
羽生結弦 兄弟・母親・家族は?父は中学校の教頭先生。姉は23歳大学生。父・母・姉の4人家族。自宅は東日本大震災で全壊。それでも金メダルへの道を!!
羽生結弦のお父さんは中学校の教頭先生です。特別なお金持ちではなく、普通の家庭環境です。
お母さんも普通のパート勤めの主婦ですね。
お母さんは、ずうっと手作りで、羽生結弦選手の衣装を縫っていたんです。
しかも、自宅は東日本大震災で全壊してしまったんですね。
東日本大震災直後の4日間は羽生家の家族4人全員で避難所暮らし。
畳1畳に毛布1枚の生活でした。
「生活で精いっぱいなのに、なんでスケート…。やめようかな」とまで羽生選手は思いつめました。
仙台市の自宅はマンションで、壁のひび割れ補修工事が大変だったようです。
当然かなりの金額の工事費も必要だったでしょうし、
それに羽生結弦選手の遠征費やコーチ代金、スケートリンク費用などなど、
苦労されたと思われます。
そんな中で、見事、フィギュアスケートの全日本選手権で2連覇を果たし、ソチ五輪初出場となるわけですから、
大変なものです。
演技になると凛としていて心の力強さがみえますね。歴代の日本男子フィギュア選手の中でも最高の選手の一人でしょう。
関連記事
【羽生結弦、心もイケメン金メダル!報奨金600万円震災寄付効果でCM価値6億円!?】の記事はこちら
↓↓全日本選手権の時ののりに乗っていいる動画は下からご覧ください♪
【羽生結弦 全日本フィギュアSP!!さいご満面のドヤ!!! いやあかっこいいわ】の動画はこちら
羽生結弦選手は、仙台市の中学校で教頭を務める父親と、母、4歳年上の姉の4人家族です。
羽生結弦選手は、今は、早稲田大学人間科学部人間情報科学科に通っています。
東北高校の学生だった時には、家に帰ると、自宅から車で5分ほどのリンクへ、勤務を終えた父親に車で送ってもらっていたそうです。
フィギュアスケートの選手が一流になるには、家族の協力が不可欠ですね。家族を挙げての努力でつかみ取ったソチオリンピックの舞台なんですね。
最初、羽生はお姉さんのお供でリンクに通うようになり、その魅力にはまったそうです。
「フィギュアはお金がかかりますが、これもひとつの教育です」と羽生結弦選手の父親は息子の思いに経済的にも肉体的にも応えています。
家族に支えられ、ソチオリンピック出場を果たした羽生結弦選手ですが、好きな芸能人は、上戸彩や堀北真希と言っているそうです。
でも、今、一番意識しているのは浅田真央選手らしいですね。
ただそれは、同じ頂点を目指すフィギュアスケートの選手としてかもしれません。
カナダ人の恋人がいるという説もありますからね。
[ad#ad-1]
羽生選手クラスになれば、リンクの貸切、海外遠征ととてつもなくお金がかかります。
多分家族全員が協力し節約しギリギリのところで今までやってきたと思います。携帯も持っていなかったという伝説もありますね。
いまは、試合の賞金やショーにも出ていますから少しは楽になったのではないかと思いますが、まだスポンサーもついていませんからね。
一流選手は年間2000万円~3000万円が経費として掛かるといわれています。
専属コーチをつけ、プログラムや振り付けを海外コーチに依頼して、
トレーニングトレーナーもつけ、遠征費用もかかりますからね。
是非、羽生結弦選手、ソチオリンピックで優勝して、今までの家族の協力やご本人の努力に見合う生活を手に入れてください!!応援してます!!!
↓↓★☆★波乱万丈といってもいい2013年の全日本フィギュアファイナル、ソチ五輪に出場する6人と共に感動と笑い名シーンの数々がご覧になれます。
【羽生結弦、浅田真央、高橋大輔らが生出演!!全日本ファイナル”感動の舞台裏シーン”総集篇(‘13.12.24)】の動画はこちら
関連記事
【羽生結弦選手が金メダルを獲るため、母はスパーのレジ打ち、姉はコンビニバイトでフィギュアスケート費用を稼ぐ】の記事はこちら
【羽生結弦、心もイケメン金メダル!報奨金600万円震災寄付効果でCM価値6億円!?】の記事はこちら