
農薬混入・阿部利樹の年収200万の内、20万円のボーナス分をカットされたんですね。
それも、業績評価という名目で・・・。このため、逆恨みをしてしまった。
ただ、阿部利樹は工場で働いているとき、しょっちゅう他のラインにいっては、サンプルを摘み食いしていたらしい。
【その筋では有名な『阿部利樹容疑者は、コスプレマニアなアラ50。。。』 人目につく服装で町を歩くなど男の特異な一面が・・・】の動画はこちら
また、 包装担当の人とも揉めまくっていた。
改造スクーターに乗って大音量で仮面ライダーのテーマ曲を流し、
自分でも犬を飼ってるのに隣の犬が吠えると「うるさい」と凄い剣幕で怒鳴り込んでくるような人ではありますね。
給料の面だけに絞って考えると、他の契約社員の方々も、きっと同じようなボーナスカットの憂き目にあっているのでしょう。
労働者の賃金は、どこまで下げられていくんでしょうか?
そもそも、工場のライン作業で業績評価の成果給って、どのように判定するのかな。
マルハニチロ広報担当「業務態度はまじめだし、新人教育も任せられるくらいの人物だった」
でも、ボーナスをカットするというのは矛盾してますしね。
あまりに手厳しい労働条件を労働者に強制すると、今後も、農薬混入・阿部利樹のような人物がどんどん出てくる可能性があります。
偏見かもしれませんが、外国人労働者が増えていく中、心配が募ります。
会社側のマルハニチロにしても、商品に消費者からの不信の眼が注がれます。
しかも、工場のライン勤務で残業80時間が当たり前というブラックな実態が晒されました。
残業80時間と言うのは、一日8時間勤務+約3時間を毎日です。
それで残業代がつかないのですから、年収200万というのは、とんでもなく低い時給です。
週5勤務×52週=260日
260日×11時間=2860時間
2000,000円/2860時間=699.3円/時給
最低賃金を割ってしまってますね。
残業代がつかない時点で労働基準法を無視していることが明確です。
マルハニチロは、ブラック企業という風評が立ちそうです。
マルハニチロ自体は、ブラック企業ではないかもしれませんが、
子会社や下請けは、ブラック企業と呼ばれても仕方ないかもしれませんね。
マルハニチロ 平均年収760万
30歳時 平均566万
子会社の工場は年収の安い契約社員で動かして、本体の自分たちは高給取りというパターンですね。
「企業は何よりも人にある」というのがマルハニチロの社訓です。
是非、その通りに経営していただきたいものですね。
でも、そう簡単に、今の会社社会が変わるものではありません。
私たちは、自分や自分の家族を守る力を付けて、自衛する必要があります。
それには、始めるのに自分の手と脳があれば、それほどお金がかからないネット副業が一番です。
ネットでお金を稼ぐ方法は、私が実践しています。
今度、経過報告をしていきます。お楽しみに!