ナニーの仕事の年収・やりがい・本音

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ナニーの仕事の年収・やりがい・本音

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ナニー仕事の年収・月収

仕事を決める上で年収・月収はとても大切な要素ですが、ドイツのナニーは恵まれた待遇を受けているといえます。
子供を預かる職業として、よく比較されるのがナニーと保母さんの年収・月収の違いです。

ドイツの保育士には二段階あり保育士と保育士補助の二人一組で、25人の子供を預かる保母と、最大5人まで一人で預かれるナニーの月給に格差は大きく保育士の間で不満が生じています。
例を挙げると4人の子供を週30時間預かるとナニーの仕事では、3000ユーロほどの手取りになります。(ミュンヘン近候の私の住む都市の場合です。)
1ユーロは約136円ですので、ドイツのナニーの月収は、およそ408000円にもなります。

所得税金が高いドイツでありながら、必要経費が計算され差し引かれた額から所税金を納めるのでお得です。
一方保母さんは2000ユーロほど、保育補助の保育士は更に低い月収でよくストライキを起こしているニュースを耳にします。

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ナニー消える職業?消えない職業?

ナニーの仕事は消える職業でしょうか?消えない職業でしょうか?
ナニーの職業は、消えない職業です。子供を預けてでも共働きが一般的なドイツのメディアでよく、取り上げていられるのが託児施設の少なさです。

そこで、ユーゲントアムト(ドイツ児童相談所)が母親が働きやすい環境を作るために、対策を考えナニーを利用するために必要な費用の一部を負担してくれる制度を設けました。
よって、保護者は一部負担のみというナニーに頼みやすい環境があり、ナニーにとっても、保護者にとっても好条件が揃っています。
ちなみに消える職業と呼ばれているのが、低賃金で長時間勤務の保育補助の仕事です。

ナニー将来性・安定性

生活費用が高い都市部で子供を預けて仕事に出る必要性がある、共働きが一般的な環境で、政府の補助も手伝って、常に需要がありドイツにおけるナニーの将来性また安定性は抜群のものといえます。
また、ナニー自身、自ら広告を出す必要もなく、ナニー斡旋の事務所があるため集客に努めなくてもよく、更に安定性を維持できます。
どんなに不況でも子供は常に生まれ続けているわけで、仕事を必要とする都市部に住んでいる限りとても将来性のある仕事といえます。

ナニー仕事のやりがい・本音

ナニーの仕事は忍耐力と体力が必要ですが、仕事のやりがいとして子供が成長していくスティプを共に体験できる喜びがあることです。
また、子供が私との時間を楽しんでくれて、お母さんが迎えに来たときに、まだ帰りたくないということを伝えた瞬間私はとても仕事にやりがいを感じます。

私の中では仕事は大変なものということをよく耳にしてきましたが、ナニーの仕事に出会っての本音を明かすと、
子供のように陽気なエネルギーをいっぱい放つ楽しい時間をくれる人たちと楽しみながら収入も得ることができるというのは魅力的な職業です。

ナニー仕事の良い点

ナニーの仕事の良い点は自宅で子供を預かる形を取るため、通勤をする必要がないことと、場所と条件が揃えば、どこでも仕事ができることです。
我が子が小さくても自分の子供もあわせて面倒を見る形で、子供が夏休みなど学校の都合に関係なく、子供がいても仕事ができることが利点です。

また、この仕事の良い点は子供がいても働きやすいように、資格を取得する段階で、夜間や週末のコースが用意されており、
ドイツにしては短期間の4ヶ月または6ヶ月で取得することができることです。

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ナニーの仕事の悪い点

ナニーの仕事の悪い点をあげるとすれば、自宅で子供の面倒を見るのでプライベートと仕事の区別ができなくなるということと、
子供が複数預かるということは部屋が汚れるということで、ナニー以外の仕事で掃除の必要性がでてくるということです。

また、他の施設でしたら食事代を請求するのが一般的ですが、ナニーの場合子供たちが昼食でとった食事代は請求できないということが、
ナニー斡旋所のルールで決められており、食費はナニー負担というのがこの仕事の悪い点です。

ナニー仕事の内容

ナニーの仕事の内容ですが、子供たちが集まったら朝食を一緒にとることから始めます。
朝の集いという形で歌を歌い、自由に遊ぶ時間や、外にも外出し遊びます。

天気が良ければ散歩にも出かけます。(基本的には赤ちゃんから入園前の子供たちが相手ですが、ドイツには3人、4人6人乗りのベビーカーがあるため問題なく移動できます。)
そのほかにもおむつ交換やケア、場合によってはトイレトレーニングの補助、昼食の準備、お昼寝の時間の付き添いでお迎えとなります。

ナニー仕事に必要な資格

ナニーの仕事をするにあたって必要な資格があります。
仕事に必要な資格条件として最低100時間のナニー養成講座を受け、児童相談所からの許可証をもらう形(地方公認ナニー資格。)

または、更に60時間の講義を受け(合計160時間受講)口答試験、筆記試験に合格して児童相談所からの許可をもらう(ドイツ全土公認ナニー資格)資格があります。
また、外国人として託児所を開くという形になるため、労働許可と開業許可付きの永住権が必要になります。

ナニー仕事に必要なスキル

ナニーの仕事に必要なスキルですが、まずは何はともあれ外国でナニーをする場合現地語の知識が、講義を受けるうえでも、実施でも必要です。
(子供の対しても、またお母さん方とのコミュニュケーションを図るためにも)また、子供の発育状況や危険察知などを見る目、手間などと考えずに必要な時は喜んで手助けをするボランティア精神を持ってプロとして仕事をすることも必要なスキルです。

また、資格は取ったら終わりではなく、ナニーとして働く以上1年に15時間の受講義務があるために、新しいことを学び実施する柔軟性も大切です。

ナニー仕事のまとめ

ナニーの仕事は人が好きで、子供が好きでいつまでも小さな子供の近くにいたいと思う人に最適かと思われます。
私自身、我が子を授かっていつまでも小さいままでいてほしいと思うくらい、小さい子が好きです。

子供を小さいまま保つのは無理な話なので、小さい他人の子供の近くでもいいから近くにいたいと思いナニーの道を選びました。
発見と喜びと出会いと反省、この体験はナニーとしてだけではなくわが子や他の生活の中でも活用できる知識として私の中でプラスのものとなっています。

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