
本田圭介W杯日本 vs ギリシャ戦、運命のキックオフは6月20日(金)AM7時(日本時間)
W杯の「日本vsギリシャ戦」は、関心はあるが仕事や学校のため最後まで観戦できない人が多そうです。
7時のキックオフ時点はまだテレビを観ていられる人も多いでしょう。
後半良いところで家を出なくてはならないのは、残酷ですね。
日本でもブラジルみたいに代表選の日は休日にするような日が、くるのでしょうか?
日本中の期待を背負ったサッカーの日本代表チームは、ワールドカップ初戦で敗れました。
コートジボワールに日本は先制したものの、逆転負けを喫しました。
試合は土砂降りの雨の中。
日本は、前半16分にエースの本田圭佑選手(ACミラン)が先制ゴールを上げました。
しかし後半17分、コートジボワールのエース・FWドログバ選手(ガラタサライ)が入ると一気に流れが変わりました。
後半19分と21分、たった2分の間に2点を失い、1対2で競り負けました。
同じグループCのコロンビア対ギリシャの試合は、3対0でコロンビアが勝利。
コロンビアとコートジボワールは、共に勝ち点3を獲得です。
日本の対ギリシャ戦は20日午前7時(日本時間)、コロンビア戦は25日午前5時(日本時間)に行われます。
この2戦をともに勝たなくてはならなくなりました。
日本チームは後がない状況です。
ただ、選手たちの心はまだ折れていません。
DF吉田麻也選手(サウサンプトン)は
「僕らはこんなものじゃないし、こんなところで終わるチームじゃない」
DF長友佑都選手(インテルミラノ)も、
「ネガティブに下を向いても状況は変わらない。次のギリシャ戦に向けてやるだけ」と冷静です。
ただ、本田圭介選手のビッグマウスややる気の復活がキーポイントでしょう。
本田選手は試合直後、相手選手や審判団と握手をせずにロッカールームに引きあげようとしていました。
スタッフに促されなければ、日本から来たサポーターに手を振ることもできなかった位、
気落ちしているように見えました。
FIFAランキング46位の日本に対して、コートジボワールは23位です。
日本が逆転負けしたのは、
ランキングの違いも大きいでしょう。
実力差はあります。
コートジボワールの途中出場して、
試合の空気を一変させたドログバ選手には驚きました。
日本の選手ができないようなドリブルの仕方、ボールの持ち方が圧巻でした。
それに対して日本チームを引っ張る人間が誰なのかが、不明確でした。
柿谷は役に立たなかったし、本当は最初から大久保を出した方がよかったかも知れません。
そして、みんなバタバタしているだけで結局、本田しか点を取れなかった・・・。
[ad#ad-1]
次のギリシャ戦のキーマンも、やっぱり本田でしょう!
ギリシャ戦では、何と言っても先制点が大事です。
コートジボワール戦でもはっきりしている通り。
日本チームは高さがありません。
勝つには速いパス回しで攻め込んでいくしかない。
本田のキラーパスが最も重要です。
日本チーム一人一人の運動量に勝利はかかっています。
特に両サイド、もっと言えば左サイドの長友の運動量次第で、勝つか負けるか決まります。
今回のコートジボワール戦は、長友が今一つの動きだったことにも敗因がありますね。
とにかく日本チームは、もう、後がありません。
本田を中心にやれるだけ、やるしかありません!
その時、青い神風が吹くでしょう~~~!!!
関連記事
【日本敗戦!日本対コートジボワール英大手ブックメーカー予想的中!】の記事はこちら
【本田圭介 世界一を目指す世界一あきらめの悪い男の名言】の記事はこちら
【ACミラン本田圭佑、初 ゴール!値千金いや、これが値7億7000万円(年俸)シュートだ!!】の記事はこちら
【本田圭佑、ACミランで年俸7億7000万円!サッカー選手と野球選手はどちらが稼げるか!?】の記事はこちら