ヤフー株式会社の社員の平均年収・仕事内容、良い点、悪い点は?

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ヤフー株式会社の社員の平均年収・仕事内容、良い点、悪い点は?

日本最大のポータルサイトとして知られるYahoo。

JAPANは、ソフトバンクグループ傘下のヤフー株式会社によって運営されています。

そのヤフー株式会社で働く社員の仕事内容や収入に関する情報をまとめてみました。

1.米ヤフーとソフトバンクが共同で設立した日本法人

ヤフー株式会社が設立されてYahoo!JAPANがサービスを開始したのは、インターネット黎明期の1996年でした。

ベンチャー企業としてスタートした米ヤフーと日本のソフトバンクが共同で日本法人を設立したことで誕生した経緯があるだけに、現在に至るまでソフトバンクグループが筆頭株主となっています。

米ヤフーは経営再建に伴って2017年に社名が変更されましたが、ヤフー株式会社は米ヤフーとは独立した経営が行われているため、日本での地位は揺らいでいません。

世界的にはインターネットサービスの分野でGoogleが圧倒的なシェアを誇る一方で、日本に限るとYahoo!JAPANが今なおポータルサイトとしてトップの座を守り続けています。

インターネット黎明期から検索サービスが国内ユーザーに支持されてきた点に加え、ヤフオク!やYahoo!ニュース・Yahoo!知恵袋・Yahoo!ショッピングなど、魅力的なサービスを次々と生み出してきた企画力や開発力もYahoo!JAPANの強みです。

2.3つの部門で活躍する社員たち

現在では100以上のインターネット関連サービスを展開するヤフー株式会社では、社員の職種を大きく3つの部門に分けて配属しています。

Webサービスのフロントエンドとバックエンドやプラットフォーム・アプリといった基幹システムの開発を担当しているのが、インターネット関連事業に欠かせないエンジニアです。

このうちデータプラットフォーム部門に属するエンジニアは、分散コンピューティングやデータベースなどの技術を駆使してデータ収集・分析・可視化担当しています。

ハードウェア・ネットワーク・クラウドなど、各分野のインフラ開発・構築を行う部門でもエンジニアが活躍中です。

UIやビジュアル面を担当するデザイナーには、HTML・CSS・JavaScriptのプログラミングを行うテクニカルデザインの分野も含まれます。

そうしたエンジニアやデザイナー以外にも、企画提案営業や経理・法務・人事を担当するコーポレート部門、さらには映像などのメディア制作・編集を担当するビジネス職の社員もヤフー株式会社に欠かせない戦力です。

3.有価証券報告書による社員の平均年収は約682万円

一般にIT企業社員の平均年収は400万円から600万円と言われていますが、そうした数字は会社の経営規模によっても大きく左右されてくるものです。

中小規模のIT企業の中には、社員の平均年収が400万円に満たない企業も少なくありません。

IT企業に多く在籍しているシステムエンジニアの平均年収は約550万円と推定される一方、経験によって給料に大きな差が出てくるネットワークエンジニアの平均年収は300万円から600万円と開きがあります。

そうした中でヤフー株式会社は連結子会社も含めた従業員数が7千人を超える大企業だけに、有価証券報告書に記載された従業員の平均年収は約682万円という高い水準です。

約22万円という大卒初任給だけを見ると驚くほどの高水準ではありませんが、ヤフー株式会社のエンジニア職は30代以降に年収が大きくアップする傾向も見られます。

管理職に昇進したことで年収1000万円以上を稼いでいる社員も社内には少なくないのです。

4.自由度の高い働き方が認められる社風

ヤフー株式会社はポータルサイトのYahoo!JAPAN運営を中核事業としているだけに、収益構造も一般の企業とはだいぶ様相が異なります。

収益の半分以上は広告収入で占められているため、ヤフー株式会社の営業職は普通の企業の営業職とは違ったスタイルの営業が求められるのです。

Yahoo!vJAPANが提供するさまざまなサービスの収益は、そうした広告やヤフオク!・Yahoo!ショッピングの売上に大きく左右されます。

ヤフー株式会社では広告主や出品者・落札者・出店者への企画提案営業を重視しており、営業職の社員もインターネット技術を駆使した営業スタイルで成果を出していかなければなりません。

一般的な営業ノウハウが通用するとは限らない点で難しさはありますが、自由な社風を特徴とするヤフー株式会社は残業も少ないと言われています。

フレックスタイム制の導入や自由な服装が認められている点なども含め、日本企業の伝統的な社風に堅苦しさを感じている人には魅力的な会社です。

5.ポテンシャル採用とキャリア採用

ヤフー株式会社では従来の新卒一括採用を廃止してポテンシャル採用に改め、キャリア採用と合わせて広く人材を募集するようになりました。

このポテンシャル採用にも18歳以上30歳以下という年齢制限はありますが、エンジニア職・デザイナー職・ビジネス職ともに既卒者にも採用のチャンスが与えられています。

目標に対する達成度と会社への貢献度を評価するパフォーマンス評価に加え、成果を出すための行動を評価するバリュー評価という2段階の評価制度で昇給が決められる点もヤフー株式会社の特徴です。

プログラミングやエンジニアリングに関する専門知識や実績を持つ人材にはエンジニアスペシャリストコースの採用枠も用意されており、この場合は1年目から650万円以上の年収が想定されています。

ヤフー株式会社は若手社員が困難な仕事にチャレンジできるような企業風土を特徴とするだけに、契約社員も含めた職種ごとのキャリア採用の動きも活発です。

従来の日本企業とは違った社風を持つヤフー株式会社

ヤフー株式会社はインターネット業界の中でも老舗の部類ですが、以上のように伝統的な日本企業とはだいぶ違った社風を持つ会社です。

社員同士もフレンドリーで上司と部下の距離が近く、働きやすい環境が整っています。

そうした空気の中からさまざまなアイデアが生まれ、多くの人に支持されるサービスへとつながっているのです。

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