このうち10人が技術者になります。
会社に就職する人や公務員、
パートタイムマーも入っています。
研究者が20人です。
残りは28人。
このうち5人は、他の世界に向かいます。
ほとんどが会社員、普通のサラリーマンですね。
残りは23人です。
このうち16人が無職になります。
残りは9人。
このうち2人が進学や留学します。
非常に少ない割合ですね。
できれば、有名な、
医学部への転入や、海外の大学院への進学であってほしいですね!
残りは7人です。
この7人、実は、
行方不明か死亡なんですね・・・。
この想定のデータは、
16000人の博士の行く末を統計から推定しています。
すると、博士で行方不明者や死亡しているのは、なんと、年間112人にも達するんですね!
ちなみに、博士の卒業後の平均月収は9万円という、
信じられないような統計もあります。
しかも契約期間はどこも1年と厳しい状況なんです。
小保方晴子は、ポスドクの星となって輝き続けるはずだったんですけどねえ・・・。
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