海上自衛隊の仕事の年収・やりがい・本音

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海上自衛隊の仕事の年収・やりがい・本音

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海上自衛隊 仕事の年収・月収

海上自衛隊に関わらず自衛隊全般に関して言えますが、一般の公務員と比べると比較的収入面は高く設定されています。危険を伴う職務であると同時に体力的な負担も高く、定年退職も早いため、当然ともいえます。
役職や階級によっても差はありますが、2士や曹候補生の場合、月収役16万円、大学卒の幹部候補生で役21万円となっており、ボーナスや各種手当も含めて、平均年収は300万~500万円となっています。
この他にも、自衛隊は各種手当や福利厚生が充実しています。独身の隊員は隊舎と呼ばれる施設に住むことにより、住居費、食費が無料になります。また結婚し、基地の外部に住むことになっても住居手当が支給されます。医療費に関しても、基地内の病院で診察を受ければ無料になります。
また海上自衛隊は勤務中様々な手当がつきます。航海任務につけば航海手当、護衛艦や潜水艦に搭乗すれば乗組手当がつきます。その他にも、自衛隊独特の手当である『災害派遣等手当』等、かなりの種類があります。
自衛隊の収入に関しては詳細が好評されています。具体的な数字を確認したい場合や収入モデルを知りたい場合は、一度調べてみるとよいでしょう。

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海上自衛隊 消える職業?消えない職業?

自衛隊は、国を守る要です。有事の際には出撃し、日本を守るために命をかけて奮闘するのが仕事になります。
特に日本は、周囲を海に囲まれた島国です。そのため、海上の治安を守り、日本の海で海外の脅威と戦う海上自衛隊は、非常に重要な存在となっています。
また、『有事』というのは、戦争のような海外からの武力行使だけではありません。先の東日本大震災のような、自然災害の場合も含まれます。
『国民をあらゆる脅威から守り、国の治安を守る』のが、海上を含む自衛隊の役割です。そのため、日本という国が無くならない限り、自衛隊は存在し続けるでしょう。
憲法解釈の問題もあり、将来的には『自衛隊』と呼ばなくなる可能性はありますが、それでも自衛隊のような組織は無くなることはないと断言できます。

海上自衛隊 将来性・安定性

先程も申し上げましたが、海上自衛隊は公務員です。そのため、任務中は自分から退職という選択をしない限り、決して職を失うということはありません。また、他の公務員に比べて収入面や各種手当の面で非常に優遇されています。
そのため、安定性という観点でいけば、任務中は抜群です。
将来性の面でいえば、少々厳しい部分があります。自衛隊は規則として、一定以上の昇進がなければ最長7年で退職しなければならないという規則があるからです。そのため、自衛隊に所属しつづけたい場合は、昇進試験に合格しなければなりません。その試験に合格しない限り、常に自衛隊を退職した後のことも考えて行動しなければならなくなります。
また当然のことですが、有事の際には死と隣合わせの状況で任務につかなければなりません。

海上自衛隊 仕事のやりがい・本音

日本は、四方を海に囲まれています。そのため、資源や食料、工業製品などの輸出入はすべて海を通ります。その海を守るという何より強いやりがいは、海上自衛隊だけの特権であるといえます。
また海上自衛隊は、海外派遣も多くこなします。海外で災害が発生すれば、必要な人員や救援物資の輸送を行い、海賊による被害が頻発する海域があれば、その海域を通る船の護衛を務める場合もあります。このように海洋国家の日本だからこそ、陸海空の自衛隊の中で、もっとも活躍の場が多く、その分やりがいのある仕事であるといえるのかもしれません。

海上自衛隊 仕事の良い点

まず何よりも自衛隊ですから、福利厚生や各種手当、各種免許の取得が非常に充実している点をメリットとして挙げる自衛官が多いのが特徴です。
また、海上自衛隊の特徴として、仕事として国内海外問わずあらゆるところに赴くことが出来るということに楽しみを見出す方もいらっしゃるようです。
また別の側面では、食事の面が非常に充実している点があります。海上自衛隊の公式webサイトにてメニューのレシピが公開されているほどの完成度と味を誇ります。一度海上に出れば、密閉された空間の中での生活になります。その中で食事は数少ない娯楽要素の一つとなるため、食事面に関しては非常に充実しています。

