消える職業なくなる仕事?ナレーターの仕事の年収・やりがい・本音

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消える職業なくなる仕事?ナレーターの仕事の年収・やりがい・本音

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消える職業なくなる仕事?ナレーター 仕事の年収・月収

ナレーターの収入は歩合制が一般的です。仕事が多ければその分収入が増えますが、逆に仕事がなければ、収入はほぼゼロです。
年収の分布で見た場合、某大手の声優事務所を例に取ると、1,000万以上の年収があるメンバーは全体の3~10%前後、残りのメンバーが年収300万円以下となっています。もちろん、年収300万円以下の中には、『年収50万円以下』といったメンバーも含まれています。
また、一般的なナレーターの場合、番組一本あたりの単価が10万円前後とのことです。3本収録すればそれだけで月収は30万円となりますが、もちろんそれはすでに知名度と実績を備えたナレーターの場合。新人の時は単価も安く、しかも仕事がもらえるかも分かりません。また、たとえどれだけベテランのナレーターでも、仕事が来なければ月収はゼロです。
現在CMやテレビ番組でナレーターとして活躍している一色玲子さんは、ナレーターとして働き始めた時、年収は40万円を切っていたそうです。元々地方のテレビ局でアナウンサーとしての実績を積んでいた一色玲子さんですら、そのような状態だったのです。それほどまでに、ナレーターという仕事は年収を確保するのが難しい職業です。

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ナレーター 消える職業?消えない職業?

『声の仕事』の中でも、ナレーターというのは少し特殊です。『情報を的確に伝達する』のが仕事のアナウンサーと違い、ナレーターは『内容を味わい深く伝える』のが仕事といえます。そのため、感情やを込めて話をする必要があり、その意味では今後機械やコンピューターに取って代わられるということは無いと思われます。
また、現在はもちろん、おそらくこれからもテレビ番組やラジオ、コマーシャル等、ナレーターの存在は不可欠となっています。
そのため、収入がどうあれ今後もナレーターという職業がなくなることはないでしょう。ナレーターという職業が消えるという事態にはならないと思われます。

消える職業なくなる仕事?ナレーター 将来性・安定性

安定性という観点でいえば、先程も申し上げたとおり収入が歩合制なので、安定性に欠けると言わざるを得ません。また、ナレーターとしての実績がない場合は仕事一本あたりの対価も安いため、安定しない上に生活出来るだけの収入を得ること自体も難しいといえます。
逆に、ナレーターとして経験を積み、着実に実績を積むことが出来れば、1,000万円以上の収入を得ることも出来ます。そういう意味では将来性はありますが、それでも、その高額収入を得ることが出来るのは、全体の中でも一握りのナレーターのみとなっています。

消える職業なくなる仕事?ナレーター 仕事のやりがい・本音

ナレーターの仕事は、『内容を味わい深く伝える』のが仕事です。ただ状況を淡々と伝えるのではなく、そこに制作者が伝えたい事や出演者の気持ち等を、自身の声に乗せて話すのが仕事なのです。
時にはスタッフ同士で意見が食い違い、やり直しを余儀なくされることもありますが、そんなふうに全力でぶつかったことで良い作品を作り上げた時、それはなによりも代え難いやりがいとなります。
また、ゴールデンタイムのテレビ番組やドラマ等のナレーターとして名を馳せることが出来た場合、自身の声が世間にとって馴染み深い声になります。『名前は知らないが、この声は馴染みのある声だ』という状態になります。そうなれば、番組そのものがナレーターがいないと成り立たなくなります。それは、ナレーターにとって大変なやりがいであると言えます。
意外な本音で、時給換算したときの収入の高さに魅力を感じるナレーターが多いのも事実です。ナレーターの仕事はよくも悪くも番組一本あたりの単価になります。そして、意外なことに収録の拘束時間が思ったほど長くないようです。そのため、一本あたりの単価を時給換算してみた場合、他の職業に比べて格段に高くなるケースが多くなります。そのため、空いた時間をプライベートに充てたり、他の仕事をこなしてさらなる収入アップにつなげるナレーターも多いようです。

