中高年のひきこもりは親の年金が命!親が亡くなっても年金をもらい続ける!?

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中高年のひきこもりは親の年金が命!親が亡くなっても年金をもらい続ける!?

40歳を過ぎても親からお小遣いをもらい続ける中高年ニート、年金パラサイトが激増中

実家で40代の兄がひきこもり、働かず、親の年金を食いつぶしている。最近、こんな話をよく聞きます。
東京都の引きこもり電話相談窓口に、今、6人に1人は40代や50代以上からの相談がくるそうです。

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内閣府の調査によると、全国でひきこもりしている人の数は70万人、潜在数で155万人ということですけれど、実はこれ39歳まで限定の調査結果です。
40代以上のひきこもりの数については、今のところ、なんの調査数字もないんですから驚きですね。

参考になるのは、2013年に山形県が公表した調査結果です。これによると、ひきこもりのうち40代~60代が約45パーセント。
2014年の島根県の調査でも、40代以上が53パーセントと想像以上に中高年引きこもりは、多そうです。

これらから推定すると、実際に40代以上の中高年のひきこもりになっている人の数は、100万人近いでしょう。
なぜ、こんなに、中高年のひきこもりが増えてしまったんでしょうか?

就職後、どこかでつまずいて退職。そのまま、ひきこもり状態に!

東京都の調査によると、ひきこもりになる原因は、30%位が職場不適応、病気が25%、人間関係の不調が25%位。
そのうち男性が7割以上を占めているのが特徴的です。女性より、男性の方が孤立しやすくて、ひきこもりになりやすいんですね。

NPO法人青少年自立援助センターの工藤定次理事長の話によると、10~15年間引きこもる子は結構いる。家族も対応方法がわからないので放っといて、歳をとってしまうことが多いそう。
ひきこもる人に共通している思いは、このまま社会に出ても自分はダメにきまっている。そんなふうに自分を否定する気持ちが強く、そのため将来に希望や光が見いだせない。外出ができなくなるそうです。

対策は、親や家族が外部のサポート機関に相談して、とにかく孤立しないことが大事。本人が誰にも言うなと家族に言っても、本人に知られないようにして、なるべく早くに相談するように、とアドバイスしています。

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引きこもりの具体的な相談窓口もあることは、あります

NPO法人や全国で67カ所に設置されている精神保健福祉センター、保健所とかね。
厚生労働省も各都道府県・指定都市に、ひきこもりに特化した第1次相談窓口として「ひきこもり地域支援センター」を設けています。

ただ工藤さんは、いきなり働くのは無理だと言います。会社側も引きこもっていた人に対して先入観があり、変な目で見る。まず本人にトレーニングをさせて、仕事に就く環境を整える必要がある。私たちのセンターではチームを組んで企業でトレーニングさせています。引きこもりになるのは、まじめな子のほうが多いんです。また、トレーニング機関と企業をつなぐ仕組みを作らなければなりません、と現実を教えてくれています。

中高年の引きこもりが当てにするのは、親の年金!

女性がひきこもっても、家庭内でそれほど働け!と言われ無いかもしれません。ところが、コレが男だと、周囲の目が厳しい。「あのうちの子、ひきこもっているのよ」という噂になってしまいます。
そうなると外に出るのが怖くてたまらないまま何年もたってしまうんですね。男は働いて稼がなくちゃ!という社会の固定観念が、男性の引きこもりをますます追い込んでいるのかもしれません。

結局、現実的には生活資金は親の年金をあてにするしかなくなります。
生きていくには、仕方がないと思う気持ちもわからなくはありません。この結果、親が亡くなっても年金を不正受給し続ける中高年の息子や娘が増えてしまうんですね。

引きこもりは、早々簡単に解決できなそうです。家の中にずーといてもお金を稼げる方法さえあれば、それでも、社会に迷惑をかけずに生きていけます。
やっぱり、なにか、自分の力でお金を稼ぐ方法を確立することが大事なんですね。

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