非破壊検査員の仕事の年収・やりがい・本音

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非破壊検査員の仕事の年収・やりがい・本音

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非破壊検査員 仕事の年収・月収

非破壊検査員の収入は、所属する会社の規模や、企業が在籍している場所によって大きく変動します。平均でいうと、年収で約420万円、月収で約30万円となっています。
年齢や企業、場所によって大きく年収が左右され、比率で一番多いのは年収400万円前後ですが、高い人では900万円、低い人では300万円未満の人もいます。
出張が非常に多い職業で、活躍する場所が化学工場の劇薬のすぐそばや原発内部といった非常に危険な場所が多い割には、低い年収といえます。生活のために残業代を稼ぐ人も多くいるようです。

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非破壊検査員の仕事は、消える職業?消えない職業?

工場や建造物等といったものの耐久や安全性を検査し、人々が安心して暮らせることを確かめるのが非破壊検査員の仕事になります。技術革新でいろいろと便利な機械がでてきていますが、非破壊検査員の仕事の本質は変わっておらず、また機械やコンピュータでは換えの効かない繊細で微妙な判断が要求される仕事です。
そのため、非破壊検査員は消えない職業ということが出来ます。今後も消える職業となることはなく、活躍する場が存在しつづけるといえます。

非破壊検査員 仕事の将来性・安定性

安定性に関しては、やや大変な部分があります。正社員として働いていれば安定はあるのですが、非破壊検査員は10年に一度非破壊試験技術者資格試験に合格する必要があるため、常に勉強が必要な仕事といえます。
将来性に関してですが、マンションの耐震強度偽装事件が発覚して後、非破壊検査員にマンションの非破壊検査の仕事の依頼が増加しているというデータがあります。その意味では、今後もニーズが存在しつづける仕事といえますが、資格を取ってもそれが収入に反映されないという悲しい現実があります。そのため、将来性に関しても中々難しい部分があるといえます。

非破壊検査員 仕事のやりがい・本音

非破壊検査員の方たちは、社会や産業の安全を自分たちの検査で確認することで、世の中の安全と安心に貢献しているという自負があります。その自負が、自身の仕事にプライドをもたらしてくれるといいます。人々の安心を守っているというプライドは、大きなやりがいと言えるでしょう。
ですが、その少ない収入のために生活が困窮している人も多いようで、もう少し収入をアップして欲しいという本音を持っている方もいるようです。非常に危険な現場での仕事を余儀なくされる方々ですので、収入アップを願う気持ちは当然といえます。

非破壊検査員 仕事の良い点

通常では立ち入ることの許されない特殊な場所に立ち入ることが出来ることを、良い点として挙げる方がいます。原発内部や海外プラントなど、普通の生活では絶対に入れない場所で仕事をすることも多く、日々の仕事に変化と刺激を求める人にとっては良い点といえます。
また、ほんの小さな異常が後に大惨事を引き起こすケースもあるため、非破壊検査員が発見したほんの小さな傷や異常が、大きなプロジェクト全体の進捗に影響を及ぼす場合があります。自身の仕事が大きな結果をもたらすこともあるという点は、やりがいと手応えを感じることの出来る良い点であるといえます。

非破壊検査員 仕事の悪い点

良い点をひっくり返すと、そのまま悪い点となります。
普通の人が入ることの出来ない現場というのは、命の危険の高い場所です。原発内部では被爆の危険がありますし、海外プラントでは危険な野生動物が跋扈する現場での検査を余儀なくされる場合もあります。これは、安心して仕事を行いたい人にとっては悪い点といえます。
また、これだけ危険な場所でプレッシャーに耐えながら仕事をしている割に、収入が少ないというのも悪い点といえます。資格の取得によっても収入が上がらないケースも多々有り、人によっては生活のために残業を余儀なくされるケースもあるようです。これもまた、悪い点といえるでしょう。

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非破壊検査員 仕事の内容

工場やプラント機器、パイプラインといった、破壊して検査することが不可能なモノを、様々な機器を駆使して検査するのが、非破壊検査員の仕事内容です。検査方法には様々な種類があり、それぞれ必要な資格が変わります。
どんなに小さな異常や微小な傷であっても、それが巡り巡って全体に大きな影響を与えることがあるため、どのんなに小さな異常も見逃せません。
検査するモノ、場所は様々です。原発内部や海外プラント、航空機の部品、酸素濃度を測定しないと作業が出来ないような場所など様々です。命の危険にさらされながら仕事をすることもザラです。

非破壊検査員 仕事に必要な資格

非破壊検査員として働くためには、『非破壊試験技術者資格試験』に合格する必要があります。非破壊検査には大きく分けて6種類の検査方法がありますが、それぞれに対応する試験があり、それぞれ難易度が3種類に分かれています。その試験に合格しておかないと、その検査を行うことは出来ません。
なり方ですが、学校を卒業した後、検査会社に就職するのが一般的なようです。資格試験に合格していないと非破壊検査員にはなれませんが、就職してから合格をすれば問題ないようです。

非破壊検査員 仕事に必要なスキル

まず何よりも、検査方法に関する知識が求められます。各種検査に関する試験に合格しないとその検査が行えないだけでなく、複数の検査を通してはじめて発見出来る異常もあるため、複数の検査方法が行えるようになっておく必要があります。
また、その延長線上として理工科系基礎知識も必要なスキルといえるでしょう。
探究心、研究熱心さも必要な資質として挙げられます。今発見した異常がどのような影響があるのか、この検査の異常が何を表しているのか……を突き詰めて考えていこうとする姿勢は、非破壊検査員にとって大切です。

非破壊検査員の仕事のまとめ

ある種の職人的な世界ともいえるのが、非破壊検査員の世界です。あらゆる機器、検査方法を駆使して、どんなに些細な異常も見逃さず、それがもたらす影響を的確に判断し、場合によっては大きなプロジェクトを停止させるほどの影響力を持った職業です。
働く場所は、場合によっては危険極まりない場合も多く、命の危険もつきまとうとても危ない職業です。
ですがそれは、世の中の安全を守るために必要な仕事です。社会貢献度も高く、やりがいの大きい職業です。
ですがそのため出張の多い仕事です。危険な仕事の割に収入も少なく、不遇な立場といえるかもしれません。
『不遇な職人の世界』とまとめることが出来ると思います。もう少し社会の認知度と社会的立場が上がってもよい職業だといえます。

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