漫画家の仕事の年収・やりがい・本音

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漫画家の仕事の年収・やりがい・本音

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漫画家の仕事の年収・月収

漫画家の仕事の年収は、売れっ子であるか、そうでないかで雲泥の差が出てきます。
数年前の代表的な作家の年収は 尾田栄一郎(ワンピース)~31億円、鳥山明(ドラゴンボール)~14億円、などとメジャーも顔負けの金額ですが、このような収入を稼げるのは、ほんの一部の漫画家だけ。
単行本にはならず、原稿料だけの収入の漫画家ですと、月収は40万円前後と、普通の一般管理職の月収と変わらなくなります。

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漫画家は消える職業?消えない職業?

漫画家は消える職業ではありません。
活字離れが進む昨今、2014年のコミック販売数1位は、「ワンピース」の1億1千万冊になります。どれだけ漫画が日本国民に愛されているかが、よくわかる数字です。
またここ数年、漫画を原作としてドラマや映画が作られることも多くなり、そのドラマや映画を見た人が、また原作の漫画を手にとってみる、という事もありますので、漫画家の仕事は、日本にとって決して消える事のない、必要不可欠の職業と言えましょう。

漫画家の将来性・安定性

漫画家という職業に将来性があるか、安定性があるかどうかは、その作品の売れ具合に寄ります。

ヒット作品を生み出しても、次が続かなければ将来性はありませんし、一作品しか書かなくても、それがロングランで売れ続ければ、安定性が出てきます。

ですから、漫画家という職業に将来性や安定性があるか否かは、ひとえにその漫画家の力量にかかっていると言えましょう。

漫画家の仕事のやりがい・本音

漫画家としてその仕事にやりがいを感じるときは、作品を読んでくれた読者が、その作品の意図に感動してくれた時でしょう。

連載物で「早く次を読みたい!」という読者の声を聞くと、「よし、次も書くぞ!」というやりがいが増す事でしょう。

ただ、そう簡単には次から次へと、素晴らしいアイデァが生まれてくるものでもありません。「生みの苦しみがツラい」というのが、本音でもあるでしょう。

漫画家の仕事の良い点

漫画家の仕事は、いわば「自由業」ですので、その良い点は、時間に縛られず、自分のペースで出来るという点です。満員電車に揺られる必要もありません。長い通勤時間に疲れる事もありません。ましてや、上司からアゴで使われることもありませんが、編集者とお付き合いしなければなりませんので、その点はご注意ください。

漫画家の仕事の良い点は、思いついた時にすぐに取り掛かれるという点にあるでしょう。

「漫画家の仕事の悪い点」

漫画家の仕事の悪い点は、何と言っても1作品を仕上げるのに、時間と手間がかかるという事でしょう。

例えば、小説家と漫画家がいて、同じページ数の作品を書くとします。小説家の方は、パソコンに向かうか、原稿用紙に向かってひたすら文字を書き続ければ良いですが、漫画家の方は、ページのコマ割りから始まって、下書きをしてから清書と、たくさんのステップを踏まなくてはなりません。たくさんの作業工程には、いろいろな道具も必要になります。小説家のように「ホテルの一室で」という訳にはいかないのです。

漫画家の仕事の悪い点は、その効率の悪さにあるでしょう。

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漫画家の仕事の内容

漫画家の仕事の内容としては、まず「こんな作品にしたい」という「プロット」を作成します。

次に、それに従ってコマ割りしたページに、セリフを書き込んでいく「ネーム」という作業になります。

「ネーム」が終わると、いよいよ「下描き」の段階に入ります。

そして最後に「ペン入れ」となり、丸ペンやGペンという、特別な道具を使って、漫画を完成していきます。

このような内容で進めていきますが、それにはたくさん手がいるので、アシスタントを雇っている漫画家も多いです。

漫画家の仕事に必要な資格

漫画家の仕事に必要な資格は、無いと考えても良いでしょう。

「絵が上手でなくてもいいの?」と思われる人もいるかもしれませんが、世間に出ているコミックを見てください。「こんな絵なら私でも書ける(失礼)」と思えるような絵でも、きちんと販売されています。

漫画家に必要な資格は、絵の上手、下手ではありません。、読者にどれだけインパクトを与える事が出来る絵なのかが、決め手となってきます。

漫画家の仕事に必要なスキル

文字ばかりの文学作品とは違って、漫画でいちばんアピールできるのは、その「画力」です。「絵」の上手下手ではなく、読者を惹きつけるような「絵」が描けるスキルを持っていなければなりません。

そして、画力と同様に求められるのは、そのストーリーの内容の濃さです。どんなに絵で惹きつけられても、作品の内容が乏しければ、読者はついてきてくれません。漫画家は常にたくさんの引き出しを持っていることが、漫画家の仕事に必要なスキルとなります。

漫画家の仕事のまとめ

「漫画は娯楽」と考えられているように、私たちは楽しみを得るために漫画本を手にしますが、日本の漫画には楽しさだけではなく、私たちの知らない歴史や知識を授けてくれるものがたくさんあります。

海外では、正義の味方が悪者を倒す「勧善懲悪」ものの漫画が多いですが、日本ではあらゆる分野の漫画が描かれ、それが海外にシェア拡大している理由の一つでもあります。

ですから、これからの漫画家の仕事は、ただ「絵」を描くのではなく、いろいろな事象を掘り下げる能力も必要となってくるでしょう。

このような漫画家の仕事を理解し、私たち読者をうならせるような、漫画家を目指してください。

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