
自分の収入が少ない。もっと多くお金が欲しい!
そう思っている社会人は多いでしょう。私の身の回りにもいっぱいいます。
もっと収入が欲しい、どうして他の会社や違う職業の人は、収入が多いんだ!?と思う気持ちが続くと何か辛くなりますね。
自分の収入に不満を持つことは、精神的にあまり良くありません。
収入の不満を持っていると、モチベーションもだだ下がりになりますし、何だかやる気がなくなってきます。
この気持ちから、どうにかして脱却できないものでしょうか?
確かに収入の不満はやるせないけど、不満を言ってみてもはじまらないし、解決しないので、収入をあげる手立てを考える方が建設的だと思います。
具体的には転職するなり、副収入を得るなりすることでしょう。
さて、もし転職するとしたら、どんな職業を選ぶのが得策でしょうか?
この職業別年収ランキングが参考になると思います。
職業別 年収ランキング(平成24年版)
職業 平均年収(万円)平均月収(万円)平均時給(円)
1 パイロット 1,152 90 5,643
2 医師 1,144 88 5,053
3 大学教授 1,081 65 4,129
4 大学准教授 862 53 3,350
5 警察官 813 49
6 公立高等学校教員 776 47
7 公立小・中学校教員 742 45
8 消防士 717 43-
9 公認会計士 713 50 2,949
10 税理士 713 50 2,949
11 大学講師 703 46 2,852
12 記者 695 47 2,583
13 高等学校教員 690 43 2,565
14 海上保安官 688 41
15 歯科医師 679 51 3,105
16 研究者 669 43 2,525
17 弁護士 642 51 3,025
18 電車運転士 639 40 2,645
19 不動産鑑定士 629 44 2,930
20 一級建築士 580 41 2,260
21 電車車掌 550 34 2,241
22 獣医師 545 40 2,078
23 システムエンジニア 538 37 2,079
24 薬剤師 529 37 2,154
25 診療放射線技師 514 36 2,034
26 各種学校・専修学校教員 513 37 2,213
27 技術士 511 35 1,972
28 港湾荷役作業員 492 34 1,796
29キャビンアテンダント 487 35 2,298
30 製鋼工 486 33 1,738
☆民間全平均 409
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統計:厚生労働省「賃金構造基本統計調査」(平成24年)、総務省「平成19年地方公務員給与実態調査結果の概要」、国税庁 平成23年 民間給与実態統計調査結果より。
います。
今から転職可能な職業から、参入障壁が高そうなものまで、いろいろですね。
それにしても、民間平均は、収入低いですね。
小さい頃なりたかった電車の運転手は、なかなか、年収が良いなあ。でも、私はもう年なので、若い人にはお勧めですかね。
一番お得そうな職業を選んで、転職活動、やってみますかねえ!?
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