
菊池桃子、大臣(年収3700万円)に内定!?
菊池桃子さんが、
安倍晋三首相が9月上旬に行う内閣改造で、
大臣になると報道されています。
菊池桃子さんは、
われわれ80年代の中高生にとっては永遠のアイドルです。
15歳にしてスターダムに登りつめながら、自分を見失なわず、
謙虚にまっすぐに生きてきた(離婚はしましたが・・)
46歳になっても美しく尊敬すべき女性です。
菊池桃子さん自身は、入閣内定報道に驚いて、
「無い、無い、ありえない。私が大臣候補?
寝耳に水です。本当に打診も無いんですから・・・」
と言っていますが、
昨今の菊池桃子さんの立派な生き方を尊敬している人は多いし、
安部政権の人気取りの秘策としては、十分ありえます。
安倍首相は「女性の活躍推進」を掲げていますからね。
菊池桃子さんは、
母校の戸板女子短期大学の客員教授として、
雇用政策(キャリア教育)について講義を受け持っています。
また、NPO法人の
「キャリア権推進ネットワーク」の
理事もしているんです。
短大客員教授をしながら子育てとタレント業を両立させているわけですね。
持病の「シェーグレン症候群」という自己免疫疾患もかかえているというのに。
この病気は、別名「乾燥症候群」とも呼ばれています。
涙や唾液が出にくくなり、皮膚の痒みや関節痛、
内臓にもダメージがあるそうです。
それだけじゃありません。
実は、菊池桃子さんの長女は障害を持っているんです。
菊池さんには、高校生の長男と中学生の長女がいます。
この長女が乳児期に脳梗塞になり、左手足に麻痺が残ってしまったんです。
幼少期の麻痺のため、リハビリでかなり回復してはいます。
現在は、長女もなんとか歩けるようにはなり、
東京都内の肢体不自由児の特別支援学校に通学しているんです。
でも、やはり、進学や、その後の就職など、
大きな問題が長女のこれから先には立ちふさがっています。
この長女の将来を考え続けてきた菊池桃子さんは、
「雇用」という社会問題を深く考えるようになったんですね。
森雅子女性活力・子育て支援相の後任候補としては、
まさに菊池桃子さんは、うってつけとも言えるのです。
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本当に菊池桃子さんが大臣になった場合の、
気になる年収ですが、
菊池桃子国務大臣の推定年収:3,753万円!です。
(平均月収:151.2万円でボーナスが819万円位ですね)
他にも収入がありますから、合計1億円位の年収でしょうね!
菊池桃子さんが就任する予定の国務大臣は、
内閣を構成する大臣で、国家公務員特別職にあたります。
内閣総理大臣以外の大臣のことですね。
国務大臣は内閣総理大臣が任命します。
(その過半数は国会議員である必要があります)
内閣総理大臣以外の国務大臣の数は最大18人です。
【国務大臣一覧】
女性活力・子育て支援相(菊池桃子さんがこの大臣になりそう)
総務大臣
外務大臣
文部科学大臣
農林水産大臣
国土交通大臣
防衛大臣
国家公安委員会委員長
法務大臣
財務大臣
厚生労働大臣
経済産業大臣
環境大臣
内閣官房長官
内閣府特命担当大臣
これは、国会中継を見るのが楽しみになりそうな
予感がしますね~~~~!