消える職業なくなる仕事?ナレーター 仕事の良い点

ナレーターという仕事は、テレビやラジオの番組に深く関わってくる仕事です。新しい仕事が入る度に新しい作品と出会え、そこに自分自身が関わる喜びを感じることが出来るのは、ナレーターとしてとても大きな喜びとなります。
また、自身が関わった番組が大ヒットとなった時、そのような番組に関わることが出来たという大きな達成感を得ることが出来ます。そうやって、新たな番組の制作に関わることが出来るのが、ナレーターという仕事の良い点であるといえます。
加えて、ナレーターというのは定年退職がない世界です。自分に体力とやる気、実力があれば、60代以上になっても続けることが出来ます。若いころにナレーターとなり、60際を超えてからも活躍しつづけるナレーターの方はたくさんいます。他の職業とは違い一生をかけて楽しめるのも、ナレーターの良い点といえます。
拘束時間が短いということをメリットと捉えるナレーターもいます。長ければ一日拘束ということもありますが、短いと会社の会議室で一時間以内の終了…といったケースもあるようです。

消える職業なくなる仕事?ナレーター 仕事の悪い点

もっとも大変なこととして、『喉の健康管理』があります。ナレーターは喉が命です。そのため、日常生活の中でも常に喉に気を使ってなければなりません。自宅や勤務先、外出先において自身の喉を痛めないよう、空気を加湿したり、のど飴を常備したり、マスクを着用して風邪をひかないようにしたり…など、徹底した喉の健康管理が絶対的に必要です。時には快適な生活を諦めざるを得ない場合もあり、それがナレーターという仕事の悪い点であるといえます。
また、フリーランスとして働く場合は、営業活動も行わなければなりません。レギュラー番組や人気番組を担当することが出来れば知名度も上がるのですが、そうでない場合は制作会社やテレビ局に自身を売り込まなければなりません。そしてそれは至難のワザです。しかしそれをしなければ収入はゼロなわけですから、何ヶ月もまともな仕事がないという状況にもなります。ナレーターとしての本分意外のところで奮闘しなければならないというのは、悪い点といえるのかもしれません。

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消える職業なくなる仕事?ナレーター 仕事の内容

ナレーターは、テレビ番組やラジオ番組に『ナレーション』を入れることが主な仕事の内容です。日本語に訳すと『朗読』となります。
放送作家やディレクターから台本を受け取り、打ち合わせで番組の内容や収録の手順を確認、そしてリハーサルや本番で実際にナレーションを入れる作業。これがナレーターとしての基本的な仕事の流れになります。
制作のディレクターやプロデューサーから、『ここはもっと硬派な感じで』や『温かみのある雰囲気で』と言ったようにオーダーが入ることがあります。そのようなオーダーに合うよう、声のトーンや間のとり方を調整して演出に合わせていくことも、ナレーターの重要な仕事です。

消える職業なくなる仕事?ナレーター 仕事に必要な資格

ナレーターになるのに必要な資格は特にありません。
なり方もナレーターによって千差万別な感がありますが、最も近道なのは、ナレーター育成専門学校や、ナレーターの通信教育でスキルを身につけることです。
またかなりの回り道になってしまいますが、アナウンサーや声優等、他の『声の仕事』で経験を積んだ後、ナレーターとしての仕事も行う方も多いです。現在ではナレーターとしても人気のある立木文彦さんですが、元々は声優として活躍していた方になります。

消える職業なくなる仕事?ナレーター 仕事に必要なスキル

まず第一に必要なのは表現力です。企画のイメージに合わせ、声のトーン、話すスピード、声量などを的確にコントロール出来るスキルが必要になります。
そして、滑舌の良さや日本語として適切なアクセントも重要になります。特にアクセントに関しては、本人にとっては極普通であっても実際は一地方の方言である場合も多いため、それこそ日本語を一から勉強する覚悟が必要です。
意外なところでは、営業センスも必要なスキルです。ナレーターは完全に歩合の世界。フリーのナレーターの場合は自ら仕事を取ってきて実績を積まなければ話になりません。コミュニケーション能力を駆使して周囲に自身を認知してもらうことが、とても大切な業界なのです。

消える職業なくなる仕事?ナレーターの仕事のまとめ

完全に歩合の世界の中で、自身の実力と実績がなければ中々安定しない職業ではあります。しかしながら実力をつけ、着実に実績を積むことが出来れば、高い収入と世間の人にとって『波路のある声』という、とても大きなやりがいを得ることが出来るのも事実です。
その拘束時間の短さから、収入が安定しているのではあればプライベートな時間を大切にできる貴重な職業でもあります。人気ナレーターの木村匡也さんは、今やその声を聞いたことのない人はいないほどの有名なナレーターですが、自身はプライベートをとても大切にし子供もたくさんいることで有名です。そして、仕事をセーブしている状態で、数千万円の収入があるとのことです。
確かに安定しない職業ではありますが、そのやりがいや収入などはとても魅力的です。定年退職もないので、一生をかけて楽しめる職業、それがナレーターという職業です。

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