漫画原作者の収入・原作漫画がヒットすると億単位の年収も!漫画の原作をシナリオ等の形式で執筆するのが仕事

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漫画原作者の収入・原作漫画がヒットすると億単位の年収も!漫画の原作をシナリオ等の形式で執筆するのが仕事

売れっ子漫画家の中には億単位の年収を稼いでいる人もいると言われていますが、作画担当と原作者が分かれている漫画もあります。

その場合の漫画原作者はどれくらいの収入を得られるかという点を中心に調べてみました。

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1.漫画の原作をシナリオ等の形式で執筆

漫画雑誌などに掲載される作品が描かれるまでには、漫画家だけでなくアシスタントや編集者など多くの人が制作に関わっているものです。

もともとは1人の漫画家が作品の企画や登場人物の設定、ストーリーの組み立てを考え、自分で作画もこなして作品を完成させるのが漫画の基本的なスタイルでした。

週刊漫画雑誌に連載を持つと1人ですべての作業をこなすのが難しくなるため、特に手間がかかる作画作業の一部をアシスタントに担当してもらうようになります。

さらに漫画の基本的な設定やストーリーまで専任者に任せられれば、漫画家の負担は大きく軽減されます。

そうした需要に応える形で漫画原作者が登場し、作画担当者と役割分担しながら漫画を量産するスタイルが確立されていきました。

漫画原作は映画やドラマなどに使われるのと同じシナリオの形式で執筆するのが一般的ですが、漫画家経験者の中にはコマ割りとラフ画まで含めたネームの形式で原作を書いている人もいます。

2.原作を書いた漫画がヒットして億単位の年収を得た人も

このような漫画原作者の役割は、1人の漫画家がすべてを担当する一般的な漫画でも編集者が多かれ少なかれ担っていたと言われています。

連載を何本も抱える超売れっ子漫画家になると大勢のアシスタントを雇って作画の大半を彼らに任せ、自身はネーム作成など原作者の役割に徹するぐらいでないと締め切りに間に合いません。

漫画を描くのはそれだけ手間のかかる作業で、面白いストーリーや設定を考え出すのとは違った才能が求められるものです。

漫画家を志しながら作画があまり得意でないため、原作者に転じたという人の例も見られます。

漫画家の主な収入源は、雑誌掲載時の原稿料と単行本化された際に得られる印税の2つです。

それらは作画担当者と原作者で折半される場合もあれば、4対6などの割合で作画担当者に多く分配される場合もあります。

印税率が10%前後と言われる単行本の売上が何百万部というヒットを記録すれば、原作者でも億単位の収入が得られる計算となります。

3.漫画が売れなければ収入が得られず生活苦に

仮に原稿料や印税収入を作画担当者と原作者で折半するとしても、作画担当者の多くはアシスタントを雇っているため人件費の分だけ収入が減ってしまうのが避けられません。

作画ほど手間がかからない漫画原作者は、1人で原稿料や印税収入の取り分を独占できます。

両者の収入配分は作画担当者と原作者の人気や経験によっても変わってくるため、ベテラン原作者と若手作画担当者が組んだ場合は原作者の取り分が上回ることもあります。

このように書くといかにも漫画原作者は旨味のある仕事のように見えますが、実際には売れる漫画の原作を考えるのも簡単ではありません。

苦労して原作を考えた漫画が売れなければ印税収入も少額にとどまり、無名のうちは漫画雑誌の連載枠がなかなか確保できず原稿料収入も覚束ないことになります。

同じ苦労は売れない漫画家とも共通しますが、アルバイトで何とか生計を立てている漫画原作者も少なくないのです。

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4.自分で作画しなくても漫画制作に関われる

すべての漫画原作者が高年収を実現させているわけではなく、収入は原作を書いた漫画の売れ行き次第だということは以上で明らかとなりました。

漫画家として成功できるかどうかは才能に加えて運も関わってきますが、同じ不確定要素は漫画原作者にも当然のことながらつきまとうものです。

その一方で原作者の方は手間のかかる作画を担当しないため、挑戦するリスクは漫画家よりも低いと言えます。

1人で原案から作画までのすべてを担当した漫画が売れなければ、それまで費やした多大な労力が無駄に終わりかねません。

その点で漫画原作者は自分で作画しなくても漫画制作に関わることができるため、挑戦のハードルはずっと低くなります。

大ヒットというほどでないとしても、雑誌連載が実現した漫画原作者の多くは会社員の平均程度の年収を稼いでいるものです。

好きな漫画に関わる仕事ができて平均的な生活水準が確保できるなら、原作者として一定の満足が得られます。

5.出版社への持ち込みと新人賞応募

漫画家としてデビューする方法には、新人賞受賞と出版社への持ち込みの2つに大きく分けられます。

いずれも原作から作画まで1人で担当している人もいれば、原作担当者と作画担当者がコンビを組んで作品を完成させた例もあります。

作画を担当するパートナーが見つからない人でも、漫画原作者としてデビューするチャンスは十分にあります。

最近では漫画原作を対象とする新人賞の募集を行う出版社も増えている他、ライトノベルなど小説の新人賞を受賞して漫画原作者に転身した人もいます。

漫画原作の持ち込みもデビューにつながる1つの方法ですが、この場合は編集者からダメ出しを受けても屈しないだけの根性が欠かせません。

新人賞応募や持ち込みは一般企業に就職する際の入社試験や面接に相当するため、ある程度の傾向と対策も必要です。

専門学校や講座などを利用して漫画原作を学び、デビューを目指している人も大勢います。

億単位で稼ぐ人もいる漫画原作者

20年も前から出版不況と言われている中、小説や一般書籍と比べて漫画はコンスタントに売れ続けています。

最近は電子書籍で漫画を読む人も増えており、漫画原作の需要は拡大しつつあります。

漫画原作者は安定した収入を目指す人には不向きな反面、才能と運次第で高収入を稼ぐ可能性を秘めているだけに魅力的な仕事です。

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