株式会社マクロミルの社員の平均年収は約528万円。リサーチや集計分析・アナリストなどが特有の業務

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株式会社マクロミルの社員の平均年収は約528万円。リサーチや集計分析・アナリストなどが特有の業務

アンケートを副業にしている人の間では、案件数が圧倒的に多いマクロミルは稼げるサイトとして有名な存在です。

上場企業でもある株式会社マクロミルの社員について、収入や仕事内容・将来性などを解説していきます。

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1.マーケティングリサーチを事業の柱に急成長

インターネットが普及したことでさまざまな分野に大きな変革が起きましたが、消費者アンケートを含むマーケティングリサーチの分野もその例外ではありません。

インターネットの利便性とマーケティングリサーチの需要をいち早く結びつけ、ビジネスとして確立させたのが2000年創業の株式会社マクロミルでした。

従来のアンケートはハガキなどを使った郵送の形で集計する例が多く、アンケートに答える側も集計する側も手間がかかる手法でした。

マクロミルが独自開発したAIRsは、インターネットを利用してリサーチ活動を手軽に実施できるシステムです。

マクロミルは国内外の企業にマーケティングリサーチをサービスとして提供する他、インターネット広告の効果測定・データ分析やデータベース提供などの分野にも事業を拡大しています。

マクロミルは国内だけでなくアジア各国やアメリカ・ヨーロッパにも子会社を展開しており、グローバル企業として急成長を遂げているのです。

2.リサーチや集計分析・アナリストなどが特有の業務

株式会社マクロミルの採用情報によると、社員は総合職コースと職種別採用コース、さらに仙台勤務の地方職コースという3種類に分けられています。

総合職の職種にはマーケティング活動を行うさまざまなクライアント企業へのコンサルティング営業に加え、人事や総務・財務といった部署では一般企業と共通する業務も含まれてきます。

リサーチディレクターや集計スタッフ・分析スタッフ・データアナリストなどは、リサーチ活動を事業の柱とするマクロミルに特有の職種です。

前述のAIRsを使ったリサーチ業務を取り仕切るのがリサーチディレクターの役割で、回答データの加工を行う集計スタッフやレポートを作成する分析スタッフが調査活動を支えています。

データマイニングや統計学的手法を駆使してコンサルティング業務を行うデータアナリストも、クライアント企業の要望に高いレベルで応えていくには欠かせない存在です。

3.社員の年収はIT企業として平均的な水準

株式会社マクロミルは2004年に東京証券取引所に上場しましたが、2014年の米ファンド会社による吸収合併の影響でいったん上場廃止されていました。

2017年には再上場を果たしており、同年の有価証券報告書には従業員の状況が記載されています。

従業員数は連結子会社を含めたマクロミルグループ全体で1890人に達し、単体で893人に及ぶ従業員の平均年収は約528万円です。

IT企業に勤務する社員の平均年収は400万円から600万円と言われていることを考えると、マクロミルの給与水準はほぼ平均的と言えます。

マクロミルの採用募集要項に記載された大卒約23万円・院卒約25万円という初任給はやや高めの水準ですが、この数字には35時間分の見なし残業代が含まれています。

IT企業の中には見なし残業代を含めて給与水準を高く設定する一方で、時間外手当を支給しない例も少なくありません。

その点でマクロミルは時間超過分を全額支給としており、残業を多くこなす社員ほど高収入を稼ぐことが可能になります。

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4.急成長に伴う人員不足で残業が多い面も

完全な裁量労働制ではなく超過分の残業代が支給される給与システムが採用されていることもあって、マクロミルで働く社員は全般に残業が多いと言われています。

ベンチャー企業としてスタートして短期間のうちに急成長を遂げた経緯があるだけに、現在もマクロミルは人員が不足していて社員1人1人への負担が大きい面があります。

一部の部署ではコアタイムありのフレックスタイム制が採用されているとは言え、部署によっては深夜まで働いている社員や泊まり込む社員も少なくありません。

平均年齢が32.3歳で若い社員が多い点にも、長時間の残業にも耐えられるだけの体力が求められる職場の事情が窺えます。

そのため離職率も高い傾向にあり、マクロミルでは新卒採用だけでなく中途採用の動きも活発です。

エンジニア職の経験を持つ人はマクロミルでも優遇され、ITインフラエンジニアやセキュリティエンジニア・アプリケーションエンジニアといったポジションに採用されやすくなります。

5.ベンチャー企業らしさを残す社風で出世のチャンスあり

以上のようにマクロミルは全社的に残業の多い傾向が見られるため、仕事よりもプライベートを優先させたいという人にとっては働きにくい環境だと言えます。

一方でマクロミルはグローバル企業へと急成長を遂げた現在もベンチャー企業らしい社風を残しており、実力次第では20代のうちから管理職に昇進することも十分に可能な会社です。

円熟産業に属する大企業では若手社員が出世するチャンスも限られるのが一般的で、伝統的な日本企業の社風を特徴とする会社では若手社員が自由に手腕を振るう機会も十分に与えられません。

その点でマクロミルは若手社員の提案するアイデアも積極的に採用されるような社風があって、社員同士が最新のIT技術について活発に情報交換する場も多く設けられています。

長く働いて安定した収入を稼ぐ就職先としては未知数の部分もありますが、ITテクノロジーの最前線に触れながら仕事の実力を身につけられる点でマクロミルは魅力的な企業です。

特殊な業務を経験しながら出世を目指せる株式会社マクロミル

マーケティング・リサーチは今後の大きな成長が見込める分野ですが、後発企業の参入も相次いでいます。

革新的な調査手法を次々と開発してきたマクロミルは、競争が激化する中で今なお業界トップ企業として優位を保っています。

そんなマクロミルの社員には、会社とともに自分自身の成長を目指しているような人が多いものです。

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