ミキサー(音を生み出すエンジニア)の収入・大手レコード会社の社員なら平均年収が600万円以上。音作りを技術的な面で担当するのが仕事

お金を稼ぐ方法ネット>>お金の悲喜>>ミキサー(音を生み出すエンジニア)の収入・大手レコード会社の社員なら平均年収が600万円以上。音作りを技術的な面で担当するのが仕事

ミキサー(音を生み出すエンジニア)の収入・大手レコード会社の社員なら平均年収が600万円以上。音作りを技術的な面で担当するのが仕事

音楽CDはもちろん、さまざまな舞台や映画・テレビ番組ではコンピュータを駆使しながら緻密な音作りが行われているものです。

そうした音作りを専門とするミキサーという職業について、仕事の安定性や収入面から案内します。

スポンサードリンク

1.音作りを技術的な面で担当するのが仕事

音楽や効果音はテレビ番組や映画・CM・ゲームなどでも重要な役割を果たしていますが、CDのレコーディングはそうした音作りが最も高度に発達してきた仕事です。

以下は主としてレコーディングに携わるミキサーを例に、技術的側面や収入面・就職先などを見ていきます。

CDなどのレコーディングを担当するミキサーはレコーディングエンジニアとも呼ばれており、主な勤務先はレコーディングスタジオやレコード会社です。

音楽アーティストがスタジオでレコーディングを行う際に、ミキサーは専用機材を使って楽曲の録音からミキシングまでを担当しながらマスターテープを制作します。

そうしたレコーディングも1960年代前半頃までは一発録りが主流でしたが、現在では個々の楽器やボーカルなどを別々に録音する方式が一般的です。

録音された多チャンネルの音声を調整・加工し、2チャンネルステレオや5.1チャンネルサラウンドなどにミックスダウンさせるまでがミキサーにとって腕の見せどころとなります。

2.大手レコード会社の社員は平均年収が600万円以上に

そうした音作りを専門とするミキサーには、レコード会社やスタジオの正社員からアシスタントの契約社員・アルバイトまでさまざまな就業形態が見られます。

そうした雇用形態に加えて就職先の会社の経営規模によっても給料に差が見られ、大手レコード会社の正社員は平均年収も600万円から800万円で比較的高収入です。

レコーディングスタジオの場合は大企業が少ないせいもあって、平均年収も300万円前後に下がります。

会社員の平均年収が400万円程度と推定されますので、レコーディングスタジオの給与水準は平均より低めだと言えます。

新卒で就職した場合はアシスタントからのスタートとなるため雇用形態も契約社員またはアルバイトが大半で、さらに安い給料で下積み生活を送らなければなりません。

その場合の時給は1000円前後というケースが多く、コンビニ等でアルバイトをするのとそれほど変わりないというのが現状です。

3.数年間はアシスタントとして雑用主体の下積み生活

この業界は完全な実力主義となっているため、まったくの未経験者がいきなりミキサーまたはレコーディングエンジニアとして就職できることはまず考えられません。

現在ミキサーとして活躍している人も最初はアシスタントとして下積み経験を重ね、機材運びなどの雑用をこなしながら少しずつ仕事を覚えて一人前になったものです。

下積みに要する期間はその人の持つ才能によっても変わってくるため、数年で一人前として認められる人もいればアシスタント生活を10年近く続けている人もいます。

アシスタントはレコーディングやミキシングに直接関わるような仕事をさせてもらえず、機材の準備や後片付けなどさまざまな雑用が主な仕事です。

この業界には伝統芸能の徒弟制度のような面もあるだけに、ミキサーを目指す人の中にはそうしたアシスタント生活に嫌気がさして辞めてしまう例も少なくありません。

アシスタントの中でも一握りの人だけが雑用中心の仕事に耐えながら実力を身につけ、プロのミキサーとして登用されるようになります。

スポンサードリンク

4.アーティストとともに音作りを行うクリエイティブな仕事

高い完成度を持つ楽曲はアーティストだけの手で作り上げられるのではなく、レコーディングからミキシングまでを担当するミキサーも音作りに深く関わっているものです。

音楽アーティストの中には優れた力量を持つミキサーを指名し、CDなどのレコーディングでも徹底的に打ち合わせながら納得のいくまで音作りを進める人もいます。

試行錯誤を繰り返す中では徹夜続きでミキシング作業に取り組むことも珍しくありませんが、そうやって完成したCDが高評価を呼んで売れたときは大きな達成感が得られるものです。

ミキサーは作詞作曲や演奏・アレンジに直接タッチすることがないとは言え、アーティストとは担当分野が異なるだけで音作りに関わるという点では変わりありません。

実力さえ身につければ一流アーティストのレコーディングを担当できるという点も、ミキサーの魅力の1つです。

ミキサーになった人はただ機械に強いだけでなく、音楽がとことん好きだという人も多いものです。

5.一人前のエンジニアを目指すための就職先

以上はレコーディングエンジニアと呼ばれる種類のミキサーについて見てきましたが、仕事の本質は映画や舞台芸術・テレビ番組などの音作りに携わるミキサーにも共通します。

映画の音作りを担当する映像制作会社やテレビ番組の音作りを行う放送局や番組制作会社も含め、さまざまな現場でミキサーが活躍中です。

中でもレコード会社やテレビ局はミキサーとして最も高収入が期待できる就職先ですが、求人数は限られているため非常な高倍率が予想されます。

レコーディングスタジオや映像制作会社でアシスタントから始めて経験を積み、レコード会社などの大企業にミキサー経験者として中途採用されればキャリアアップにつながります。

ミキサーになるために特別な資格などは必要ないとも言われますが、現在では音作りにMACのパソコンを使うのが一般的です。

DAWと呼ばれる専用ワークステーションとDAWソフトの使い方に加え、電気工学に関する知識を身につける目的で専門学校に通う人もミキサー志望者には少なくありません。

下積みは必要だが、好きを仕事にできるミキサー

ミキサーとして音作りの現場で活躍できるようになるには、アシスタントとして数年は下積み経験が必要です。

この間は非正規雇用の安い給料で雑用の仕事に甘んじなければならず、社会的信用度や収入の安定性という点でも試練を迎えます。

仕事を覚えて一人前になれば収入も増え、音作りの仕事にやりがいを感じられるようになります。

スポンサードリンク

ミキサー(音を生み出すエンジニア)の収入・大手レコード会社の社員なら平均年収が600万円以上。音作りを技術的な面で担当するのが仕事に関連する記事

人気記事ランキング