小学校教諭の収入・年収平均は693万円。やりがいは、子どもたちの成長を共に喜ぶことができること

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小学校教諭の収入・年収平均は693万円。やりがいは、子どもたちの成長を共に喜ぶことができること

小学校教諭は、子どもたちにとって最も身近な職業の一つであり、また学生にも人気の職業です。

しかし、実際には働き方改革が必要とされる代表的な職業でもあり、社会の中でも「ブラックな職業」という印象が強いのではないでしょうか。

その実際を、仕事内容、収入、良い点、悪い点に分けて見ていきましょう。

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1.仕事の内容

・クラス運営
クラス担任になると、クラスの子ども一人ひとりを理解していくとともに、 集団としての成長を図っていきます。

・授業
ほぼすべての科目を授業することになります。

自分の専攻してきた科目以外も、学習内容を理解するとともに、 子どもの理解やつまづきに応じた方法で授業を進める計画、準備、振り返りを含めて行います。

・学校行事
一年を通して常にたくさんの行事が計画されています。

先生方と協力し役割に従って計画、運営、振り返りを行います。

保護者参加行事もありますので、場合によって保護者との連携も加わってきます。

・研修
研究授業のほか、特別支援に関するもの等さまざまな研修があります。

・学校全体
職員会議をはじめとし、学校全体の運営にかかわる仕事です。

・対外的活動
地域の施設などとの交流や外部から講師を招くなどの活動があります。

・保護者対応
家庭訪問や個人面談のほか、個別な相談に乗ります。

提案やクレームを頂くこともありますので、それに対応します。

クラスだよりを発行するなどしてクラスの子どもたちの成長の様子を適宜伝えます。

・いじめ対応
昨今はこの課題に対する仕事量が増えており、子どもたちの対応に限らず、 自治体からのアンケートや調査対応もあります。

2.業界の平均的な年収は?

・平均年収
小学校教諭の平均年収は693万円です。

そのうち、初任の平均年収は377万円となります。

・給料体系の仕組み
職務の責任に応じて区分けされる「級」と職務の習熟度「号給」組み合わせて年収を決める仕組みがあり、経験年数と共に昇給していきます。

公立学校の場合は、地方公務員となり、収入もその自治体により違いがあります。

地域手当・住居手当・特殊勤務手当など、様々な諸手当があり、その比重も高くなっています。

また、社会保障が完備されているので安定した職業と捉えられています。

ただし、私立学校の場合はこの限りではありませんので、各学校の賃金の条件をよく確認しておく必要があります。

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3.小学校教諭の良い点

・仕事のやりがい
子どもが好き、人とのかかわりが好きという人であれば、子どもたちの成長を共に喜ぶことができるのが、一番の喜びです。

子どもや保護者など継続的な人間関係の中で信頼関係をもとにする仕事ですので、いろいろなトラブルやストレスが伴いますが、それを乗り越えていくやりがいもあります。

乗り越えたときに子どもたちや保護者との信頼を深めることができます。

・長期休暇の充実
毎年長期休みが決まった時期にあるため、旅行や休日のイベントを計画しやすいこともよい点です。

実際に、夏休みや年末年始に海外旅行を楽しむ人も多いです。

普段平日に休みをもらうのはまず難しいですが、その分長いお休みでリフレッシュすることができます。

・安定した給料
続けて働いていれば、その年によって額こそ違いはありますが、毎年給料が上がります。

それに伴い賞与も安定して増えていき、年収がアップします。

・社会的信頼
公務員全般に言えることですが、住宅ローンを組むなどの際、社会的信頼があり、まだ働き始めたばかりで前年度収入が借り入れ条件の金額に満たない場合でも審査が通ります。

4.小学校教諭の悪い点

・長時間労働
現場にもよると思いますが、他業種に比べてまだまだ古い労働体制が残っています。

時間で割り切れない仕事も多く、奉仕的な労働がよしとされる傾向があり、長時間労働になかなか改善が見られません。

そのうえ持ち帰らなければならない仕事もあるのが現実です。

・仕事量の増加
保護者対応やいじめ対応などに加え、教科やカリキュラムも増える傾向にあり、一人の教諭に課されている仕事の量が増加している傾向にあります。

あまり仕事の量が多いと、教員自信のゆとりがなくなり、子どもたちに情熱を注ぐのも難しくなる本末転倒な状況になりやすいようです。

好遇とはいえないものの、信用と安定とやりがいがある小学校教諭

実際に小学校教諭は仕事量も多くその内容も多岐にわたります。

しかし、仕事の習熟度が上がり、自分なりに時間や仕事内容の区切りをつけることができるようになれば、賃金や休暇の点では働きやすく続けやすい仕事と言えます。

その壁を乗り越えるまでは、大変さばかりが目について数年で退職してしまうケースも多くなります。

経験を重ねるとともに、やりがいを感じることができる場面が増えていけば自分に合う良い仕事となり得ます。

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