
小保方晴子(理化学研究所)の年収、給料は?普通の博士研究員(ポスドク)は健康保険・退職金無し?そのブラックな実態!!
STAP細胞を作製した理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの
小保方晴子研究ユニットリーダーは、ノーベル賞受賞もあり得たんですけどね。
捏造や完全コピペなんかが無ければなあ・・・。
ノーベル賞の賞金は、約8,900万円ですから、小保方晴子は年収1億円突破の夢もあったのに!
小保方晴子の月給は90万円!!年収は1000万円超!!(これ我々の税金からお金が出てます・・・)
小保方晴子は、給料が高いので有名な理研の研究ユニットリーダーです。
普通の博士研究員(ポスドク)より、圧倒的に年収が高いです!!
月給は90万円!!それに諸手当が上乗せされるので、小保方晴子の年収は1000万円を軽く超えます。
恵まれすぎですね~!しかも、税金からお金が出て、世界に恥をかく捏造なんかされた日には、許せません!!!!
普通の博士研究員(ポスドク)の年収・労働条件は、かなりブラック度が高いです。
こんなブラックな労働実態と悲惨な定収入の中で、ちゃんと研究している人たちの顔に、泥を塗りましたね・・・、小保方晴子!
【小保方晴子・博士研究員(ポスドク)のブラックな労働実態と悲惨な定収入(日本学術会議)】の記事はこちら
博士研究員(ポスドク)は、博士研究員の略称です。
博士号(ドクター)を取得した若手研究者のことを言いますね。
アメリカやヨーロッパでは、職業名として博士研究員(ポスドク)は使われています。
でも日本では、博士研究員(ポスドク)は、マイナーな職業名ですね。
小保方晴子(理研・年収1000万円)以外の普通の博士研究員(ポスドク)は、ワーキングプア!その健康保険・退職金無し?のブラックな実態
博士研究員(ポスドク)の年収は、平均的に300万円くらいです。
小保方晴子のような30代前半だと、普通は年収200万円代の人も、多いみたいですね。
今、日本で、博士号を取得している人は、1万8千人以上いますが、その中でも博士研究員(ポスドク)は約3割です。
日本にいる博士研究員(ポスドク)は、約5000人強ですね。
日本学術会議では博士研究員(ポスドク)の問題点を実態調査しています。
[ここから引用:日本学術会議]
ポスドク等の現状は下記のように要約される。
① 人口構成
性別は 75%が男性、25%が女性である。
30-35 歳が 52%、36-40 歳が約24%を占める。
理学博士が全体の 39%と突出している。
3回以上ポスドク等としての勤務を経験している人が 40%以上である。
5年以上ポスドク等として勤務している人は 36-40 歳で 77%、41 歳以上では 84%と、ポスドク等としての勤務が常態化している。
② 給与と家計
年収は 400 万円以上が 58%、300-400 万円が 27%、200-300 万円が 10% であり、200 万円以下も約5%程度いる。
全体の約半数は既婚であるが、大半が結婚、子どもを持つこと、住宅購入などに現在の職がマイナスに影響すると考えている。
③ 福利厚生
約 88%が健康保険に加入しているが、保険がない人も 10%以上いる。退職金は 77%、住居手当は 62%、通勤手当は 33%が支給されていない。
半数強が退職金、住宅手当の支給を希望している。取得可能な年休の日数(累積)は平均 21 日であるが、実際に取得した日数は平均7日強である。
⑤ 仕事量
1週間の労働時間は平均 54.8 時間、40%以上が 60 時間を超え、100 時間を超える人もいる。
週 40 時間勤務を基準とする単純計算では 85%以上が超過勤務をしている。仕事量には関してほぼ半数が不満を持っている。
[ここまで引用:日本学術会議]
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【小保方晴子(理研)は年収1000万円だけど・・・、普通の博士研究員(ポスドク)のブラックな労働実態と悲惨な定収入(日本学術会議)】の記事はこちら
博士研究員(ポスドク)が年収を上げるには、助教授、もしくは教授に昇進することです。
小保方晴子みたいに、盗用の魔女で、
捏造常習を恥じず超有名になってのし上がれる(真っ逆さまに転落中ですが・・・)人は別として、
博士研究員(ポスドク)が年収を上げるには、
なにがなんでも、
助教授、もしくは教授に昇進することですね。
もしくは、製薬会社や世界や日本の大手研究所からヘッドハンティングされることです。
製薬会社や大手研究所では、年収は1000万円を超えてきますね。
博士研究員(ポスドク)の生涯年収は?
残念ながら
一生ただの博士研究員(ポスドク)だった場合の生涯年収を計算してみると、
平均年収300万円×40年(25歳~65歳)=1億2千万円です。
これかなり低いですね。夢も希望もない本当にワーキングプアです。
うまくいって、
博士研究員(ポスドク)から助教授、教授、もしくはヘッドハンティングされた場合は、
300万×10年=3000万円 博士研究員(ポスドク)
600万円×10年=6000万円(助教授)
1000万円×20年=2億円(教授)(もしくは、研究所)
生涯年収は合計2億9000万円です。
こうなれば、普通のサラリーマンより、いいですね。
日本が世界に誇れる国であり続けるためにも、博士研究員(ポスドク)たちの待遇を改善して、
優秀な頭脳が流出しない対策を、国が持続的にとることを、期待します!!
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理化学研究所でSTAPスタップ細胞の論文不正調査の総括責任者を務める川合真紀理事は、
「今回の問題を決着させるのが自分の責任だ」と、
辞任しないことを決めました。
8月中には理研の組織改革をまとめるんだそうで。
理研改革委員会から6月に川合理事は、研究不正を防げず、不正発覚後の対応が後手に回ったとして、
辞任を勧告されています。
川合理事は、この「辞任勧告」を無視することをきめたんですね。
理研組織の抜本的見直しについても、
「提言すべてを受け入れるつもりはない」と
独自の判断をするそうです。
なんか、小保方晴子的、粘り腰ですなあ。川合理事も~~~~~!!!!