ディ・マリアの移籍、移籍金は8000万ユーロ(約110億円)
で、
レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督が認めました。
移籍先は、マンチェスター・ユナイテッドです!
ディ・マリアは24日のレアル・マドリーの練習に参加せず、
チームメイトに別れを告げに来たそうです。
ディ・マリア自身の決断で、
移籍市場で最も注目された選手のマンUへの移籍が決定です。
マンUは足元見られてますね。
W杯での大活躍は本物で、ディ・マリアが素晴らしい選手なのは
間違いないとは思います。
でも、
いくらなんでも110億円は高すぎでしょう。
最近は高額な移籍金を払うことが話題作りになってる節がありますね。
これが本当に適正な移籍価格だとは思えない。
正直その金額までの価値はディ・マリアにあるのかな?
かつてジダンが言っていた言葉が胸に刺さりますね。
ジダンはこう言っていました。
「どんな選手も100億の価値のある選手などいない!」
と。
それに、マンU監督のファンハールが認めているように、
このチームは攻撃の選手ばかりが多すぎて、守備の選手が少なすぎます!
マンUにとっては、もっと優先的に補強すべきポジションがあるし、最適な選手がいるはずなんですがね。
これでは、マンUも金に物言わせて優秀な選手を買い漁ってるだけだと、
あざ笑われちゃいますね。
しかも、今後、
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われらが香川はベンチに入ることさえも難しくなりそう。
そうなると、
香川は試合勘を失ってしまいかねません。
香川みたいなタイプの選手は、
試合に出続けて、
ボールのフィーリングを体感していかなくては、
最高のパフォーマンスができないですからね。
このままベンチに入ることさえ出来なくなると、
香川は、
今後、日本代表に呼ばれたとしても、
先日のブラジルW杯みたいに、
使いものにならない可能性も高くなります。
まぁアギーレ監督が香川を呼ぶかどうかも定かではありませんが・・・。
しかしまあ、改めて、思うに移籍金が凄い、凄すぎる!
時代が違いますから正確には比較出来ませんが
ディ・マリアの移籍金が全盛期のジダンやロナウドより上とは・・・ネ!?
香川はマンUでのキャリアアップはあきらめた方が無難では?
プレミアリーグは、ブンデスリーガなどと比べるとスピードやフィジカル的な強さが、
より多く要求されるリーグです。
そういう意味では、
もともと香川のプレースタイルには合わない!
ファーガソンが、当時の香川の素晴らしい才能に目をつけた判断は間違ってはいなかったが、
香川は、どちらかと言うとチームの主力メンバーというよりは、
チームの切り札的ダークホースとしての活躍に向いている。
ドルトムントを離れたのは、やはり、香川のキャリアとしては失敗だろう。
今からでも遅くは無い。
香川には、是非、ブンデスリーガへの移籍を至急してほしいものです!!