銀行員の収入・平均年収は610万円。T化やAIが急激な進化でリストラも始まる

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銀行員の収入・平均年収は610万円。T化やAIが急激な進化でリストラも始まる

銀行で働いている人、いわゆる銀行員の方がしている仕事というのは中々身近に感じられないという方も少なくありません。

銀行員はお金にまつわる様々な仕事を行い、顧客のサポートをしています。

彼らの仕事内容や収入などをチェックしてみましょう。

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1.銀行員の主な仕事内容

銀行員とは、金融機関の中でも代表的とされる職業です。

彼らは銀行という機関に勤め、金銭に関する色々な取引のサポートを行っています。

一般的にもっとも身近に感じられる仕事内容は、「預金」に関する業務です。

これは、銀行にお金を預ける、引き出す、といった取引を管理しトラブルが起こらないようにする仕事です。

また、「貸付」という業務も銀行員には欠かせない仕事の一つです。

これは事業や在宅購入などで資金が必要な顧客に金銭を融資する業務です。

銀行は融資した額に対する利息で利益を得ているのですが、その申し込みや融資の相談、返済の計画などを顧客とともに計画するのも銀行員の仕事となります。

そして、普通に生活していると余り耳にしない「為替」という仕事も、実は生活にとても密接に関わりのある銀行員の仕事です。

これは債権の決済をするために、顧客の金銭を振込管理する仕事です。

振込用紙での支払いや公共料金の支払いなどがこれにあたります。

法人営業の場合は、融資、運用、M&A、プロファイル、IPOなど、いろいろなことを、積極的に仕掛けるのが仕事です。
女性事務職員の場合は、預金の口座開設、入出金処理、預金の新規解約、残高証明書発行、為替、お茶くみ、コピー取り、新人教育など。

2.銀行員の平均年収

銀行員と言えば高給取り、安定した収入というイメージを持つ人も少なくありません。

実際、銀行員の平均年収約610万円と一般企業の平均よりも高い水準となっています。

ただし、大手都市銀行の平均年収が約750万円に対し、第2都市銀行は約560万円となり、同じ銀行でも規模によって約200万円ほど差が出ています。

この平均年収の差を加味すると、銀行員の平均年収は約400~700万円程度となります。

次に、年齢別の平均年収です。

銀行員の20代平均年収は約350~430万円、30代になると約470~550万円となっています。

さらに、40代を迎えると600万円~700万円という平均値となります。

役職や所属部署によって上下はありますが、およそこのくらいの平均年収を予想しておきましょう。

3.銀行員という仕事の良い点

銀行員として働くことには、平均年収が高いというメリット以外にもいくつかの良い点があります。

まず、銀行員は比較的リストラのリスクが低いと言われています。
会社というのは、昇進すればするほど給与や立場が高くなっていきますが、昇進した先にあるポストというのは少なくなっていくものです。

長く会社に勤めていても、そのポストに立つことができず出世街道から外れてしまうと、リストラというリスクを背負わなければなりません。

しかし銀行は、関連会社を多く持っているので例え昇進できず出世街道から外れてしまったとしても、出向という形で仕事を続けていくことが可能です。
就職難が叫ばれる現代で働く場所が無くなるという危険が低くなるのは大きなメリットといえるでしょう。

ところが、T化やAIが急激な進化を遂げ始め、銀行もこれからは人が要らない時代になりそうです。これは金融とテクノロジーを融合させたフィンテックのにより、銀行員の仕事が奪われていくからです。投資する事業の将来性を見抜き、融資するかどうか審査をしているのも、今や実質的にはAIなのです。その法人の財務データをパソコンに入力するだけで自動的に貸し出し限度額が出てきてしまう。銀行員はその数字に従って融資をしているだけです。それでは、これからのAI時代に生き残っていけません。

もう一つの良い点は、銀行員という職業は「信用度が高い」と言うことです。
金銭を扱う職業である銀行員は、お金を扱うためかしっかりした印象で、頼れる、立派だというイメージを持つ人は少なくありません。

そのため、銀行で働いている銀行員に対しても良いイメージを持つ場合が多く、信用度が高く傾向にあります。

企業の社長や、世の中のキーマンと一緒に仕事が出来ることも面白いです。顧客との仕事を通じて事業経営の擬似体験ができ、経済界、実業界に広い人脈が広がることは大きな財産となります。

また、福利厚生が良いですね。年に一度の連続休暇(5営業日連続)や必ず消化しなければならない有給5日があります。残業規制も厳しいので深夜まで働くようなことはありません。普通は遅くても20時半までです。基本的には19時すぎには帰れますし、週に一度はノー残業デーが設定されています。売り上げ目標はありますが、達成できなくても出世が送れるだけで、大きな問題にはならないのも良い点です。頑張っても頑張らなくても給料や賞与は微増していきます。転勤が多く、周囲の人間関係が定期的に変わるため、嫌な人がいても二年くらい我慢すればなんとかなります。残業も少なく、遅くても八時までには帰れマスカラ、女性の働きやすい職場環境と言えますね。

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4.銀行員という仕事の悪い点

銀行員という仕事には良い点もありますが、悪い点も無いとは言えません。

銀行で働くと、企業や市場の情報が多く耳に入ってきます。

その中にはまだ一般に公開されていない情報というものもあります。

そういった場合、万が一インサイダー取引になってしまわないように個人の金融取引が制限されてしまう場合があります。

趣味で投資や株取引を行っている人が銀行員になると、趣味が制限されるというデメリットが発生する可能性があるでしょう。

実際の業務上での悪い点は、一般企業よりもノルマや営業成績が重要視されがちという点です。

貸出金や預金、クレジットカードや投資信託などの厳しいノルマが課せられ、その厳しさあまり精神的に摩耗してしまう場合もあるでしょう。

厳しいノルマはデメリットの一つですが、その厳しさをやりがいにして、仕事に意欲を燃やす銀行員も多く存在します。

5.銀行員になるためには?

銀行員になるには、特別に必要な資格はありません。

ただし、大半の銀行は入社資格に大卒以上という規定を設けているので、「大学に進学して、就職活動で銀行の入社試験を受ける」という方法が最も一般的な就職方法でしょう。

銀行員を目指すなら、金融や経済の知識というものが重要視されます。

そのため、銀行員の中には商学部や経済学部といった学部の出身者が多く働いている傾向にあります。

安定した収入を見込める銀行員を目指そう

銀行員という職業は真面目で堅実な印象が強く、働いていると個人に対する信頼度も高くなる仕事です。

また、収入も一般企業より高めの水準で、安定した収入を見込めるので人気が高い職業と言えるでしょう。

今は大手都市銀行以外にも多くの地方銀行やネット銀行、外資系銀行が存在するので、目標を明確にして就職を目指せばチャンスは広がるはずです。

銀行員に興味があるなら、ぜひ前向きに挑戦してみましょう。

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