株式会社ローソンの社員の平均年収は約670万円。仕事内容は本部と各個別のコンビニ店舗を中継し調整を図るスーパーバイザー

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株式会社ローソンの社員の平均年収は約670万円。仕事内容は本部と各個別のコンビニ店舗を中継し調整を図るスーパーバイザー

日本全国どこでも見かける3大コンビニの一つ、ローソンに勤める社員の平均年収はどれほどなのでしょうか。

コンビニオーナー・店長と違う「ローソン社員」の仕事とは?良い点・悪い点もあわせてご紹介します。

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1.株式会社ローソンの社員の平均年収は約670万円

2016年度における株式会社ローソンの社員の平均年収は約670万円でした(同年度の有価証券報告書を参照)。

国税庁統計による同年度のわが国における労働者の平均年収が450万円であることと比べると、高めの年収といえるでしょう。

ちなみに、ローソンを含めた「コンビニ御三家」とも呼ばれるコンビニ三社間での比較では、同年度におけるセブンイレブンの社員の平均年収が約714万円、ユニー・ファミリーマートの社員の平均年収が約660万円です。

ローソンに勤める社員の平均年収は、コンビニ御三家の間では、中間的な収入水準といえます。

2.株式会社ローソンとは

株式会社ローソンは1975年に設立された「ダイエーローソン」に沿革を遡ることのできる会社です。

1975年に、ダイエーは米国のコンソリデーテッド・フーズ社と契約を結び、元々はアメリカの牛乳屋だったローソンを国内展開し始めました。

ちなみに、「ローソン」というブランド名は、原型の「ミルクショップローソン」を1939年にアメリカ国内で開業した人物”J.J. Lawson”の人名に由来しています。

2001年まではダイエー傘下で国内有数のコンビニチェーン事業を展開しましたが、同年、親会社であったダイエーの業績悪化に伴い、三菱商事が30%の株式を取得し、以後、三菱グループの一員として経営されています。

現在の株式会社ローソンは、コンビニエンスストア「ローソン」・「ナチュラルローソン」・「ローソンストア100」のフランチャイズシステムおよび直営店舗の運営その他の事業を営んでいます。

その他の事業には、「ロッピー」を通じたチケット・音楽・映像ソフトの販売、ATM設置に関わる提携事業などがあります。

なお、輸入食料品主体で展開するスーパーマーケット「成城石井」を運営する株式会社成城石井も株式会社ローソンの子会社であり、成城石井の経営指導もローソンの重要な事業の一つです。

3.株式会社ローソンの社員の仕事とは

株式会社ローソンには、2017年度2月期の有価証券報告書によれば、グループ全体で約5万4000人の社員(従業員)がいます。

そのうち、主力事業であるコンビニエンスストア事業に従事する社員の数は、全体の約47%にあたる2万5000人程です。

ローソン社員のほとんどは「スーパーバイザー(SV)」と呼ばれる総合職です。

また、ローソンに入社する新卒社員は全員がスーパーバイザーを経て適性に応じて専門職に登用される仕組みとなっているため、スーパーバイザーの仕事こそまさに株式会社ローソン社員の仕事といえます。

スーパーバイザー(SV)は、各コンビニ店舗の経営指導を業務とする、本部と各個別のコンビニ店舗を中継し調整を図る役割を担う社員です。

個別店舗のオーナー・店長とはパートナー的な立場に立ちます。

スーパーバイザーの仕事は多岐に渡ります。

具体的には、本部から店舗に対する効率的な店舗運営の指導、経営改善指導、店舗オーナーでは対処できないクレームの処理の他、掃除の方法・陳列指導・在庫管理などがあります。

全国どのローソンに入っても同じ商品が同じ棚配列で同じように陳列されているのは、スーパーバイザーによる指導の伝達がされているためです。

経営指導といっても実際に店舗を運営するオーナーの上司というわけではありません。

あくまでも、「パートナー」という位置づけです。

そうしたコンビニオーナーとの微妙な関係性のなかで、スーパーバイザーは本部の意向を各店舗オーナーに伝え、各店舗またはエリアの売り上げ目標などを達成することを本部から求められます。

単に担当店舗を回り売上目標を伝え集金をしていくだけの仕事ではありません。

数店舗の経営指導を担当しつつ、日々オーナーと本部の板挟みになる立場で、身体的にも精神的にも辛い仕事だといえます。

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4.株式会社ローソンの良い点

スーパーバイザーは身体的にも精神的にも負担の大きな仕事ですが、入社直後から店舗運営に直に関わることができる仕事はあまりありません。

身体的・精神的なポテンシャルがあれば、企業者として貴重な経験を積める機会でしょう。

業種によっては入社直後からビジネスの流れをまとめたり経営指導的な仕事を任されたりすることもあります。

しかし、エンドユーザーと直接に対面しモノ・サービスを売る現場で指導的な立場で働く機会を得ることができることは、株式会社ローソンの社員にとって強みなのかもしれません。

実際、株式会社ローソンは「新卒起業家育成制度」と名付けられた新卒採用活動を行っており、そうした強みは採用活動でも自覚されています。

また、コンビニはスーパーと並んで、それよりも多面にわたって人々の日常生活を支える場所です。

そうした環境で働くこと自体にやりがいを見出す社員も多くなります。

5.株式会社ローソンの悪い点

スーパーバイザーは、担当店舗の人手が足りなければ自ら直接コンビニ各店舗に立つこともあります。

近年では特に人手不足が叫ばれるなかで、ただでさえ負担の大きなスーパーバイザーの仕事への負担は年々増しているといえるでしょう。

また、小売業にありがちな悪質なクレーマーへの対処とも無縁ではありません。

担当する店舗・地域によっては特に顧客対応に労力を割かざるを得ず負担が増してしまうこともあります。

高めの年収と豊富なキャリアを積める職種が魅力の株式会社ローソン

株式会社ローソンの社員の平均年収は約670万円です。

株式会社ローソンの社員はほとんどがスーパーバイザーとして活躍しています。

スーパーバイザーは、ローソン本部とローソン各店舗の橋渡しを担う仕事です。

経営者と経営に早くから関わることができる点でメリットのある仕事ですが、身体的・精神的な負担の大きな仕事でもあります。

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