第一生命保険株式会社の社員の平均年収は約985万円?営業職は、基本給に加えて、獲得した契約数に応じて歩合給が支払われる

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第一生命保険株式会社の社員の平均年収は約985万円?営業職は、基本給に加えて、獲得した契約数に応じて歩合給が支払われる

国内有数の生命保険会社である第一生命保険株式会社の社員の平均年収はどの程度なのでしょうか。

保険営業というと「給料が良い」という評判もしばしば語られますが、実態はどのようなものなのでしょう。

第一生命保険株式会社の社員の仕事内容・良い点や悪い点と併せてご紹介します。

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1.第一生命保険株式会社の社員の平均年収は約985万円?

2017年3月31日の時点で、第一生命ホールディングス株式会社に勤める社員の平均年収は約985万円とされています(同社有価証券報告書参照)。

しかし、同年度12月発売の会社四季報によれば、同社社員の平均年収は626万円と報告されています。

旧第一生命保険株式会社は、2016年に第一生命ホールディングスへ商号変更しました。

これに伴い、新第一生命保険株式会社は、生命保険事業を中心とする事業会社として企業グループ内で新たな位置づけをされました。

報告メディア毎に異なる平均年収も、こうしたグループ再編に伴う社員構成の変化を反映したものでしょう。

実際に、2016年3月期の第一生命ホールディングス(旧第一生命保険株式会社)有価証券報告書では、同社内勤・営業社員を合わせた平均年間給与が約500万円と報告されています。

その内訳をみると、内勤社員の平均年収が約650万円だったのに対し、営業社員の平均年収は約360万円にとどまっています。

なお、転職サイト上では、同社の社員の平均年収は約350万円と報告されているものもあります。

有価証券報告書や四季報の数字よりもさらに低い平均年収が算出されているのは、サイトにおける報告者の年齢層が低いこと、また、職種が営業系に偏っていることが要因とみることができます。

以上のような事情を考慮すると、第一生命保険株式会社の平均年収の中央値はおおよそ450万円程度と捉えておくべきかもしれません。

2.(旧)第一生命保険株式会社とは

第一生命保険株式会社は、1902年、日本で最初の相互会社形態(保険業法に基づき設立される共同企業形態の一種)による保険会社として設立された会社です。

2007年には資金調達機会の拡大を図るため株式会社に移行しました。

2016年には国内での生命保険事業を(新)第一生命保険株式会社に分割し、(旧)第一生命保険株式会社は第一生命保険ホールディングスに商号を変更すると共に持株会社化しました。

第一生命グループの社員は2017年10月1日時点で約5万7266名(連結)であり、かんぽ生命保険・日本生命保険と並ぶ国内有数の生命保険会社です。

第一生命グループは国内生命保険事業を中心に、海外保険事業および企業年金・アセットマネジメント等事業も展開しています。

持株会社である第一生命ホールディングスはそれらグループ会社の経営管理を直接の事業目的とする会社です。

以下では、第一生命ホールディングスと併せて中核事業である生命保険事業を担う(新)第一生命保険株式会社に関してもご紹介します。

3.第一生命保険株式会社の社員の仕事内容は

第一生命ホールディングス・第一生命保険株式会社に勤める社員の仕事は内勤社員か営業社員かによって異なります。

そのうち内勤社員の仕事・職種は、基幹職・機関経営職といった職種に区別されています。

基幹職はいわゆる総合職であり、第一生命グループの多様な業務に関わりつつ、いわゆるジェネラリストとしての役割が期待される仕事です。

機関経営職は、いわば店舗マネージャー・エリアマネージャーのように、特に個々の営業事務所経営に特化した職種です。

営業職は「総合営業職」とそれ以外の営業職に区別されます。

総合営業職は、主に企業・官公庁に勤める人を対象にして保険商品の提案・売り込みを担当する仕事です。

対して、それ以外の営業職は、それ以外の個人顧客を対象として保険商品の提案・売り込みを行います。

第一生命グループにおける営業職の仕事は、売り上げノルマの他、上司などと相談して決めた社内的な目標の達成具合に基づき評価されます。

営業職の給与は成果主義的な色合いが強く、最低賃金保証こそあるものの、十分な実績を挙げなければ生活が苦しいということもあるといわれます。

なお、第一生命ホールディングスは独自に社員の採用活動を行ってはおらず、グループ内事業会社社員が転籍・出向などの形で同社社員として働くケースが多いといわれます。

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4.第一生命保険株式会社の良い点

他の多くの生命保険会社と同じように、第一生命保険株式会社は、営業職の給与について成果主義的な賃金制度を設けています。

具体的には、基本給に加えて、獲得した契約数に応じて歩合給が支払われるという制度です。

契約をとることが出来る人にとってはやればやるほど年収も上がり、モチベーションも高まる仕事であることはいうまでもありません。

成果主義的な賃金制度に関しては、個人の目標管理がしやすいというメリットも語られます。

つまり、個人の成果が数字に直接反映されるため、目標管理がそうでない抽象的な目標を設定する場合よりもしやすいということです。

特に、個人向け営業の場合には、営業職一人ひとりの個人プレーに任される仕事が多くなり、個人プレーが得意な人にとっては生き生きと働ける仕事だと感じられるようです。

5.第一生命保険株式会社の悪い点

他方で、成果主義的な賃金制度は、成果を出せない社員にとっては不利で都合の悪いものです。

基本給部分だけではフリーターの年収以下の年収程度しか得られないともいわれます。

また、仕事の進め方が個人の裁量に任せられることが多い分、顧客の個人的な都合・クレームなどで契約が流れてしまうなど、チームプレイではチームで分かち合える不利益も個人が背負わなければならなくなるといったデメリットもあります。

また、社員個人に対して委ねられる仕事に関する裁量が広いとはいっても、場合によっては班などチーム毎で成績を競わされたりすることで、個人主義的な評価が徹底されず、理不尽さを感じることもあります。

改組により平均年収にバラツキがある第一生命保険株式会社

第一生命ホールディングス・第一生命保険株式会社の社員の平均年収は、前者が約985万円・後者が約625万円です。

第一生命保険株式会社は、2016年に、第一生命ホールディングスが分割設立されたことで誕生した生命保険事業を主軸とする第一生命グループの事業会社です。

第一生命保険株式会社の社員は内勤社員と営業社員に区別され、営業社員の仕事はさらに法人営業・個人営業に区別されます。

特に営業職に関しては個人主義・成果主義的な価値観が強くされている会社です。

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