海上自衛隊 仕事の悪い点

海上自衛隊は、一度海に出れば船の中で大人数で過ごすことになります。場合によっては半年以上、密閉された空間の中でたくさんの人数が過ごすことになるのです。そのためプライベートもなく、一度人間関係でつまずいてしまうと中々挽回することが難しいという話を聞きます。それが原因で思い悩み、退職の道を選ぶ方も少なくないようです。
また、海上任務は長くて半年以上という過酷なものです。もし結婚して家族を持っていたら、その間はずっと家族と離れて生活することになります。収入面において困ることはないですが、自身はもちろん、家族にかかる精神的負担は相当なものとなるでしょう。

海上自衛隊 仕事の内容

一口に『海上自衛隊』といっても、その仕事内容はかなり多岐に渡っています。
海上任務だけに絞っても、海上の平和と治安を守る『哨戒任務』、大規模災害時や海難事故の発生の際に遭難した船舶や航空機を捜索、救援する『災害派遣』、海外の海域において機雷除去などの作業を行う『国際平和協力業務』などがあります。
意外なところでは、砕氷艦『しらせ』による南極観測への協力なども有ります。
いずれにしても、全世界を股にかけた活躍をするのが海上自衛隊です。

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海上自衛隊 仕事に必要な資格

海上自衛隊になるために必要な資格というのは特にありませんが、自衛隊組織自体が非常に大きな組織になるので、採用試験も非常に多岐にわたっています。程度の差こそあれ、あらゆる職種に年齢制限が設けられているのが特徴です。
防衛省が公開しているwebサイト『自衛官募集ホームページ』にて、自衛官応募ナビという無料サービスが展開されています。そちらで自身の年齢、学歴、居住地を入力すれば、自身がどの仕事に従事出来るか分かります。海上自衛隊を志す場合は、一度確認してみることをおすすめします。それほどまでに、かなり細かく分かれています。
urlはこちら→http://www.mod.go.jp/gsdf/jieikanbosyu/recruit/index.html
なり方も様々ですが、高校を卒業してすぐ入隊した方が、隊内の人間関係やその後の技能取得のためにも有利と言われています。
また、防衛大学に進学して、卒業後に入隊するというコースもあります。防衛大学に入学すれば学費は免除な上に月給もあり、卒業後は自衛隊内では幹部候補となります。ただし、入学後はかなり厳格なルールが定められており、単位取得も他の大学と比べるとかなり厳しいという特徴があります。

海上自衛隊 仕事に必要なスキル

基本的には必要なスキルは入隊後に色々と教わるというスタンスなので、入隊前に特別必要なスキルというのはないようです。
ただし、人間関係において苦労する隊員が非常に多いみたいなので、人間関係を円滑に進める事ができるスキルはあった方がよいでしょう。
また陸海空の中でも、海上自衛隊はとりわけ過酷と言われています。何度も説明していますが、一度海上に出てしまうと、逃げ場のない船の中で、たくさんの人間と共に共同生活を送らなければなりません。そのため、他の自衛隊と比べて強いストレス耐性が必要であるとも言われています。

海上自衛隊の仕事のまとめ

日本が島国である関係上、海上自衛隊は日本の防衛の要ともいえます。周辺諸国との緊張が高まっている昨今、海上自衛隊の果たす役割は更に重要性を増しています。
確かに平時においては、充実した福利厚生や収入は魅力的です。その点においては、非常に魅力的であるともいえます。
ただし、一度海上任務に出れば、閉鎖された空間の中で何ヶ月も過ごさなければならず、その精神的な負担はかなり高いでしょう。そこが海上自衛隊特有のネックであるともいえます。
また、非常時には命がけで日本の平和を守らなければなりません。死と隣合わせの現場で任務をこなす恐怖は想像を絶するものでしょう。
非常に重要な仕事で、日本が存在する以上無くてはならない職業ですが、一方ではその重要性ゆえ、非常に苛烈な職業でもあるのが海上自衛隊であるといえます。どんな辛さにも負けない強い気持ちがあれば、『平和を守る』という非常に強いやりがいを感じることが出来るでしょう。

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