イオン株式会社の社員の平均年収は800万円以上。中核となるのはGMSとも呼ばれる総合スーパー事業

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イオン株式会社の社員の平均年収は800万円以上。中核となるのはGMSとも呼ばれる総合スーパー事業

流通業界でも最大手として知られるイオン株式会社は、300社以上のグループ企業で50万人以上の従業員が働く大企業です。

そんなイオン株式会社に勤務する社員の収入やキャリアアップの方法について紹介していきます。

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1.GMS事業から金融事業までを展開

持株会社のイオン株式会社が統括するイオングループにはさまざまな事業を展開する子会社が含まれますが、中でも中核となるのはGMSとも呼ばれる総合スーパー事業です。

特に本州と四国のイオン各店舗を運営するイオンリテール株式会社はイオングループでも最大規模の子会社で、400を上回る店舗に8万人以上の従業員が勤務しています。

イオン北海道やイオン九州・イオン琉球、さらに東北地方に展開するイオンスーパーセンターも含め、イオングループのGMS事業は全国をカバーする規模です。

イオングループにはこの他にも各地区のマックスバリュやマルエツを含めたスーパーマーケット事業とディスカウント事業に加え、ミニストップ等のコンビニエンスストアやドラッグ・ファーマシー事業などに多数の子会社が所属しています。

イオン銀行やイオンクレジットサービスを中核とする総合金融事業、イオンモール・イオンタウンといったディベロッパー事業など、多種多様の企業がイオングループに含まれるのです。

2.社員の平均年収は800万円以上の高水準

以上のようにイオン株式会社のグループ企業には多種多様な業種が見られ、持株比率などもそれぞれ異なるため、社員の給与水準も同じではありません。

従業員数8万人以上というイオングループでも最大規模のイオンリテールを例に、社員がどれだけの収入を得ているかを見ていきます。

グループの連結売上高が8兆円という日本を代表する大企業の100%子会社でグループ内でも中核企業となっているだけに、イオンリテールは社員の平均年収も800万円を上回る高水準です。

フレッシャーズ採用の場合は初任給が大卒で約21万円から約22万円、短大・専門学校卒で約18万円から19万円となっています。

初任給では一般的な企業の水準とそれほど大きな違いはありませんが、経験を積んで昇進するごとに給料が上がっていくものです。

20代後半になると平均年収も600万円台へと一気に上がり、会社員の平均を大きく上回るようになります。

3.販売担当から管理部門へのキャリアアップも可能

イオンリテールの採用情報によると、フレッシャーズ採用にはゼネラルコースとユニットコースの2種類があります。

ゼネラルコースは将来的に総合職としてのキャリアアップを目指せる社員の募集枠で、ユニットコースはアパレル・ファッション雑貨などファション分野で販売のプロを目指す社員の募集枠です。

いずれも入社してしばらくは店舗での販売業務や接客業務に従事し、売場作りや販売管理も含めた仕事のノウハウを学んでいくことになります。

経験を積んだ後に店長への昇格の道が開けてきますが、ゼネラルコースで採用された人はさらにバイヤーやマーケティング・企画といった業務を担う部署へのキャリアアップも可能です。

実績や資質によっては経理や人事・総務といった管理部門に配属され、管理職クラスになると年収1000万円にも届くようになります。

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4.販売担当は土日祝日や年末年始が稼ぎ時で多忙に

イオン株式会社は非正規雇用従業員の占める割合が高い企業としても知られており、2017年の調査ではパートタイマーなどの非正規雇用が全体の66%に当たる約26万人にも達しています。

主に店舗での販売を担当する従業員の多くをこうした非正規雇用で賄うことにより、給与水準の高い正社員の割合が下がって人件費が低く抑えられるのです。

イオン各店舗を運営するイオンリテールでも約8万人の従業員中正社員は約2万人に過ぎません。

したがってイオン各店舗で実際に働いている人の多くは、時給1000円前後で雇用されているパートタイマーやアルバイトだと見られます。

そうした非正規雇用の従業員より上位の立場で管理職に就く例が多い正社員でも、入社して数年は店舗の現場で販売・接客の経験を積まなければなりません。

普通の会社員や公務員が休日となる土日祝日や年末年始は小売業にとって一番の稼ぎ時となるため、原則として一般の人と同じ日に休めない点は覚悟が必要です。

5.役割等級制度と昇給昇格試験

イオンリテールの正社員には全国転勤がある全国社員と勤務地が限定される地域社員があり、全国社員の方が管理職として登用されるのに有利だと言われてきました。

近年では役割等級制度の導入によって地域社員にも部長や大型店の店長に昇格する道が開け、そうした格差が解消されると期待されています。

最近は地元志向の若者が増えていると言われますが、そうした人にとって全国に店舗を展開するイオン株式会社に就職した場合でも住み慣れた地域を離れずに住むのは大きな魅力です。

イオンリテールでは毎年1回の昇給昇格試験に合格すると等級が上がり、給料も大幅に上がるという給与システムが採用されています。

経験を積んで昇格試験に合格すれば職位が上がり、現場のリーダーから社内幹部への昇進も可能になってくるのです。

新入社員教育や管理職育成研修などの社内教育が充実している点も、大企業ならではの強みと言えます。

幅広く事業を手がけ、平均年収は高水準なイオン株式会社

どの都道府県に行っても店舗が見られるほど、イオングループは全国各地の地域に広く親しまれています。

国際事業を展開するグループ企業を就職先に選べば、語学力に自信のある人が海外の店舗や拠点で活躍する道も開けてきます。

いずれも日本を代表する大企業で働けるという安心感が、イオン株式会社の社員になる一番の魅力です。

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