ファッション店員・店長の収入・年収は300万円から500万円。接客販売、在庫管理、店頭整理が仕事

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ファッション店員・店長の収入・年収は300万円から500万円。接客販売、在庫管理、店頭整理が仕事

一昔前は「カリスマ店員」などという言葉をメディアでもよく耳にしました。

きらきらとした姿で流行を次々に発信していくファッション店員は、若者の憧れの職業でもありました。

しかしながら一方で、表向きの華やかな印象とは裏腹に、地味な作業も多く、たゆまぬ努力が必要な職業でもあります。

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1.ファッション店員のお仕事内容~接客販売~

ファッション店員の主な仕事内容として挙げられるのは第一に「接客販売」です。

昨今では、ファストファッション店舗など積極的に接客をしないというショップも見受けられますが、百貨店に店を構えているような店舗では来店客に積極的にお声掛けをしていきます。

ですから、極度に人見知りというタイプの人には少々難しい職業です。

毎日初対面の人ににこやかに声をかけるというのは、かなり社交的なタイプでないと最初は精神的に辛いでしょう。

しかも、ある程度時間をかけて話を進めたにもかかわらず購入につながらなかった、ということも頻繁にあります。

いちいちくよくよしていては次の接客に移れないので、素早く切り替えられる思考回路を持っている必要があります。

また、売り上げを確実に上げていくには確かな商品知識が必要となります。

素材や取り扱い方法の知識だけでなく、最先端のトレンドやそこからリアルクローズされたアイテムコーディネートをいくつも知っておく必要があります。

ただファッションが好きというだけではなく、勉強熱心な人ほど向いているといえるでしょう。

2.ファッション店員のお仕事内容~在庫管理~

次に、「在庫管理」という重要な仕事が挙げられます。

一昔前までは手作業で在庫管理をしていた店舗が多かったのですが、近年では在庫管理システムが導入され、リアルタイムに複数店舗の在庫が把握できるようになっています。

それでも、予期せぬ返品・交換・盗難などにより、システム上の数と実数が合わないという事態も発生します。

また、店舗ごとに決められた在庫予算を守る必要もあるため、都度仕入れや返品が必要となります。

その際求められるのは、作業の正確さと売れ筋商品を把握する力です。

管理ミスしないというのはもちろんのこと、その店で何が必要で何が必要でないのか取捨選択できる目がないと、数字上だけ在庫予算をクリアしていても実際の販売にはつながりません。

常に頭を使う必要があります。

3.ファッション店員のお仕事内容~店頭整理~

そして「店頭整理」も非常に大切な仕事です。

最善の状態でお客様にお買いものをしていただくために、整理整頓と清掃は常に行う必要があります。

店頭美化は当然ですが、商品ディスプレイも大変重要な仕事です。

複数店舗があるブランドでは、会社から「店頭ディスプレイ指示書」のようなものが与えられている場合が多く、どの店舗でもブランドイメージを崩さないようなディスプレイになると思います。

しかし、個々の店舗のことを一番知っているのは店頭スタッフです。

その日の天候や時間帯ごとの客層などを踏まえて、オリジナルでディスプレイを変えることも必要です。

お客様はディスプレイされたコーディネートを見て入店を決めることが多いので、ここでも知識と経験が重要になってきます。

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4.ファッション店員の収入とキャリアアップ事情

販売職の収入は、その経験によってかなり差があります。

新卒者でも、高卒と短大卒・大卒でも基本給に差があることが多いです。

経験を積むことで売り上げも上がり、比例して給与が上がっていくでしょう。

新卒者だと年収200万円台という会社も多くなります。

平均すると20代前半で年収300万円前後くらいでしょう。

会社によっては実績に応じて賞与が変動するので、努力次第で500万円くらいまで上げることも可能です。

キャリアアップに関しては、会社によって制度がまちまちなので一概には言えませんが、年数や実績に応じて階級が上がっていくところがほとんどです。

また、「店長」という立場は多くの場合役職者ではないので、飛躍的に所得が上がることはあまりありません。

しかし店長経験を数年積むことでその上のリーダーやマネージャー職へとキャリアアップしていくので、ここでしっかりと店舗運営全般の仕事を身に着ける必要があります。

さらに店長になると後輩育成が重要な仕事になります。

とくにファッション店員は若い女性が多いのでメンタル面でのフォローが求められます。

5.ファッション店員の得するところと辛いところ

ファッション店員を続けていると、常に笑顔で相手に接することが自然とできるようになります。

そして、はきはきとした受け答えやあいさつが染みついていきます。

販売職を経験していると、もし違う職種に就いた時にその卓越したコミュニケーション能力を重宝されること間違いないでしょう。

また、常に店頭美化を目指しているので、プライベートも掃除や洋服のおたたみが素早くキレイにできるようになります。

ファッション店員の辛いところはやはり体力的なところでしょう。

ブランドにもよりますが、ハイヒールで長時間立っているのは本当に辛いです。

また、シーズンを先取りするので、季節と違った薄着や厚着をする必要もあります。

気持ちの上で辛いのは売り上げが上がらなかったときです。

会社から求められることはないでしょうが、気持ち的に自腹を切って売り上げを立ててしまう店員も一定数います。

華やかな接客はもちろん、裏の努力も欠かせない仕事

ファッション店員には見た目の華やかさの裏に見えない努力が隠されています。

「カリスマ」ともてはやされる人ほど、影の頑張りがあるはずです。

それでもお客様に喜んで帰ってもらえた時の達成感は何物にも代えがたいものがあります。

天性のセンスも問われますが、個人の努力がしっかりと報われる職業といっても過言ではありません。

今はまだコミュニケーション力に自信がないという人でも、積極的に知識をつけ諦めずに根気よく接客し続ければ、必ず結果が付いてくる職業です。

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